ライアットゲームズは、PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』について、148体目となる新しいチャンピオン“ザ・ボス セト”を実装した。
以下、リリースを引用
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」新チャンピオン『 ザ・ボス セト 』実装
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends)の運営元 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、148体目となる新しいチャンピオン「ザ・ボス セト」を実装しました。
新チャンピオン「ザ・ボス セト」紹介動画
隆盛を誇るアイオニアの裏社会で強大な力を持つ存在となったセトだが、その生い立ちは実につましいものである。
アイオニアのヴァスタヤとノクサスの人間との間に生まれた"半獣"の子は、生を受けたその瞬間から望まれない存在であった。
母親が属するヴァスタヤの共同体はセトの誕生に驚愕し、部族の規範に反したとして一家を追放した。
アイオニア人の社会でもその婚姻関係はタブーとされていたが、地元の闘技場で悪名高き格闘家として鳴らしたセトの父親のおかげで表立って非難されるようなことは無かった―――――
"使う側と使われる側、そこには大きな違いがある" セト
『三国武神セト』
新チャンピオン『セト』は、975RP(課金により購入することができるゲーム内ポイント)、または7,800ブルーエッセンス(ゲームをプレイすることでもらえるゲーム内ポイント)で購入することができます。
また、『セト』のプレイ中の見た目や各種動作を変えることができるスキン「三国武神セト」(1,350RP)や、「ザ・ボス セット」(1,837RP)も同時に登場しました。
このほかにも新たなスキンを順次追加予定です。
※価格はリリース時のものです。
「三国武神セト」のスプラッシュアート
※チャンピオンのスキルや各種設定は今後のゲーム内アップデート(パッチ)によって調整または変更されることがあります。
ライアットゲームズとは
「最高のゲームは、プレイヤー第一主義のチームから生まれる」という信念を持つ、2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより、『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーとして2006年に創業。
2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。
本社は、米国カリフォルニア州サンタモニカにあり、世界23ヶ所にオフィスを展開。
(2019年10月現在)日本オフィスは2014年4月に設立、リーグ・オブ・レジェンドの日本版サービスを2016年3月より開始。
リーグ・オブ・レジェンドとは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称 MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力に RPG 要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。
多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。