懐かしいキャラクターやタウンが登場し、親子そろって楽しめる
バンダイは、携帯型育成ゲーム“たまごっち”シリーズが2016年11月23日(水・祝)に発売20周年を迎えることを記念し、最新機種である“Tamagotchi m!x(たまごっちみくす)”のスペシャル版として“Tamagotchi m!x 20th Anniversary m!x ver.”を同日に発売する。
“Tamagotchi m!x 20th Anniversary m!x ver.”は、先代の遺伝子を受け継いだ“たまごっち”を代々育てていくことができるなどの“育成の楽しさ”を追求した“たまごっちみくす”に、過去に発売した“たまごっち”シリーズで登場した懐かしのキャラクターやタウンで遊べる機能を追加するなど、初代“たまごっち”(1996年発売)で遊んだことのある母親たちが、当時を思い出しながら子どもといっしょに親子2世代で楽しめる商品。
さらに、子ども向け雑誌とのコラボレーションで読者がデザインした“たまごっち”がゲームに登場したり20周年のロゴをあしらったデザインを採用するなど、“たまごっち”発売20周年のお祭り感を演出している。
以下、リリースより。
11月23日(水・祝)発売、全2色、オープン価格
ロイヤルホワイト(左)、ロイヤルピンク(右)
【Anniversary 要素 その 1】 懐かしの「たまごっち」とも結婚できる!
本商品は、初代「たまごっち」から人気の「おやじっち」や「ますくっち」など、m!x シリーズ初登場の 11 キャラクターを含む、計27 キャラクターで「m!x 遊び」が楽しめます。これにより、2016 年 7 月に発売した「Tamagotchi m!x(全 2 種×3 色)」と通信、結婚して育つ「たまごっち」のバリエーションは過去最多となり、1 億パターンを超えました。
【Anniversary 要素 その 2】 さまざまなタウンにお出かけして遊べる!
「初代たまごっち」発売時に関連書籍などで活躍した“ばんぞー博士”の「けんきゅうじょ」にお出かけして、「たまごっち」の遺伝のヒミツを聞いたり、「かえってきた!たまごっちプラス」(2004 年発売)の後続品として発売し、携帯電話との赤外線通信で親子での遊びが広がった「祝!ケータイかいツー!たまごっちプラス」(2004 年発売)の「赤いシリーズ」(2005 年発売)で登場した「まっかっかタウン」に行くと、「たまごっち」の体が遺伝子を超えた色変化を起こし「まっかっか」に変化するなど、過去の「たまごっち」で遊んだことのある世代と、初めて「たまごっち」に触れる世代が一緒に楽しめる要素を盛り込んでいます。
【Anniversary 要素 その 3】 子どもがデザインした「たまごっち」が本体に登場!
小学館の人気雑誌 5 誌(幼稚園、小学一年生、小学二年生、ぷっちぐみ、ちゃお)の誌面で実施した「キャラクターデザインコンテスト」で、スペシャル賞を獲得した「たまごっち」が本体に登場して「m!x 遊び」を楽しめます。
「たまごっち」の元イラスト
【商品概要】
商品名:Tamagotchi m!x 20th Anniversary m!x ver.
発売日:2016年11月23日(水・祝)
価格:オープン価格
種類:全2色(ロイヤルホワイト/ロイヤルピンク)
サイズ:W56mm×H68mm×D29mm (本体)
W80mm×H110mm×D50mm (パッケージ)
電池:単4電池×2本(別売り)
仕様:液晶/1.44インチTFT液晶、128×128カラードットマトリックス
CPU/32ビットRISCマイクロコンピュータ
販売ルート:全国の玩具店、百貨店・家電店・量販店の玩具売り場、インターネット通販など
ターゲット:小学生女子