アークシステムワークスは、2018年発売予定のプレイステーション4、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ウィザーズ シンフォニー』について、ストーリーやキャラクター、ゲームシステムなど、作品に関する最新情報を公開した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
PlayStation4 / Nintendo Switchソフト
ドラマチックダンジョンRPG「ウィザーズシンフォニー」2018年発売決定のお知らせ
アークシステムワークスの名作アドベンチャー「ウィザーズ」シリーズの新作がPlayStation4とNintendo Switchにて発売することを決定いたしました。
1995年に第1作である「ウィザーズハーモニー」が発売されてから23年。アークシステムワークス設立30周年を迎える2018年、キャラクターデザインは当時のままmoo氏を起用し、原作シリーズの世界観や設定を踏襲して「ウィザーズ」シリーズはダンジョンRPGとして生まれ変わります。
当時の魅力は残しつつも新しいmoo氏デザインの“カッコかわいい”キャラクターが大活躍する、アークシステムワークスが贈る新作ダンジョンRPG「ウィザーズ シンフォニー」にご期待下さい。
「ウィザーズ」シリーズとは
剣と魔法のファンタジーの世界が舞台のアドベンチャー+育成シミュレーションゲーム。
魅力的で様々な種族のキャラクターと、「部員を育成する」という個性的なゲームジャンルが話題を呼んだ。
シリーズ第1作「ウィザーズハーモニー」は1995年に発売。シリーズ3作で累計売上約10万本。
ストーリー
科学よりも、剣と魔法が発達した世界──
この世界では、冒険者の増加はとどまることを知らず、それに合わせて、冒険者たちを相手にする商売がにわかにバブルを引き起こしつつあった。
主人公の青年、アルトの職業である「遺跡ツアー案内人」、通称「コンダクター」たちも、そういったバブルによって生まれたモノの一つである。
1000年前に一夜にして滅んだとされる魔法王国グランスカの痕跡が残る街「カザン」を舞台に、アルトたちの冒険が始まろうとしていた――。
キャラクター
(CV:河西健吾)
冒険者達をダンジョンへ案内する職業、「コンダクター」の青年。本作の主人公。
(CV:東城日沙子)
アルトの同僚の女の子。「ディフェンダー」として仲間を守ることに秀でている。
(CV:田澤茉純)
遺跡の中で眠っていた記憶喪失の少女。アルトのことをマスターと呼ぶが……?
(CV:島田武幸)
アルトの同僚の青年。温厚で理知的な性格をしており、突っ走り気味な仲間たちのなだめ役的存在。
ゲーム概要
■キャラクター性を生かしたダンジョンRPG
本作は戦況に応じてパーティを編成し、ダンジョンを進むダンジョンRPG。戦闘は魔法やアイテムなどキャラクターの行動を選択していく、ターン制コマンドバトルとなっております。ダンジョンの探索中にはキャラ同士が状況に応じて会話することもあり、キャラクター同士の様々な会話が楽しめます。
■フルボイスで描かれるドラマチックストーリー!
本作のストーリーは、個性豊かな登場人物による、コミカル&シリアスな展開がふんだんに盛り込まれた、剣と魔法の王道ファンタジーとなっております。
ストーリーは全てフルボイスに対応!また、moo氏が描く、豊富なイベントイラストが物語を彩ります。
■シリーズおなじみの『相性』システム
本作では初代「ウィザーズハーモニー」からおなじみの『相性』システムも健在。常に変動する「キャラクター相性」の状態は戦闘にも影響します。
また、各キャラクターには『固有のスキル』があり、誰をどう育成していくかがダンジョンの攻略難易度に大きく関わってくる。
アークシステムワークスの名作アドベンチャー『ウィザーズ』シリーズが約20年の時を経て復活!アークシステムワークス設立30周年を迎える2018年、キャラクターデザインは当時のままmoo氏を起用し、原作シリーズの世界観や設定を踏襲して「ウィザーズ」シリーズはダンジョンRPGとして生まれ変わる!当時の魅力は残しつつも新しいmooデザインの“カッコかわいい”キャラクターが大活躍する、アークシステムワークスが贈る新作ダンジョンRPG「ウィザーズ シンフォニー」にご期待下さい。
タイトル:ウィザーズシンフォニー
(英語表記:Wizard’s Symphony)
プラットフォーム:PlayStation4 / Nintendo Switch
ジャンル:ドラマチックダンジョンRPG
発売予定日:2018年
価格:未定
CERO:審査予定
プレイ人数:1名