大食いアイドル“もえあず”にゲーム編集者が挑む!
2017年1月24日(火) 、コーエーテクモゲームスは、“もえあず”の愛称で親しまれている大食いアイドルもえのあずきさんと、Gamer・電撃オンライン・ファミ通(五十音順)がタッグを組んだゲーム情報サイトの編集者&ライターチームとの大食い対決イベントを実施する。
大食い対決イベントのメニューは、株式会社サガミチェーン(本社:愛知県名古屋市、代表:鎌田敏行氏)が運営する“さがみ青山店”の人気商品である台湾ラーメン(600グラム)、からあげ(1キロ)、味噌カツ丼(1.5キロ)、そば(無制限)の4品。両陣営はこれらのメニューを食し、よりたくさんの量を食べた陣営が勝者となる。編集者チームは、各人がそれぞれ3分の1の分量を食べる。つまり、総量ではもえあずさんと同じになるというわけだ。
さらに、イベントと合わせて、もえあずさんが食べた量に応じて、PlayStation VR や叙々苑ギフト券(30000円分)といった豪華プレゼントの当選人数がどんどん増えていくキャンペーンや、勝利した陣営の応援ツイートをした人の中から、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンなども行われる。
ファミ通からは、大食いを自他ともに認めるライターのジャイアント黒田が参戦。my GAMECITYのマスコットキャラクターであるニャブラハム市長が、ジャイアント黒田に意気込みなどを聞いた。
ニャブラハム市長の直撃インタビュー
市長 イベントに参加してくれて、感謝感激ニャ!
黒田 こちらこそ、出場できて光栄です! ただ、もえあずさんと対決するとは思っていなかったので、驚きました(苦笑)。
市長 そうなのかニャ? たしか詳細は伝えてあったはずニャンだけど……。
黒田 北口さん(北口徒歩2分。ファミ通の編集者。コーエーテクモゲームスの担当)が悪いんですよ! 年末に「大食い対決イベントに出てほしいってお願いされたから、ジャイクロ(ジャイアント黒田の愛称)が出ますって(勝手に)言っといたぞ」としか言わないので(笑)。それで「いいですよ」と軽い気持ちで受けたら、想像以上に大規模なイベントでちょっと戸惑ってしまいました。
市長 でも、北口さんが勝手にエントリーしちゃうのも分かるニャ! 黒田さんはかなり食べそうだゾ。
黒田 たしかに食べるのは生きがいです。油は心の友ですし、炒飯をおかずにご飯が食べられるほどの炭水化物好きですから(笑)。それに、初めて大食いの仕事に関われたのは本当にうれしくて。
市長 それはなぜかニャ?
黒田 僕、ペンネームがジャイアント黒田といいます。お気づきの方もいると思いますが、元フードファイターのジャイアント白田さんを参考に考えたんですよ(苦笑)。北口さんの仕事で、急に記名記事を書くことになり、何かペンネーム考えてと言われて。僕が安直に考えた名前に、「簡単に変えられないけど、本当に大丈夫?」って北口さんは心配していましたが、いまにして思うと、大食い対決イベントにふさわしい名前にしておいてよかったなと。
市長 うんうん。ちょっとした縁を感じるニャ。
黒田 ただ、最近は体重が減っていて(編集部注:微差です)、ひさしぶりに110kgを切っていたので、イベントに向けて年末年始は胃袋を鍛えていました!
市長 それは頼もしいニャ! どんなものを食べたんだニャ?
黒田 総重量1キロのローストビーフ丼とか、ベタですが焼肉の食べ放題とか……。焼肉は家族で行ったんですが、嫁と子どもは先に帰っちゃったんですよ。「お腹いっぱいだよ」って。僕としてはデザートを挟んでからが本番なので、店員さんの冷たい視線をよそに、時間いっぱいまで、ひとりでもくもくと食べていました(苦笑)。
市長 (写真を見ながら)これなら準備万端そうだニャ。イベントへの意気込みもよろしくニャ!
黒田 昔、ひとり暮らしをしていた時代にカレーを作って、ご飯3合(約990グラム)を炊いて一度に食べたりしていたこともありました。それくらいは食べられると思うので、台湾ラーメン、からあげ、味噌カツ丼までは完食したいですね~。もえあずさんの3分の1(台湾ラーメン200グラム、からあげ約333グラム、味噌カツ丼500グラム)なら、イケる気がします!
市長 無制限のそばはどれくらい食べれそうかニャ?
黒田 そばだけなら、一度に800グラムくらい食べたことがあります。ただ、今回は3品を食べた後なので、どこまでいけるかは未知数ですね……。ともかくせっかく参加するので、全品美味しくいただきたいです!
市長 台湾ラーメンのように、熱くて辛いメニューは大丈夫ニャ?
黒田 余裕です!
市長 では、さっそくテストするニャ。用意していた熱々のおでんに、カイエンペッパー(赤く熟したトウガラシの実を乾燥させた香辛料。強い辛味がある)を振りかけて……。
黒田 (振り掛ける様子を見ながら)かわいい見た目のわりに、けっこう攻めますね(苦笑)。
市長 完成ニャ! さぁ、食べてくれよニャ!
黒田 いただきます! (もぐもぐ)……おお!?
市長 お味はどうニャ……?
黒田 あ、これならイケますわ(といいつつ約5分で完食)。
市長 真っ赤な汁まで飲み干すとは……。参りましたニャ!
黒田 これくらいの辛さだったら、台湾ラーメンも楽勝です!
市長 黒田さんの食べっぷりを楽しみにしているニャ! それでは最後に、もえあずさんやほかの編集者の方に何かメッセージをくれよニャ!
黒田 もえあずさんには……、お手柔らかにお願いします(笑)。ほかの編集部の方、いっしょにがんばりましょう! そして読者の皆さん、2017年1月15日までに、もえあずさんか僕らのどちらかをツイートで応援していただけたら、グルメカード(20000円分)などが抽選で当たるらしいので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!
my GAMECITYは楽しい企画が盛りだくさん!
my GAMECITYでは、大食い対決イベントのほかにも、ゲームにまつわる喜びや悲しみなどのさまざまな感情を、五・七・五に込めて表現する“ゲーム川柳”や、お題の画像にセリフを入れておもしろ画像を作る“セリフ大喜利”の企画を開催中。
それぞれ最優秀作品にギフトカード10万円分などがプレゼントされるので、オンリーワンの自信作を応募してみよう。というわけで、市長からお願いされたジャイアント黒田が、ふだん使わない頭をフル回転させて考えたゲーム川柳を公開。
【ゲーム川柳】
ボクもやる
ゲームで感じる
子の育ち
この川柳についてニャブラハム市長は、「親子で仲良くゲームをしている様子が想像できる、ほっこりした一句ニャ!」とひと言。それに対してジャイアント黒田は、「市長、年始から気を遣わせてしまい、申し訳ありません! そのぶん、大食い対決イベントはがんばります」と語った。というわけで、ステキなギフトが当たるこのチャンス、2017年1月31日までに、皆さんもぜひ応募してみてはいかがだろうか。