映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』公開を記念して、Huluにて『名探偵コナン 緋色の不在証明』が2021年5月11日より先行配信される。
本作は、『名探偵コナン』シリーズに登場する“赤井ファミリー”について、これまでの軌跡や数多くの伏線、コナンとの関係を徹底解剖した一作。
また、劇場版23作品や赤井秀一と“赤井ファミリー”が登場するテレビアニメシリーズをまとめた特集もHuluで配信されている。
以下、リリースを引用
劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』公開記念して、『名探偵コナン 緋色の不在証明』5月11日(火)から“早くも”Huluにて先行配信決定!
赤井一家の謎や正体にフィーチャーした特別総集編
2月11日から3週間限定公開され、3月には上映延長・拡大によって更なる注目を集めた「名探偵コナン」のTVアニメシリーズ特別総集編「名探偵コナン 緋色の不在証明」。劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』の公開を記念して、5月11日(火)から「名探偵コナン 緋色の不在証明」を早くもHuluで先行配信いたします。
本作は、「名探偵コナン」シリーズには欠かせないキーパーソンである“赤井ファミリー”について、これまでの軌跡や数多くの伏線、コナンとの関係を徹底解剖した必見の一作。来葉峠で死亡したと思われていた赤井秀一を中心に、断片的に明かされてきた世良真純、羽田秀吉、メアリー、それぞれのパーソナリティや見どころにクローズアップし、その関係性を紐解いていく。さらに、コナンによるナレーションを新たに収録し、音声も新たに編集されるなど、劇場用としてスペシャルに仕上げられているのも注目です。明解なストーリーラインで描かれる【世界を射抜く、危険な一家】禁断の総集編を是非、Huluでお楽しみください。
現在、劇場版過去作品、全23作品をHuluで配信しています。また、劇場版最新作『名探偵コナン 緋色の弾丸』を劇場に観に行く前に押さえておきたい、赤井秀一と赤井ファミリーが登場するTVアニメシリーズをまとめた特集もHuluで実施中です。映画館に行く前も、行った後も、「名探偵コナン」をご堪能いただけます。
配信スケジュール
5月11日(火)から先行配信
『名探偵コナン 緋色の不在証明』
配信中
- 第1弾:劇場版『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』(1997)
- 第2弾:劇場版『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』(1998)
- 第3弾:劇場版『名探偵コナン 世紀末の魔術師』(1999)
- 第4弾:劇場版『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』(2000)
- 第5弾:劇場版『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(2001)
- 第6弾:劇場版『名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊』(2002)
- 第7弾:劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)』(2003)
- 第8弾:劇場版『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』(2004)
- 第9弾:劇場版『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』(2005)
- 第10弾:劇場版『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』(2006)
- 第11弾:劇場版『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』(2007)
- 第12弾:劇場版『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』(2008)
- 第13弾:劇場版『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』(2009)
- 第14弾:劇場版『名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)』(2010)
- 第15弾:劇場版『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』(2011)
- 第16弾:劇場版『名探偵コナン 11人目のストライカー』(2012)
- 第17弾:劇場版『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』(2013)
- 第18弾:劇場版『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』(2014)
- 第19弾:劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵』(2015)
- 第20弾:劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』(2016)
- 第21弾:劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(2017)
- 第22弾:劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』(2018)
- 第23弾:劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019)
独占配信中
TVスペシャル「名探偵コナン エピソード“ONE”小さくなった名探偵」
配信中
TVスペシャル「名探偵コナン 紅の修学旅行編」
劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』大ヒット公開中
世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に合わせて、日本の技術を総結集した、最高時速1,000kmを誇る世界初「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。世間の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生し、企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だったことが判明する。果たしてこれは偶然なのか? 世界中から大勢の人々が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのか?