アークライトは、SNSで話題沸騰のボードゲーム『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』を2021年7月15日より発売開始した。価格は2750円[税込]。
本商品は、ボディビル大会の会場でマッチョなボディビルダーに“掛け声(掛け声カード)”で声援を送るというコンセプトのマッチョ応援カードゲーム。“マッチョを笑顔にすること”を重視したボードゲームで、アークライトゲーム賞2020では優秀賞を受賞作品している。
ボードゲーム『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』の購入はこちら(Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
SNSで話題沸騰の『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』発売決定!マッチョを応援して笑顔にする斬新すぎるカードゲーム!
株式会社アークライト(東京都千代田区)は、ボードゲーム『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』を2021年7月15日より全国発売します。
- マッチョを全力で笑顔にするカードゲーム
- 斬新すぎるテーマがSNSで爆発的な話題に!
- 誰よりも長くマッチョを応援し続けた人が勝利!
- ハイテンションなマッチョ応援ワードが笑いを誘う!
- プレイの場は、まるで熱気あふれるボディビル大会の会場!?
- アークライトゲーム賞2020 優秀賞 受賞作品
『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ(以下、略称『そこ絞』)』これは本作のタイトルであり、同時にボディビルダーのキレッキレの筋肉を称賛する掛け声の一つです!
本作は、ボディビル大会の会場でマッチョなボディビルダーに“掛け声(掛け声カード)”で声援を送るという他に類を見ない斬新なコンセプトのマッチョ応援カードゲームです。
ゲームでは「いい感じに血管出てる」「チョモランマ」「筋肉国宝」「腹筋6LDK」などなど、普段耳にすることのない数々の素敵な掛け声が飛び交います! 場に出ているマッチョを応援するために、手札の掛け声カードを上手くやりくりし、最後までマッチョたちを応援し続けてマッチョを笑顔にしたプレイヤーがゲームの勝者となります。
本作は、斬新すぎるテーマがSNSで爆発的な話題となった同名のインディーズゲームを、コンセプトはそのままにより遊びやすくエキサイティングにリメイクした商品となります。
商品情報
- 商品名:『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』
- 本体価格:¥2,500(税込価格:¥2,750)
- 発売日:2021年7月15日(木)予定
- JANコード:4542325120538
- プレイ人数:2~6人
- プレイ時間:5~10分
- 対象年齢:8歳以上
- ゲームデザイン:ウィットマシマシ(じさぶろう、かんとく、かりんとう)
- イラスト:影由
- グラフィックデザイン:有限会社ワンドロー
- 発売元:株式会社アークライト
内容物
- オーディエンスカード:120枚+予備4枚
※カードサイズ:88×63mm
- ステージカード:4枚
※カードサイズ:80×120mm
- マッチョコマ:5個
- プラスチックスタンド:5個
- ターンタイル:1枚
- ダンベルチップ:12
- 遊び方説明書:1枚
ゲームの概要
プレイヤーは、ボディビル大会の会場を訪れた観客です。
4色のステージで入退場を繰り返すマッチョに対し、プレイヤーは適切な掛け声カード(ステージと同じ色のカード)を出していきます。
素晴らしい掛け声を3回もらったマッチョは、満足してステージを去っていきます。マッチョは再びステージに現れることもありますが、どの色のステージに上がるのかを注意しておく必要があります。
適切なカードが出せなくなったプレイヤーは、声が枯れたとみなされ、ゲームから脱落します。最後までマッチョたちを応援し続けられたプレイヤーが、ゲームの勝者となります!
テンション高めのプレイがオススメ
『そこ絞』は、“マッチョを応援する”という斬新なテーマのカードゲームです。躍動する筋肉に身を任せてノリと勢いでプレイすることも、緻密なトレーニングで筋肉を育てるかのようにじっくりと考えて勝ちを狙いに行くプレイも楽しむことができます。まるでマッチョの大胸筋のような、プレイングの懐の深さが『そこ絞』の魅力です!
さらに、掛け声カードを出すときはカードに書かれた「筋肉保護条約」「マッチョの満員電車」「触るのに重機の免許は必要ですか?」などのキレッキレの掛け声を実際に声に出してプレイすることを強くオススメします!
いつものボードゲーム会とは一味違った、ハイテンションなプレイをお楽しみいただけること間違いありません!
ボディビルに興味がなくても楽しめます
マッチョ応援カードゲームと聞いて「別にボディビルに興味ないし!」と思ったそこのあなた! 『そこ絞』は、ボディビルへの興味の有無は全く関係なく楽しめるカードゲームです。ユニークな掛け声のカードテキストを口に出して読んでいるだけで、プレイの場には思わず笑いがあふれ出します。そういった意味では、ボディビルを知らない者同士やボードゲーム初心者の人と一緒に遊ぶツールとして最適なゲームとも言えます。
SNSで話題沸騰!
本作の原作となった同名のインディーズゲームは、新型コロナウイルスの影響によって中止となった「ゲームマーケット2020大阪」で発売予定だった商品です。イベントの中止を受けて通信販売で発売されると、斬新なテーマ性やユニークな掛け声のカードテキストが瞬く間にSNSで話題を呼び、一気にブレイクして人気商品となりました。
「アークライトゲーム賞2020」の優秀賞 受賞作品でもあります。
制作者のこだわり
制作者であるウィットマシマシさんが、本作の制作時に最も重視した点は「マッチョを笑顔にすること」です。掛け声をかけてマッチョを笑顔にし、あなたも笑顔になりませんか?