世の中には2種類の人間がいる。『VALORANT』選手や関係者の“素”に興味がある人とない人だ。前者の人が観るべき番組が始まった(後者の人は興味を持つようにしてください)。
※お酒は20歳になってから。
“観るべき番組”とはSmashlogTV内で始まったトーク番組だ。オンラインFPS『VALORANT』のコミュニティーや裏側にスポットを当て、筑豊のトビウオことSHAKAさんとゲーム実況アナウンサー・OooDaさんがダブルMCを務めている。

すみません。その呼ばれ方をしたこと、あんまりないです。
失礼しました。“小学生の頃に水泳で全国大会に出場。筑豊のトビウオと呼ばれていた”とWikipediaに書いてあったもので。

元プロゲーマーとか人気ストリーマーとか、いろいろ紹介ワードあるでしょ。どうしてそれを選んだ。
改めて説明するまでもないと思うが、SHAKAさんは日本を代表するストリーマー。オンラインFPS『AVA』や『オーバーウォッチ』で活躍した後にストリーマーに転向。日本のゲーム配信を牽引してきたひとりと言っていい。
OooDaさんは試合の実況以外にイベントや番組のMCもこなすが、SHAKAさんがMC側にいるのは珍しい。どんな番組か気になるので収録の様子を見学させてもらった。
【SHAKA × OooDa × XQQ × JUNiOR】ZETA DIVISIONコーチ2人の現役時代、コーチを目指した理由
ZETA DIVISIONのコーチふたりと語らう
番組収録はふたりのちょっとした掛け合いから始まった。

いつでもいいですか?

いいですいいです。ふふふ。
OooDaさんもSHAKAさんもリラックスしている。収録場所はおしゃれなバー風スタジオ。ガチの試合ともバラエティー系の番組とも異なる雰囲気があった。
2018年~2019年頃、ふたりは『PUBG』公式大会の実況&解説として何度も共演。ノリのいいOooDa氏のトークとFPS理論に裏付けされたSHAKA氏の掛け合いが好評を博した。
久しぶりのコンビ復活に、懐かしい気持ちもあるだろう。

いや、そうでもないっす。言うほど(OooDaさんと)こういうのやったことないので。
「久しぶりなので楽しみです」などとリップサービスをしないほどの、素。あまりにもいつもどおり。OooDaさんが話を進めようとすると、

(バーカウンターを気にしながら)これ何なんすかね。朝早くに。
と、寝起きみたいなことを言い出したときは「お前んちか」とツッコみたくなった。とはいえ、そのテンションで正解だ。スタッフさんは「タイトルコールとかいらないんで、ぬるっと始めてください」と言っていた。
つまり番組側も“そういうもの(素)”を求めているということだ。ちなみに、収録がスタートしたのは13時頃である。そうか、朝早くか。
初回収録のゲストはZETA DIVISION『VALORANT』部門コーチのXQQさんとJUNiORさん。XQQさんは落ち着いていたが、JUNiORさんの緊張はすごかった。
SHAKAさんによると「挙動がおかしい」。それは調子の悪い家電製品に言う言葉である。
ここはバーということで、収録のお供としてハーブをブレンドしたリキュール“コカレロ”が提供された。ロックやストレートで香りを楽しむのもいいし、ソーダやトニックウォーターで割ってぐびぐび飲むのもいい。
『コカレロ』の購入はこちら (Amazon.co.jp)リハーサル時、XQQさんは「適当なの頼んでいいですか?」と確認していた。「ボケてもいいですか?」という前振りである。ハートが強い。
JUNiORさんはスタッフさんに「新潟出身なので、新潟人に合いそうなお酒を」と相談。挨拶したときに僕も新潟出身であることを伝えたら「こんなところにも生き残りが!」と喜んでいた。僕らの故郷を滅ぼさないでほしい。
XQQさんとJUNiORさんがゲストの回は3部構成で、第1回はおふたりのキャリアとコーチ業がテーマ。
4人はもちろんそれぞれのことを知っているが、意外と接点はないらしい。いっしょにゲームをしたこともない。番組としては徐々にゲストふたりの人となりを深掘りしていくのが狙いだと思うが、いきなりぶっ込んだ男がいる。

SHAKAさんと『AVA』やったことありますよ。
SHAKAさんからしたら「え?」である。仕事の名刺交換時に「はじめまして」と挨拶したら「じつはお会いしたことがありまして……」と返されたときの気まずさと同じだ(僕はよくある)。
JUNiORさんが18歳前後、SHAKAさんも高校生か卒業したばかりの頃の話とのこと。10数年前に一度だけ邂逅したふたりの青年が、自分の体験を土産にバーで語らう。仕込みを疑うほどのいい話だ。
この流れでJUNiORさんの経歴を深堀りしていくことになった。中学2年生でFPSにふれたJUNiOR少年は高校2年生で初の世界大会に出場。タイトルは『カウンターストライク1.6』だ。
チームメイトはNoppoさんやSakulaさん、Barusaさん、Sinobyさん(※)という歴戦の強者ばかり。OooDaさんは「全員わかる! すげえメンバー!」と大興奮だった。
※当時の表記。Sinobyさんの現在の表記は“CiNVe”。

ほんとに?
仲間を疑わないでほしい。
XQQさんのFPSデビューは小学生時代。オンラインFPS『クロスファイア』などを楽しんでいたという。好きな遊びかたは、

YamatoNさんを見つけて……よくないことをするみたいな。
YamatoNさんは当時の『クロスファイア』トッププレイヤー(現REJECT チーム運営部 部長)。『クロスファイア』界のプリンセスとか貴公子とか、そんな異名があったらしい。プリンセスって呼んでたやつ誰だよ。
トップ層の有名人とその活躍を遠くから見ていた少年は、2016年にDETONATOR『オーバーウォッチ』部門でチームメイトとして再会を果たす。胸アツ展開とはこのことか。YamatoNさんは茶化されていたみたいだけど。
僕はそれなりに日本のFPS史を知っているつもりではいたが、当事者しか知らない人間関係がぽろぽろ出てくるのはおもしろい。
日本のFPSシーンが活発になり始めておよそ20年。タイトルを股にかけて活動する人も多いので、いたるところで現在の有名人どうしがすれ違っている。漫画を読んでいたら背景に別作品のキャラがいた、みたいな感覚とでも言おうか。
4人は全員が20~30代。業種によってはまだまだ若手とも言える年齢だが、すでに10年以上もFPSに関わっているのだ。思い出話はそれだけで歴史的な価値があるのかもしれない。
「『カウンターストライク ソース』MODが最高だった」「ゾンビモードのRPG版みたいなのやってました」「IRCに入って」と、思い出話に花が咲く。若い視聴者はついてこれるのか。
ゲームの“コーチ”という仕事
広く知られている通り、SHAKAさんはDETONATORの『AVA』部門出身だ。そこから『オーバーウォッチ』部門に移籍した。XQQさんとは所属時期も少しかぶっているが、接点はなかったのだろうか。

XQQさんには怖いイメージしか。

『AVA』部門(出身)の人は怖いイメージが。
当時のDETONATOR内には『オーバーウォッチ』チームがふたつあり、SHAKAさんは後からできた“DETONATOR5”所属だった。チームが違うのでミーティングをすることもない。
SHAKAさんはたまにXQQさんのボイスチャットの様子を聞くと「圧は感じてました」とのこと。おそらくXQQさんも同じ感覚だったのだろう。真剣にゲームで勝ちを目指すとだいたい圧が強くなる。
さて、XQQさんとJUNiORさんの役職はコーチ(※)だ。「コーチってすげえ難しいと思うんだけど」とSHAKAさん。
※コーチ:技術的な指導者をイメージする人も多いと思うが、ここではおもに作戦の立案や敵チームの研究などで選手をサポートする人を指している。
仮にデータを取って対処法を見つけたとしても、FPSはプレイヤーの技術も重要だから、思うようにことが運ぶとは限らない。判断は正しかったのかそうではなかったのか、どこに基準を設けているのだろう。

盤面を見れば“負けたけどよかった”とかは判断しやすいです。選手も理解できていて、有利な形は取れていたけど撃ち合いのポカミスで負けたよね、みたいな。それは問題ない落としかた。
真面目がサイレンを鳴らしながら突っ込んできた。全体的におもしろと真面目の境界があいまいなので気が抜けない。
バーのしっとりとした雰囲気の中でのトークなので作業用BGMにちょうどいいと思ったらそんなことはなかった。ずっと集中して聞いてしまう。
そういえば、ふたりはどうしてコーチになろうと思ったのだろう。XQQさん曰く「歳を取るほど経験を積める職業なので、若いうちから始めたほうがいい」。eスポーツ業界で長く生活していくためにコーチという道を選んだらしい。
- 『オーバーウォッチ』選手時代、海外チームはどこもコーチがいた
- 練習後の反省会のクオリティアップには第三者視点が必要
- 誰もやらないなら自分がやる
判断がトップスピードに乗るまでが早い。アクセルべた踏みだ。そして、ふたりに共通するのは、自分から「コーチをやらせてほしい」と連絡していること。思い立ったが吉日を素で体現している人たちである。
ところで、とくに疑問も抱かずに“コーチ”という役職を受け入れてきたが、具体的な作業内容を知っている人は少ないと思う。僕もそれほど詳しくない。

ひたすら海外の動画を見たり? 分析して自分で組み立て直して戦術を組むとか。個人の配信を見るだけでも、スキルの使いかたがおもしろかったら、そこを起点にして無限に広がりそうですよね。
と、SHAKAさんは予想していた。ZETA DIVISIONメンバーのざっくりとした活動内容はこちら。
- 13時集合
- ミーティング
- スクリム(練習試合)
- 合間に少し休憩を挟む
- 反省会
ZETA DIVISIONはアジア圏のチームと練習試合できる環境が整っているそうだ。シンガポール、中国、韓国など。
なお、上記は選手中心のスケジュールだ。コーチ陣には外から情報を集めたり意見をまとめたり、勉強時間が必要なはず。

それは活動外でやるしかないのが現実です。
と笑うのがかっこよかった。選手たちが個人練習をするように、コーチ陣はプライベートの時間に知識をため込んでいく。
XQQさんは「選手たちはゲーム配信もできるけど、コーチは何を研究しているかオープンにできないのがツラい」と言っていた。手の内は明かせないが、がんばっていることを知ってほしい気持ちもゼロじゃない。
こういう部分をかわいいと感じる女子もいそうだ。そんなことを考えながら、仲よく話す男4人を眺める日もある。
世界大会でのもうひとつの戦い
情報の分析が重要な昨今、コーチやアナリストが機能しているチームは見ていればわかるそうだ。どういう人がコーチ向きかという問いには「考えの言語化がうまい人」(その理論だとJUNiORさんは怪しいというツッコミがあったことはいったん忘れる)。
多くのトッププレイヤーは試合中に言葉が出るくらい考えていて、その言葉にも各人の個性が出る。たとえば、Laz選手は感覚的な話ではなく根拠のある話を好むそうだ。
きっちりした人なんだろうなと感心していたら、現実世界ではふわふわしているようで「(外国などで)ついていったら全員迷う可能性あります」とXQQさん。勝手にどこかに行くタイプらしい。
2022年4月に開催された『VALORANT』国際大会“VCT”。開催地のレイキャビク(アイスランド)に向かう際、ロンドン空港で5時間ほど待つことになった。ご飯を食べたり買いものをしたり適当に時間をつぶす中、気付くとLaz選手の姿が見当たらない。
フライト時間が近づいてきた。空港内にWi-Fiもあるのに連絡がない。さすがに焦って探し回ったメンバーが目にしたのは、

端のほうのベンチで『星のカービィ』やってました。
似たような話はひとつやふたつではきかず、およそ1ヵ月間のレイキャビク滞在中は何度もひやひやさせられたとのこと。

子どもを見失う気持ちがわかりました。紐をつけたほうがいい。
この大会で、ZETA DIVISIONは世界3位の快挙を達成。その結果に甘んじることなくトップを目指すという発言も、多くのファンの胸に響いた。
僕らの感動の裏でLazさんをめぐる激闘があったなんて。おつかれさまでした。
ZETA DIVISIONの未来
薄々気づいていたのだが、この番組は話題の振れ幅が大きい。レイキャビクのおもしろエピソードが披露されたと思えば、つぎはDep選手、TENNN選手、SugarZ3ro選手の3人を加えた理由である。「ラーメンがうまかった」からの流れで聞く話なのか。
2021年9月、チーム強化の必要性を実感したZETA DIVISIONは国際大会への予選参加をキャンセル。そこからしばらくを再編成期間に充てている。
『2021 VALORANT Champions Tour - APAC ラストチャンス予選』の出場辞退に関して
https://t.co/3OXa0De0jA https://t.co/VG9tJgORCn
— ZETA DIVISION (@zetadivision)
2021-09-24 18:09:27
当時から日本の強豪チームだけに、予選に出れば国際大会への切符をつかめる可能性は十分あった。だが、いまのままでは世界に叶わないと判断したのだろう。目指すのは日本一ではなく、あくまで世界一。
このときに新加入したのが上記の3人である。他チームからの移籍となると現場の努力だけではどうにもならない。チームオーナーとも綿密に話し合って動き、2021年末頃はたいへんだったようだ。
新戦力3人を加えたZETA DIVISIONは、前述したようにすばらしい実績を残すことになる。戦力増強以外にも複合的な理由もあるものの、ひとつピックアップするとすればメンタルだという。
4月のVCTでは初戦のDRX戦を落としてしまったが、とくに自信を失うことはなかった。JUNiORさんによると「自分たちを信じていられるプレイ内容があった」とのこと。
ブートキャンプ中もレイキャビクに到着してからもハードワークは続いた。休みはゼロ。それだけモチベーションが持続するのはシンプルにすごい。

(DRX戦は)結果的にはぼこぼこにやられて、見てる側からすると厳しいのかなというのは正直あって。でも、2戦目、3戦目と勝って、(5戦目の)Team Liquid戦くらいになると「たぶん勝つんだろうな」みたいな。
それほどの勢いと安心感が、ZETA DIVISIONにはあった。要因をXQQさんとJUNiORさんが分析していく。NiP戦のフラクチャーがすごかった。SugarZ3ro選手の謎の強心臓。個人的なMVPは誰か。
日本を興奮のるつぼに叩き込んだZETA DIVISIONの活躍をグラス片手に振り返る。それだけでも十分に楽しいのに、加えて当事者が説明してくれるのだ。なんと贅沢な時間か。

Dep選手のインタビューが印象的でしたね。「みんなが辛そうにしてる顔を見るのが嫌いなんです。だから声を出すんです、僕は」。こいつかっけぇーーーー!!!!
OooDaさんが興奮するのもわかる。Dep選手は20代前半の若いプレイヤーだ。若者がそんなこと言ったら感動するしかないだろう。僕なら泣く。
いまの彼らは世界3位。これまでは追う側だったが、これからは追われる側でもある。パッチによってゲームバランスが変わり、どのチームも横並び状態にあるいま、どんな手札を増やしていくのか。
さらに、ZETA DIVISIONには若手を育成するアカデミーもある。現在のスタメンを超える実力者が出てくる可能性はゼロではない。
ZETA DIVISIONの未来が楽しみである。
と、いい話で終わろうと思ったが、この記事で触れているのは全3回中のほんの一部。この後はこんなことになる。
XQQさんによると、動かないジェンガのブロックは「大地みたいだ」だそうです。
SHAKA&OooDa「あまり表に出てこない人の話を聞いてみたい」
収録を終えて、MCのふたりに少し話を伺った。この番組はしばらく続く予定だという。果たしてどのような方向に進んで行くのか。
――まずは今日の感想からお願いします。MCという立場はどうでしたか?
SHAKAいやー、あんまりMCっぽいことしませんでしたね。でも、人と話すの好きなので楽しかったです。XQQさんもJUNiORさんも、あんまり深いことを話したことはなかったですし。コーチもたいへんですよね。僕が競技シーンをやってた頃は(専業の)コーチなんていなかった。コーチという存在の大きさについて聞けたのは興味深いと思います。
OooDaSHAKAさんとふたりで場を仕切るということで、昔の大会を思い出して懐かしくなっちゃいました。最初はですね、賑やかな番組になると思っていたんですよ。でも、バーの雰囲気もあって、プライベート飲み感も出て、落ち着いて話せた気がします。総評としては最高でした。
――この番組は今後もしばらく続くそうですね。どういうゲストと話してみたいですか?
SHAKAうーん、純粋に人気のある方を呼ぶのも楽しそうですね。……でもそういう人はいろんな場所で話してるか。あまり表に出てこない人の話を聞くのもおもしろいだろうなーと思ってます。
OooDaそうですね。(eスポーツ関連の)裏方と言うとアレかもしれませんけど、スタッフさん側の方とか楽しそう。eスポーツ関連じゃない人も話してみたいですね。ふだん関わりのない方の話はぜひ聞いてみたい。
SHAKAあとは、ボイスチャットつないでよくいっしょに遊ぶけどリアルで会ったことない人ですとか。完全に僕の趣味みたいになっちゃいますけど、そういう延長線で話すのもおもしろそうだなと思います。
――その辺の希望は視聴者の方から番組宛てにメッセージを送ってもらって。
OooDaゲストの苦労話(下積み)から現在までの道のりなんて聞いてみたい。あとはプライベート。「こんなところに行ました!」、「ペットです!」、「僕の車です!」、「昔の僕です!」とか。プライベート写真を見るのも好きかもしれないです。そういう素の部分を引き出せれば。
我慢できずにコカレロを購入
僕はお酒好きなのだが、さすがに取材中は飲めなかった。OooDaさんたちが飲んでいたコカレロが気になったので後日購入。
コカレロは焼酎やウィスキーと同じ蒸留酒と呼ばれるタイプで、クラシコ、ネグロ、デ アルトゥーラの3種類が販売されている。今回僕が買ったのはクラシコ。
アルコール度数は29度と焼酎より高めなものの(焼酎はたいてい25度)、口に含むと花のような香りと甘味を感じて飲みやすい。ジュース的な甘さというより、すっと身体に溶け込む大人の風味。これはうまい。
公式サイトによると、小さなショットグラスに注いでライムを絞り、グッと飲むのがおすすめらしい。それもうまそうだが、これからの暑い時期はぐびぐび飲みたい。そこで、まずは基本中の基本・炭酸水割りを試してみた。
当たり前のようにうまい。香りがすっきりと口内から鼻に抜けていく。飲んでいてふと思い立ったのだが、これ、スパイス系の味が合うのではないか。
スパイス味のお手軽割材と言えばコーラ。間違いなくうまいが、買い置きがなかったのでエナジードリンクで代用したところ、完全に正解であった。エナドリの複雑な味がコカレロの香りによって増幅されるのである。
ゲームをプレイしながら、観戦しながらエナドリを半分飲んで、半分はコカレロを割って味変。そしてハーブの香りを感じながら一気に飲み干す。最高じゃないですか。
『コカレロ』の購入はこちら (Amazon.co.jp)※しつこいようですが、お酒は20歳になってから。
収録の様子写真集
せっかくなので、記事で使わなかった写真を最後に掲載します。