2K Gamesが販売中のFPSスタイルのアクションRPG『ボーダーランズ3』で、期間限定イベント“戦利品ファーミング祭り”および、高レベルプレイヤー用コンテンツ“テイクダウン:マリワン社の機密実験を暴け!”の人数補正イベントがスタートした。どちらも日本時間の1月31日午前1時59分まで有効。
— 2K Japan (@2K_Japan)
2020-01-16 12:10:55
ダブルキャンペーンでビルドを強化するチャンス!
“戦利品ファーミング祭り”では、レジェンダリー装備や特殊な追加効果のついた聖別者装備のドロップ率が増加するほか、固有のドロップアイテムを持っていることも多い“レア・スポーン”と呼ばれる特定の敵の出現率もアップ。これらを繰り返し倒していくこと(ファーミング)で、お目当ての装備を入手しやすくなるというワケだ。
そうやって強装備とその性能を活かしたスキル構成で築き上げたビルドで何をするかと言えば、“テイクダウン:マリワン社の機密実験を暴け!”などのエンドゲームコンテンツへの挑戦ということになる。
今回実施されるもうひとつのキャンペーンは、通常は4人のプレイヤーが強力なビルドで臨むことを想定して設計されている“テイクダウン:マリワン社の機密実験を暴け!”を、期間中はプレイする人数に合わせてバランス調整してくれるというもの。
ソロプレイにも関わらず最高難度のTVHM&メイヘム4でクリアーする猛者もいたが、イベント期間中は4人揃わなくてもプレイしやすくなる。「欲しいアイテムがあるけどソロじゃキツい」とか思っていた人は、この間にマリワン・テイクダウンの固有ドロップを狙っていくといいだろう。
ホットフィックスでDLCボスの難度向上&各種調整も
また本日付けの最新ホットフィックスでは、各種調整が行われている。比較的倒しやすい敵が多かったDLC第1弾“ハンサム・ジャックポット”のボスたちが「より手応えのある戦いになるよう」バランス調整されているほか、超強力だった同DLCのレジェンダリー武器のひとつ“イオン・キャノン”のリロード時間(基準値)が5秒になり、消費弾薬が6に下方修正。
一方、モズ/ゼイン/FL4K(フラック)用の聖別者アイテムのボーナスが一部上方修正され、中には効果発動時のボーナス値が3倍以上になったものも。これらの修正内容も踏まえつつ、ファーミング用のビルドを検討してみてはいかがだろうか。
「ガンナー」モズ
- 「オート・ベア」発動中、75%のボーナス・ファイアー・ダメージを与える(以前は20%)
- アイアン・ベアを降りた後に撃つマガジン2つに、125%の追加ファイアー・ダメージを追加(以前は40%)
- アイアン・ベアからを降りた後、爆風ダメージが18秒間160%に上がる(以前は120%)
- アイアン・ベアに乗ったり降りたりすると、ノヴァ・ダメージが上昇する
「オペレーティブ」ゼイン
- 「バリア」発動中、精度が60%上がり、クリティカル・ヒット・ダメージが70%上がる(以前は30%)
- 「SNTNL」発動中、ダメージの100%(以前は50%)分のボーナス・クリオ・ダメージを得る
「ビーストマスター」FL4K(フラック)
- 「フェイド・アウェイ」終了時のノヴァ・ダメージが上昇
- 「ラック・アタック!」使用後、短時間クリティカル・ヒット・ダメージが50%上昇(以前は25%)