WEBZENは、新作MMORPG『SUNクラシック』を2022年3月にサービス開始すると発表した。
本作は、オンラインゲーム『SUN(Soul of the Ultimate Nation)』のリブート作。メインコンテンツやクラス、マップなどは当時のものを忠実に再現し、成長速度やグラフィック、UIなどを改善し、ゲームの利便性を向上させた作品となっている。
また、公式Youtubeチャンネルでは本作のオリジナル・サウンドトラックを収録した映像が公開されている。
以下、リリースを引用
WEBZENが新作MMORPG「SUNクラシック」を3月にリリース開始予定と発表
2022年1月27日に株式会社WEBZEN(代表取締役社長:キム・テヨン)は、新作PCオンラインMMORPG「SUNクラシック(SUN Classic)」を日本ゲーム市場にて、2022年3月にサービス開始予定であることを発表した。
SUNクラシックは2006年にサービス開始されたPCオンラインゲーム「SUN(Soul of the Ultimate Nation)」(以下『SUN』)の世界観を再現させるため、メインコンテンツ、8つのクラス、マップなどは当時のまま忠実に再現されており、レベルリングの成長速度、細かなシステム変更、グラフィック、UI、UXなどを改善し、ゲームの利便性を高めたことが最大の特徴である。
本日WEBZENは、自社の公式YouTubeチャンネルにSUNクラシックのオリジナル・サウンドトラック(OST)が収録された映像を公開した。「新たな始まり」をテーマにした映像には、キャラクターイラストとSUNのメインOSTの中から「Menace of the Army Wings」が選出された。
SUNのOST製作には、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の音楽を担当したことで知られているハワード・ショア(Howard Shore)が参加した。ダークファンタジーなゲームの雰囲気とハワード・ショアが表現したファンタジーの世界が上手く調和して反響を呼んだだけに、今回の映像は原作を知っているユーザー達に懐かしさを感じさせる。
SUNクラシックは3月に日本、韓国、台湾のユーザーに向けてリリースされる予定であり、詳細な情報は後日発表される。