人気RPG『ウィッチャー』シリーズの原作小説を実写化した作品、Netflix オリジナルシリーズ 『ウィッチャー』。

 2019年7月18日~7月21日に、アメリカ・サンディエゴで開催された“コミコン・インターナショナル 2019”で、待望の予告編が初公開された。

以下、リリースを引用

人気RPGシリーズ原作のベストセラー小説が待望の映像化! 壮大なアクションファンタジー誕生!Netflix オリジナルシリーズ 「ウィッチャー」 一狩りいこうぜ?凄腕モンスターハンター:ゲラルト降臨! コミコン大熱狂の胸アツ予告編が到着!

 世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供する Netflixは、Netflix オリジナルシリーズ『ウィッチャー』を 2019 年より全世界同時配信いたします。

 この度、アメリカ・サンディエゴで開催の「コミコン・インターナショナル 2019」で解禁され、大熱狂の渦を作った予告編が到着しましたので、ご案内をさせていただきます。

『ウィッチャー』のNetflixドラマ予告編映像公開!ヘンリー・カヴィル演じる主人公ゲラルトのカッコよさに注目!!_01

 本作は、人気RPG「ウィッチャー」シリーズの原作であり、アンドレイ・サプコフスキによる世界的ベストセラー小説の映像化であり、壮大なアクションファンタジードラマです。

 エルフ、ドワーフ、人間ら多様な種族が暮らす世界で、怪物退治を生業とする“ウィッチャー”である主人公ゲラルト。凄腕のモンスターハンターである彼は、暴力と陰謀、策略が渦巻く戦国の世の中で、自分の居場所を求めてさまよっていました。

 すさんだ世界の中、彼は強大な力を持った魔女イェネファーと“シントラ”と呼ばれる王国の若きプリンセスのシリとの運命的な出会いにより、険しく過酷な戦いの旅に出ることになります。

 到着した予告編映像では、孤独と哀愁をたたえたゲラルトの勇姿はもちろん、“とてつもない存在になる”とされる謎めいたシリの姿や、人間に魔術を教えたエルフが人間に虐殺された過去、さらに激しい戦闘シーンや、邪悪なモンスターの姿もあり、ヒューマンドラマだけでなく壮絶なバトルアクションにも期待が高まります。

 主人公ゲラルトを演じるのは、『ジャスティス・リーグ』『マン・オブ・スティール』などでスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィル。

 カヴィルは、原作小説を完読して、RPGゲーム『ウィッチャー3 ワイルドハント』を2度クリアするほど作品に魅了されたと熱く語っており、製作総指揮を務めたローレン・シュミット・ヒスリック(「Marvel デアデビル」、「Marvel ザ・ディフェンダーズ」)は、そんなカヴィルの本作に対する情熱に感銘を受け、脚本家も決まっておらず、もちろん脚本もできていない頃から、カヴィルのキャスティングは決まっていたと明かしています。

 共演するシリ役にはフレイヤ・アーラン、イェネファー役にはアーニャ・シャロトラ、そして、「ハリー・ポッター」シリーズのロミルダ・ベイン役アンナ・シェイファーが魔女トリスを演じます。

 原作小説、ゲームですでに世界中で熱狂的ファンを持つ本シリーズに大きな注目が注がれています!