マルチプレイを楽しみたい場合は?

 2022年2月25日の発売を迎えた『ELDEN RING』(エルデンリング)。

 さっそく狭間の地に降り立っている“褪せ人”たちも多いだろうが、序盤でちょっと気になる情報をお伝えしよう。

 本記事ではマルチプレイの仕組みをわかりやすく解説。気軽に楽しんで、難関をともに突破しよう!

『エルデンリング』お役立ちプチ情報:マルチプレイを楽しむには? その仕組みを解説しよう!
初心者から熟練者まで役立つ、そのほかの攻略記事はこちら
『ELDEN RING』をAmazon.co.jpで検索 ソフトと同時発売の『エルデンリング ナビゲーションガイド』の購入はこちら(Amazon.co.jp)

 ほかのプレイヤーと共闘する協力マルチプレイと、ほかのプレイヤーの世界に侵入して戦う敵対マルチプレイが楽しめる本作。協力者は最大ふたりで、ホストを含めると最大3人で協力マルチプレイが可能だ。そこへさらに侵入者、または敵対者ひとりがいれば、最大4人でマルチプレイが体験できることになる。

 それぞれのマルチプレイに該当するアイテムを手に入れて、気軽に楽しんでみよう。

“鉤指の指薬”の使用者(ホスト):アイテム“鉤指の指薬”を使用中は、協力者か敵対者が書いた召喚サインを発見でき、自分の世界に召喚できる。

“褪せ人の鉤指”の使用者(協力者):アイテム“褪せ人の鉤指”を使って書いた召喚サインを、ホストが調べることで協力者として召喚され、協力マルチプレイが開始される。目的はエリアボスの撃破。

“闘士の鉤指”の使用者(敵対者):アイテム“闘士の鉤指”を使うことで、召喚サインを書く。これをホストが調べることで敵対者として召喚され、敵対マルチプレイが開始される。目的はホストの撃破。

“血の指”などの使用者(侵入者):アイテム“血の指”などを使うことでホストの世界に侵入し、侵入マルチプレイが開始される。目的はホストの撃破。ひとりプレイの世界には侵入できない。

“青い秘文字の指環”の使用者(狩人):ゲストがアイテム“青い秘文字の指環”を使用中、アイテム“白い秘文字の指環”を使用した状態のホストが侵入されると“狩人”として呼び出され、狩人マルチプレイが開始される。目的は侵入者の撃破。

『エルデンリング』お役立ちプチ情報:マルチプレイを楽しむには? その仕組みを解説しよう!

 フィールドに置かれた白い石像に触れると“サイン溜まり”が開放される。この状態でアイテム“金の小偶像”(協力サイン)か“赤の小偶像”(敵対サイン)を使用すると、召喚サインがサイン溜まりの近くに送られるので、ホスト側は召喚サインを見つけやすくなる。また、マルチプレイ合言葉を設定しておくと設定した者どうしのサインが優先的に表示されるようになる。友人と協力プレイをしたい場合は、事前に合言葉を決めておくといいだろう。

『エルデンリング』お役立ちプチ情報:マルチプレイを楽しむには? その仕組みを解説しよう!