『チェンソーマン』の作者・藤本タツキ先生が自身の妹として活動している“ながやまこはる”のTwitterアカウント。2022年11月11日より凍結されていた本アカウントだったが、本日11月16日(水)にアカウントのロックが解除された。

 ながやまこはるのTwitterは、漫画家・藤本タツキ先生本人が自身の妹のふりをして管理しているアカウント。プロフィール欄には「小学3年生のながやまこはるです。じゅぎょうでツイッターのアカウントを作りました。ファイアパンチとチェンソーマンが好き。よろしくお願いします。」と書かれている。

 Twitterの利用には13歳以上であることが義務付けられており、『チェンソーマン』の担当編集者・林士平氏のツイートによると、この“小学3年生”の設定が年齢制限に抵触したためアカウントが凍結。

 一時的に藤本タツキ氏本人のTwitterアカウントが開設され、本人と証明するために『チェンソーマン』のボツイラストを投稿。アニメ『チェンソーマン』第6話の実況はこのアカウントで行われるなど、一連の騒動はSNS等でかなり話題となった。

 なお、今回の“ながやまこはる”のTwitterアカウント復活に伴い、一時的に開設された藤本タツキ氏のTwitterアカウントは予定通り削除。今後は“ながやまこはる”のTwitterにて情報発信やアニメ実況が行われるようだ。

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