カプコンのNintendo Switch用ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ』(以下、『MHRise』)。週刊ファミ通の『MHRise』記事担当編集者とライターが、日々どんな狩猟生活をしているかを報告する連載企画です。
今回の担当:堤教授(ライター)
Switch『モンスターハンター ライズ』オンラインコード版(Amazon.co.jp) 『モンスターハンターライズ』の購入はこちら【(2021年4月7日以降お届け分)以降のお届け分】 (Amazon.co.jp) 攻略本『モンスターハンターライズ 攻略ガイド』の購入はこちら (Amazon.co.jp)前回の日記では、クシャルダオラの討伐に成功。つぎの目標はHR(ハンターランク)を40まで上げることに設定されました。引き続きバージョンアップで追加されたクエストをこなしながら、緊急クエストの発生を目指します。
挑戦した新クエストは、「ウツシ教官の挑戦状・其の一」(オロミドロ、ジンオウガの狩猟)、「ウツシ教官の挑戦状・其の二」(ゴシャハギ、ラージャンの狩猟)、「ウツシ教官の挑戦状・其の三」(マガイマガド、ナルガクルガ)の3つ。いずれも複数の大型モンスターの狩猟が目的で、フィールドにいる大型モンスターはターゲットのもののみとなっていました。自分はターゲット以外のモンスターの操竜で攻撃のチャンスを作ることが多いので、ちょっとクリアーには手こずりましたが、何とかクリアー。
発生した緊急クエストのターゲットは、やはりというべきか追加モンスターとしてアナウンスがあったテオ・テスカトル。『モンハン』シリーズではおなじみの古龍で、炎龍と呼ばれるだけあって火属性の攻撃が得意。装備している双剣用の防具がたまたま火耐性が高かったので、とくに対策は練らずに挑戦することに。
いよいよ『モンハンライズ』でのテオ・テスカトルとの初対面! なにやら炎をまとっている様子で、接近して攻撃すると徐々に体力が減少していきます。減少速度はそれほど高くなかったので、双剣はリーチが短いこともあり、気にせずに攻撃することに。まとっている炎によるダメージは、胴体付近に近づかなければ受けないようで、頭部や尻尾を狙っているあいだは影響を受けませんでした。
再びテオ・テスカトルに対面したところ、怒りはおさまっており、何もまとっていない状態になっていました。しかし、ハンターを見つけるやいなや大きく咆哮し、今度は鱗粉をまとった状態に。炎とは違ってこちらの場合は、接近してもダメージは受けませんでした。
様子をうかがっていると、スーッとテオ・テスカトルが滞空し、スーパーノヴァの準備体勢に! すかさず閃光玉を投げて落とそうと思いましたが、かなり離れていたこともあり、様子見をすることに。下の画像の距離くらい離れていれば、ダメージは受けませんでした。