“IGA”ことゲームデザイナーの五十嵐孝司氏のゲーム制作に関する考えについて迫るインタビュー映像“Iga's Lair - an alternative path to game creation”がYouTubeで公開中だ。
製作・公開しているのは、日本のクリエイターを取材したドキュメンタリー映像を英仏字幕付きで国内外向けに発信しているArchipel(旧toco toco tv)。
映像は約26分で、IGA氏単独のパートと、プレイステーション3用アクションゲーム『TOKYO JUNGLE』を手掛けたクリスピーズの片岡陽平氏との対談パートによる二部構成となっている。
主にテーマとなっているのは、クラウドファンディングやインディーゲームが広まった時代における、これまでとは異なるゲーム開発の道について。
2D探索型横スクロールアクションの最新作『Bloodstained: Ritual of the Night』を先日リリースしたばかりのIGA氏が同作を開発していく中で見出した、それまでとは違う開発スタイルやファンとの関係性、そして「やりたいこと」と市場性の両立の問題などについて実直な言葉で語られている。