“ガンダム”シリーズのモビルスーツが多数登場する6対6シューター『ガンダムエボリューション』。最新情報を発表する配信番組“GUNDAM EVOLUTION Mission Briefing”内にて、正式サービス開始日時が発表された。
PC版は2022年9月22日11時、家庭用版(PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One版)は12月1日11時リリースとなる。
番組の尺はおよそ8分間。新たなPVや新機体などが公開された。
新機体
シーズンは約2ヵ月で更新され、シーズンごとに新ユニットが追加。シーズン1ではザクII[格闘装備]、マヒロー、ユニコーンガンダムの3機体が追加される。
初期12機体は最初から無料で使用可能。ガンダムエクシアやマラサイ[UC]、シーズン1追加機体は課金通貨である“EVOコイン”やゲームプレイで手に入るキャピタルポイントでアンロック可能。なお、EVOコインはサービス開始から約2日後から販売される予定だ。
【初期機体】
- ガンダム
- ジム
- ガンタンク
- ∀ガンダム
- ドムトルーパー
- アッシマー
- ジム・スナイパーII
- メタス
- サザビー
- ガンダムバルバトス
- ザクII[射撃装備]
- ペイルライダー
ザクII[格闘装備]
耐久力が高く、敵の射撃に耐えながら接近できるユニット。ヒート・ホークから斬撃を飛ばすような攻撃も見受けられた。
マヒロー
縦軸の移動が得意な飛行ユニット。跳弾を使ったトリッキーな戦い方ができるという。
ユニコーンガンダム
チームでまとまることで真価を発揮。自機の周辺にバフを付与できるとのこと。
新マップ
新ロケーションの“港湾都市(ポイントキャプチャー)”を含めた4つのマップが追加。正式サービス時は合計10マップでプレイ可能となる。港湾都市は斜線が広く通っており、海に敵を落として倒すことも可能だという。
ほかには“峡谷基地(ポイントキャプチャー)”、“山岳研究所(ドミネーション)”、“防衛装置制御エリア(デストラクション)”が追加される。
カスタマイズアイテム
ユニットスキンやウェポンスキン、MVPシーン、スタンプ、エモート、オーナメント、プレイヤーアイコンといったカスタムアイテムは、シーズンパスやサプライポッド(いわゆるガチャ系システム)で入手できる。正式サービス時は500アイテム以上が実装予定。
カスタム要素は2種類が追加。機体選択時の出撃シーンをカスタムできる“セレクトアニメ”、マッチアップ時にほかのプレイヤーにバナーを見せられる“ポートレート”が新たに登場する。
また、ガンダムエクシア、マラサイ[UC]、ザクII[格闘装備]、マヒロー、ユニコーンガンダムのアンロックと侍や忍者をテーマにしたスキン類9種をセットにした“DXエディション”が発売予定とのこと。価格は4180EC。
eスポーツ展開
PC版を使った賞金付きeスポーツ大会の開催も発表された。大会参加チームの選考はシーズン1のレートをもとに実施される。詳細は10月中に発表される。また、9月下旬にはエキシビションマッチの配信も予定されている。
GUNDAM EVOLUTION Mission Briefing
※画像は配信をキャプチャーしたもの。