Saber Interactiveが、協力型ゾンビサバイバルアクションシューティング『World War Z: Aftermath』を発表。海外では今年後半にプレイステーション4/Xbox One/PCで発売予定で、プレイステーション5とXbox Series X|Sには互換機能で対応する。
そして2022年にフルのプレイステーション5/Xbox Series X|S版がリリース予定となっており、旧世代機からの無償アップグレードなどにも対応。また追加モードのHorde Mode XLを搭載するという。
Get your first look at World War Z: Aftermath, the next-gen evolution of @wwzthegame coming later this year!
https://t.co/jPV3tegttF
— Saber Interactive (@TweetsSaber)
2021-06-13 01:10:40
本作は、同名のゾンビパニック映画に基づいたTPS『ワールド・ウォーZ』の後継作。押し寄せる大量のゾンビを相手に、クロスプレイ対応の最大4人協力プレイで対抗する。
今作では一人称視点モードも搭載しているほか、近接武器のシステムも改良され、鎌や包丁などの両手持ちも可能に。
そしてヴァチカンやロシアのカムチャッカを舞台にした新コンテンツに加え、旧作ゲーム・オブ・ザ・イヤーエディションで遊べたコンテンツもすべて収録。プレイアブルキャラも新キャラに加えて旧作キャラも使用可能となっている。
というわけで完全新作というより新コンテンツを追加した強化版のような性質を持っており、海外では旧作を持っている人への割引も行われる。(※参考までに、通常版が39.99ドルのところ、旧作所有者は19.99ドル)