“エンジョイ&エキサイティング”な団長の破天荒アクションに注目!
コーエーテクモゲームスより、2016年10月27日に発売が予定されているプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『ベルセルク無双』。同作について、プレイアブルキャラクターとして、“黒犬騎士団”の団長ワイアルドがプレイアブルキャラクターとして参戦することが明らかにされた。
また、ボス戦に登場するキャラクターとの戦闘シーンについても公開されている。
以下、リリースより。
■キャラクター
人間と使徒の姿を併せ持つ、黒犬騎士団の団長「ワイアルド」がプレイアブルキャラクターとして参戦します。
◇ワイアルド (CV:河本邦弘)
ミッドランド王国の、罪人で構成された「黒犬騎士団」の団長。
圧倒的な力を示して団長へ登用され、残忍さと恐怖で兵士たちを支配している。
エンジョイ&エキサイティングが信条。
国王の命で鷹の団を追うことになる。
【ワイアルドのアクションの特徴】
棍棒を振り回したりコミカルな動きをしたり、大きな動きの豪快で破天荒なアクションが特徴。使徒形態になるとその奔放っぷりは更に激しさを増す。
■「ボス戦」キャラクター個別アクション
本作では、使徒を中心に強力なボスと戦闘を繰り広げる場面があります。登場する数々の使徒や武人をご紹介します。
◇ボス戦:ワイアルド
今回プレイヤーキャラクターとしての参戦をお伝えしたワイアルドとのボス戦および原作コマ。
◇ボス戦:フェムト
使徒を統べる5人の守護天使「ゴッド・ハンド」の1人。グリフィスが「鷹の団」の仲間を捧げて転生した。原作では、フェムトが手をかざし、空間ごとひねり潰すような力も見せている。
◇ボス戦:アドン
ミッドランド王国と百年戦争を繰り広げた、チューダー帝国の騎士。名門コボルイッツ家の長男にして「青鯨超重装猛進撃滅騎士団」の団長を務め、戦闘中でも家の歴史や自身の技を雄弁に語る。
原作では、大げさな名前の技が空回りすることが多いが、槍術の腕自体は侮れない。
◇ボス戦:ボスコーン
チューダー帝国最強と謳われる「紫犀聖騎士団」の団長。ドルドレイ要塞攻防戦では将軍としてチューダー軍を指揮し、ミッドランド軍を迎え撃った。
長大な槍斧を愛用しており、原作では一騎討ちで戦ったガッツの大剣を破壊し、その技と力を見せつけている。
◇ボス戦:シラット
暗殺を生業とする「バーキラカ」一族の首領。暗殺集団として大国に雇われる身分ではあるが、一族が復権する機会をうかがっている。
「チャクラム」や「ウルミン」といった奇妙な武器を駆使し、変幻自在な身のこなしも脅威。
◇ボス戦 盗賊団首領
原作の第1話に登場した使徒。コカ城を拠点に盗賊団を率い、町の金品や人質を差し出させていた。
使徒形態は手足がある巨大な蛇の姿をしており、尻尾を振り回す攻撃で、ガッツを苦しめた。
◇ボス戦:グルンベルド
肉体を得て現世に転生したグリフィスが率いる「新生鷹の団」の一員。
「炎の巨竜」の異名を持つ豪傑であり、竜をイメージした甲冑をまとい、長大な戦鎚と大砲を仕込んだ盾で戦う。
使徒形態に変身すると、巨大な竜の姿となり、鋼玉の皮膚は鋼鉄以上の堅牢さを誇る。圧倒的パワーに加え、口から吐き出される炎も脅威だ。