かわいい見た目ながら衝撃の展開で、プレイしたユーザーやゲーム実況などで大きな話題を呼んだ『ドキドキ文芸部』こと『Doki Doki Literature Club!』に、新要素を追加した『Doki Doki Literature Club Plus』(『ドキドキ文芸部プラス!』)のSteam版が2021年7月1日から配信される。

 『Doki Doki Literature Club!』は、海外のTeam Salvatoが開発を担当したサイコロジカルホラービジュアルノベル。“PLUS”となる新要素では、6話のサイドストーリーや新たな楽曲、アンロックをして集めていく新規CGやコンセプトスケッチといった100点以上の画像が追加されている。また、『Doki Doki Literature Club Plus』では、オリジナル版で未対応だった日本語にも公式対応。

“DDLC Plus”こと『ドキドキ文芸部プラス!』Steam版が発売開始。日本語にも公式対応し、新規ストーリーや新規CGなどを追加
“DDLC Plus”こと『ドキドキ文芸部プラス!』Steam版が発売開始。日本語にも公式対応し、新規ストーリーや新規CGなどを追加
“DDLC Plus”こと『ドキドキ文芸部プラス!』Steam版が発売開始。日本語にも公式対応し、新規ストーリーや新規CGなどを追加
“DDLC Plus”こと『ドキドキ文芸部プラス!』Steam版が発売開始。日本語にも公式対応し、新規ストーリーや新規CGなどを追加
“DDLC Plus”こと『ドキドキ文芸部プラス!』Steam版が発売開始。日本語にも公式対応し、新規ストーリーや新規CGなどを追加
Steam『Doki Doki Literature Club Plus!』紹介ページはこちら

 なお、PLAYISMがパブリッシングを担当するNintendo Switch、PS5、PS4のアジア版は、2021年10月7日に発売。こちらは豪華初回特典が付いたパッケージ版が用意され、すでに予約も始まっている。

『ドキドキ文芸部プラス!』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ドキドキ文芸部プラス! 』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ドキドキ文芸部プラス! 』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

ナンバー1サイコホラーゲームへようこそ!

詩と恋愛が織りなす恐怖の世界へようこそ!好きな子のために詩を作り、最高のエンディングを迎えるためにあらゆる困難を乗り越えよう。DDLCが最高に愛されているサイコホラーゲームのひとつとされている理由を、ゲームを遊んで体験しよう!

主人公のあなたは、出会いを求めていやいやながら文芸部に入部することに。詩を書き、選択肢を選んでゆくことで好きな子の気を引くことになるのですが、同時に恋愛の裏に潜む恐怖が明らかになり始めます。あなたははたして、恋愛シミュレーションの仕組みに気づき、最高のエンディングを迎えられるでしょうか?

衝撃的なストーリーのDDLC本編に、たくさんの新要素とコンテンツが追加された、ドキドキ文芸部プラス!をお楽しみください!

ドキドキ文芸部プラス!のポイント:

  • ボリュームある新規コンテンツとして収録された、友情と文芸を描いた6話のサイドストーリー。
  • 新規CG、壁紙、これまで公開してこなかったコンセプトスケッチなどなど、アンロックして集める100点以上の画像を収録。
  • 収録曲は合計26曲。そのうち、13曲が新規収録。参加アーティストはNikki Kaelar、さらにゲストとしてJason HayesとAzuria Sky。
  • ゲーム内で楽しめるDDLCミュージックプレイヤー。カスタムプレイリストでお気に入りの曲を聞いてくつろぐ楽しみ方や、一曲をリピートさせて雰囲気に浸る楽しみ方も。
  • 映像面では高忠実度のアップグレードを行い、すべてのアートワークが今作ではフルHD(1080p)で表現されます。

文芸部の紹介!

  • サヨリ――主人公の幼馴染。物語は、彼女が主人公を文芸部へ勧誘したところから始まります。元気いっぱいに楽しいことばかり考えているサヨリ。そんな彼女の原動力は、周りを幸せにすることです。
  • ナツキ――強気にふるまうナツキ。ですが可愛さもあってか、あまりその性格が伝わらないことも。かわいいものを大事にする彼女の気持ちを思いやれば、好意を寄せてくれるかも。
  • ユリ――物静かで、本の虫のユリ。彼女のミステリアスな性格に理解を示すと、親密さを示してくれる一面も。
  • モニカ――物語の最後まで主人公を導いてくれる、文芸部の頼れる部長。部活面でも恋愛面でも、いつでも主人公を引っ張ってくれる案内役です。

このゲームにはお子様向けではない内容、および刺激の強い表現が含まれています。

出典:Steam『Doki Doki Literature Club Plus!』紹介ページ