国内販売100万台を突破

 ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、任天堂より2017年3月3日に発売開始した“Nintendo Switch”の国内推定累計販売台数を発表した。

 以下、リリースより。


ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂が2017年3月3日に発売したゲーム機「Nintendo Switch」(以下、ニンテンドースイッチ)の国内推定累計販売台数を以下の通りまとめました。

■「ニンテンドースイッチ」 国内推定累計販売台数
(集計期間:2017年3月3日~2017年6月25日/販売週数:17週)

国内推定累計販売台数:1,016,473台

ニンテンドースイッチ向けソフト 国内推定累計販売本数TOP5 

(集計期間:各発売日~2017年6月25日)単位:本

1:マリオカート8 デラックス(任天堂)2017年4月28日発売
推定累計販売本数:501,614

2:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)2017年3月3日発売
推定累計販売本数:460,480

3:1-2-Switch(任天堂)2017年3月3日発売
推定累計販売本数:200,807

4:ARMS(任天堂)2017年6月16日発売
推定累計販売本数:154,845

5:スーパーボンバーマン R(KONAMI)2017年3月3日発売
推定累計販売本数:92,112

※ファミ通調べ

今回の速報について
任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」(2017年3月3日発売)は、発売から17週(約4ヵ月)で国内累計販売台数100万台を突破しました。なお、現行の据え置き型ゲーム機と比較すると、最も早い到達週数となります。
ニンテンドースイッチ向けソフトでは、「マリオカート8 デラックス」(任天堂/2017年4月28日発売)が50.2万本を売り上げ、累計販売本数トップとなっています。

今夏においては、「スプラトゥーン2」(任天堂/7月21日発売予定)、「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.」(カプコン/8月25日発売予定)といった注目タイトルの発売も控えており、さらに、任天堂より出荷量増加について発表があったことからも、今後さらなる販売台数の伸びが期待されます。