2020年9月23日~27日に開催中の東京ゲームショウ2020 オンライン(TGS2020 オンライン)。9月27日には、カプコンの番組“CAPCOM TGS LIVE 2020”にて、狩野英孝さんが『バイオハザード ヴィレッジ』をプレイする様子が公開された。

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【バイオ8】『バイオハザード ヴィレッジ』を狩野英孝さんが体験。『ヴィレッジ』は棚を倒して敵を足止めしたり、アクション性が増した作品に

 番組では、2021年にプレイステーション5、Xbox Series X、PCで発売予定の『バイオハザード ヴィレッジ』のプレゼンテーションとゲストトークが行われた。プレゼンテーションの詳細は以下の記事をチェック。

 ゲストトークパートには、お笑い芸人の狩野英孝さんが出演。狩野さんは自身のYouTubeチャンネル“狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!”にて、『バイオハザード RE:2』や『バイオハザード7 レジデント イービル』のゲーム実況を行っているということで、同作に関するトークが展開された。

 そして、後半には狩野さんが『バイオハザード ヴィレッジ』をプレイ。ただし、ゲーム画面は配信されず、ゲームの音声と狩野さんのリアクションを楽しむ形式となっていた。ゲーム画面が配信されなかったため詳細は不明だが、『バイオハザード ヴィレッジ』では倒した敵がアイテムを落としたり(同作のプロデューサーを務める神田剛氏によると、敵が落としたアイテムを使って、銃弾をクラフトすることも可能とのこと)、棚を倒して敵を足止めできたりするようだ。

 また、神田氏によると、『バイオハザード7 レジデント イービル』はホラー要素が強めの作品だったが、『バイオハザード ヴィレッジ』はアクション性がより増した作品になっているそうで、狩野さんのリアクションからもその様子がうかがえたので、気になった人は番組をチェックしてみよう。