2018年4月20日より全国公開が始まった映画『レディ・プレイヤー1』。好調なオープニングスタートを切った本作の中から、“メカゴジラ”と“ガンダム”の対決が見られる特別映像が公開された。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

メカゴジラ降臨!! ガンダムと夢の頂上決戦! メカゴジラVSガンダム本編映像初解禁!

 こんな映画、誰も観たことない! 今から27年後の世界。そこは誰でもなりたいものになれる夢の場所[オアシス]。天才創設者の遺言に仕掛けられた3つの謎と56兆円の莫大な財産をめぐって、主人公ウェイドたちの壮大なアドベンチャーがはじまる!
 史上最高の映画監督スピルバーグが贈る感動のアドベンチャー『レディ・プレイヤー1』が、先週末の4月20日(金)より遂に全国公開(3D/2D/IMAX3D/4D)となり、週末の 3 日間で興行収入4.7億円のオープニングを記録し、週末初登場実写No.1の大ヒットスタートを切った。
 また本作は全米のみならず世界各国でも初登場No.1を記録し、日本での大ヒットを受け、世界興行収入5億2000万ドル(4/23時点、570億円 ※1ドル=110円換算)を突破、過去10年のスピルバーグ監督作品の興行を上回り、33作品目のこの作品で、全世界の監督作興行収入トータル100億ドルを突破! 日本円にして1兆円以上という前人未到の大記録を達成!
 そしてこの度、スピルバーグ監督の日本Loveが凝縮された本編映像初解禁! VRワールド[オアシス]の支配を目論む巨大企業と、[オアシス]を守ろうとする主人公ウェイドらの最終決戦。窮地に追い込まれた巨大企業の社長ノーランが、不敵な笑みを浮かべながら取り出したのは、「ゴジラ対メカゴジラ」以降「ゴジラ」シリーズに登場する生体ロボ兵器“メカゴジラ”! ハリウッド超大作で、しかも巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が描くメカゴジラが見られるなんて、誰が想像しただろうか! そして、オリジナルの数倍の200メートルにも及ぶ巨大なメカゴジラの進撃を阻止すべく立ち上がったのは、「機動戦士ガンダム」のRX-78-2ガンダムだ! 日本映画では実現することは100%不可能な“メカゴジラ VS ガンダム”夢の戦闘シーンが『レディ・プレイヤー1』で繰り広げられている。

 先週18日(水)にジャパンプレミアに出席したスピルバーグ監督は集まった500人のファンに感激! そして、「私が初めて見た日本映画は『ゴジラ』で、実は『ジュラシック・パーク』のベースになりました。そして今回、最凶のボスキャラとしてメカゴジラを登場させ、オアシスを守るガンダムとバトルを繰り広げます。日本のファンの皆様に是非劇場でご覧いただき、心躍らせてほしいです。」とメカゴジラの登場を明かした事とファンへの神対応が話題となった。本作最大の衝撃シーンといっても過言ではないこの話題の映像は、来日したスピルバーグ監督の計らいで、日本のファンだけに特別に公開されることが許されたもの。映像内での世紀の対決はほんの一部。メカゴジラ VS ガンダムの決着はぜひ劇場で!!

『レディ・プレイヤー1』日本映画では実現不可能な“メカゴジラvsガンダム”夢の頂上決戦映像が解禁!_02

【ストーリー】
 いまから27年後の世界。人類はゴーグル1つですべての夢が実現するVRワールド[オアシス]に生きていた。そこは、誰もがなりたいものになれる場所。無敵のヒーローやハーレークイン、キティだってなれる夢の世界! ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される――「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。突然の宣告に誰もが沸き立ち、56兆円をめぐって、子供から巨大企業まで全世界の壮大な争奪戦が始まった! 果たして想像を超えた戦いの先に、勝利を手にするのは一体誰だ!

監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ザック・ペン
原作:アーネスト・クライン著「ゲームウォーズ」(SB文庫)
キャスト:タイ・シェリダン、オリビア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィン
大ヒット上映中(3D/2D/IMAX3D/4D)

『レディ・プレイヤー1』日本映画では実現不可能な“メカゴジラvsガンダム”夢の頂上決戦映像が解禁!_01