ファミ通発表の売上げランキング。今回は、2019年10月7日~2019年10月13日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 『ディズニー ツムツム フェスティバル』が初登場1位を獲得した。大人気アプリの移植となるが、おなじみのパズルゲーム以外にもさまざまなパーティーゲームを収録し、最大4人でのオンライン対戦を楽しむことができる。現在は、2020年1月31日までの期間限定で、映画『シュガー・ラッシュ』に登場した“パックマン”が配信中。そのほかの新作ソフトでは、『妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch』が4位にランクイン。9426本と10000本にはわずかに届かなかった。

 前回のTOP3、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』、『ゴーストリコン ブレイクポイント』、『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、いずれもTOP5内をキープ。また、7位~10位には、『マリオカート8 デラックス』など、Nintendo Switchの定番ロングセラータイトルが名を連ねている。

 ハードは、いずれも前週より販売台数を落とす結果となった。それでも、Nintendo Switch&Nintendo Switch Liteは、合計で56680台となり、依然好調といえそうだ。

ソフト推定販売本数TOP10

【ソフト&ハード週間販売数】『ディズニー ツムツム フェスティバル』が『ドラゴンクエストXI S』を抑えて初登場1位! Switch&Liteは合計5.6万台【10/7~10/13】_01

1位(初登場) Switch ディズニー ツムツム フェスティバル
30350本/バンダイナムコエンターテインメント/2019年10月10日発売

2位(先週1位) Switch ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
25292本(累計:38万6163本)/スクウェア・エニックス/2019年9月27日発売

3位(先週2位) PS4 ゴーストリコン ブレイクポイント
12664本(累計:67397本)/ユービーアイソフト/2019年10月4日発売

4位(初登場) Switch 妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch
9426本/レベルファイブ/2019年10月10日発売

5位(先週3位) Switch ゼルダの伝説 夢をみる島
9338本(累計:21万2918本)/任天堂/2019年9月20日発売

6位(先週4位) PS4 モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション
9332本(累計:37万1268本)/カプコン/2019年9月6日発売

7位(先週9位) Switch マリオカート8 デラックス
7696本(累計:248万8259本)/任天堂/2017年4月28日発売

8位(先週10位) Switch Minecraft
7308本(累計:96万1796本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売

9位(先週6位) Switch スーパーマリオメーカー2
7196本(累計:66万1481本)/任天堂/2019年6月28日発売

10位(先週8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
6732本(累計:329万5636本)/任天堂/2018年12月7日発売

※11位より下の数値は、ゲーム販売本数ランキングページにて2019年10月17日(木)以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/39364台(累計 923万9310台)
  • Switch Lite/17316台(累計 31万4677台)
  • PS4/4575台(累計 714万5965台)
  • PS4 Pro/3274台(累計 129万8274台)
  • Xbox One X/45台(累計 17122台)
  • Xbox One S/33台(累計 91236台)
  • New 2DS LL(2DS含む)/937台(累計 166万7991台)
  • New 3DS LL/104台(累計 588万4640台)
  • PS Vita/26台(累計 586万2653台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2019年10月7日~2019年10月13日。