2022年3月2日に発売される、アニメ『機甲戦記ドラグナー』Blu-ray BOXの大張正己氏による新規描き下ろし三方背BOXイラストと、SD/HD比較PVが公開された。
『機甲戦記ドラグナー』テレビ放送35周年を記念してBlu-ray BOXが発売
『機動戦士ガンダムZZ』の後番組として放送された『機甲戦記ドラグナー』は、キャラクターの掛け合いなどコメディを含めたライトタッチな雰囲気で描きながら、王道ストーリーを進む80年代最後のサンライズ・リアルロボットアニメ。テレビ放送35周年を記念して、Blu-ray BOX化が決定した。
本商品の大張正己氏が新規描き下ろした三方背BOXイラストが解禁。ドラグナー1から3まで勢揃いの大迫力な一枚となっている。
さらに、ニュープリントマスターポジフィルムから2Kスキャンした全編フルHDリマスター映像と、当時のSD映像を比較したPVも公開。主題歌『夢色チェイサー』とともに、リマスターされた美麗な映像を確認しよう。
【Blu-ray BOX発売!】「機甲戦記ドラグナー」 SD/HD比較映像PV
『機甲戦記ドラグナー Blu-ray BOX』2022年3月2日(水)発売!
機甲戦記ドラグナー Blu-ray BOX 商品情報
【概要】
- 発売日:2022年3月2日(水)
- 価格:55000円(税込)※50000円+消費税10%
- 画面:4:3[1080p Hi-Def]
- 音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル
- 仕様:カラー / 約1152分 / 2層 / 6枚組
ニュープリントマスターポジフィルムから2Kスキャンした全編フルHDリマスター映像で全48話収録。
【仕様・封入特典】
- 大張正己新規描き下ろし三方背BOX
- 大貫健一新規描き下ろしインナーケース
- スペシャルブックレット
- 新規スタッフインタビュー他収録予定
【映像特典】
- Blu-ray BOX発売告知CM
- SD/HD比較PV
他収録予定
- 発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ
- 販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
【STORY】
2087年、 月に樹立された統一帝国“ギガノス”の軍事政権は地球諸国に対し宣戦を布告、 その抜きん出た科学力と組織力を用いて地球諸国の7割を支配下に制し、 なおも宇宙では戦争が続いていた。 地球連合軍の敗色濃い中で、 ある日、 中立国のスペース・コロニー“アルカード”に、 難民と共に軍事機密物資を運搬中の宇宙輸送艦“アイダホ”が逃げ込んできた。 アルカードは巡洋艦の入港を拒否するが、 ギガノス軍は武力を行使してコロニーに侵入して来る。
アルカードのアストロノーツ・アカデミー生“ケーン・ワカバ”と旧友の“ライト”、“タップ”は街の中で、 秘密兵器のデータの入ったディスクを持った男が何者かに撃たれて死ぬのに出会い、 そのディスクを手にしたまま、 ギガノス部隊とアイダホとの交戦に巻き込まれる。 そこで、 3人は偶然秘密兵器メタル・アーマー“ドラグナー”のコックピットに入り込み、 パイロット登録を行ってしまう。
【STAFF】
- 企画:日本サンライズ
- 原案:矢立 肇
- シリーズ構成:五武冬史
- 音楽:渡辺俊幸、 羽田健太郎(25話~)
- キャラクターデザイン:大貫健一
- メカデザイン:大河原邦男
- 美術:中村光毅、 岡田有章
- 音響:藤野貞義
- 撮影:酒井幸徳
- 監督:神田武幸 プロデューサー:神谷寿一(名古屋テレビ)(~24話)、 今井 慎(名古屋テレビ)(25話~)、 稲垣光繁(創通エージェンシー)、 吉井孝幸(日本サンライズ)
- 製作:名古屋テレビ、 創通エージェンシー、 日本サンライズ
【CAST】
- ケーン・ワカバ:菊池正美
- タップ・オセアノ:大塚芳忠
- ライト・ニューマン:堀内賢雄
- リンダ・プラート:藤井佳代子
- ローズ・パテントン:平松晶子
- ダイアン・ランス:勝生真沙子
- マイヨ・プラート:小杉十郎太
- ベン・ルーニー:島香 裕
- カール:島田 敏
- ウェルナー:竹村 拓
- ダン:柏倉つとむ
- ドルチェノフ:飯塚昭三
- グン・ジェム:加藤 治
- ミン:島津冴子
- ゴル:郷里大輔
- ガナン:笹岡繁蔵
- ジン:島田 敏