アクションRPG『エルデンリング』の世界観を独自解釈したギャグ漫画作品として連載中の『ELDEN RING 黄金樹への道』(漫画:飛田ニキイチ)。本日1月19日に、その最新話となる第14話が、無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて公開となった。
今回も日本語だけでなく英語・中国語繁体字など全11言語でのサイマルもしくはニアサイマル配信を実施。世界でほぼ同時に作品を楽しめる形となっている。
また、コミックス『ELDEN RING 黄金樹への道 1』も絶賛発売中。連載ページに掲載中の1~2話に続く3話以降を読み逃した方は、ぜひこちらの第1巻をチェックしてほしい。さらに、コミックス『ELDEN RING 黄金樹への道 2』も2023年3月3日に発売予定。こちらもお楽しみに!
第14話のシーンを少しだけ公開!
- 第14話
メリナの導きで褪せ人が集う場所・円卓を訪れた褪夫。そこで彼は百智卿ギデオン・オーフニールや指読みエンヤなどに続き、フィアと名乗る女性に出会う。彼女は褪夫を抱くことで、“帳の恩寵”をもたらすことができるというが……。一方、褪夫がゴドリックを倒して大ルーンを手に入れたことは、魔女ラニの耳にも入り……。
『ELDEN RING 黄金樹への道』作品情報
作品情報
- 『ELDEN RING 黄金樹への道 』
- 漫画:飛田ニキイチ
- 原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
- 無料Web 青年誌“COMIC Hu”にて毎月4日、19日更新予定
あらすじ
素寒貧で狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)。狭間の地の過酷さに心が折れかけた褪夫は、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことに。褪夫の行く手には個性豊かすぎる人物たちが待ち受ける。フーテンのパッチ、半狼のブライヴ、忌み鬼マルギット、接ぎ木のゴドリック、そして魔女ラニ 。命からがらリムグレイブを旅する褪夫は、黄金樹にたどり着くことができるのか?
登場人物紹介
- 褪夫(あせお)
リムグレイブで行き倒れていた素寒貧の褪せ人。それ以前の記憶を失っているが、メリナに出会い、彼女に導かれて黄金樹を目指すことになる。現在は紆余曲折を経てゴドリックの大ルーンを入手。
- メリナ
褪夫の前に現れた謎の少女。「黄金樹の麓へ連れて行ってほしい」と彼に依頼する。その後、ゴドリックに勝利した褪夫を改めて認め、彼を円卓に導くことに。
- 百智卿ギデオン・オーフニール
褪夫が円卓で初めて出会った人物。
- 指読みエンヤ
褪夫が円卓で出会った老婆。二本指の言葉を褪夫に伝え、大ルーンを集めるように指示する。
- 死衾の乙女、フィア
褪夫が円卓で出会った人物のひとり。「ほんの一時、私に抱かれてくれませんか?」と、いきなり褪夫に問いかける。
オトナの男のための無料WEB青年誌“COMIC Hu”とは
2019年創刊の無料Web青年誌。「スゴイ男の過密地帯(ワンダーランド)」をコンセプトに、スゴイ男性キャラ、魅力的な男性キャラが活躍する様々な作品を掲載。
COMIC Hu公式ページ
COMIC Hu公式Twitter
『ELDEN RING 黄金樹への道』配信言語/配信出版社
■英語
Yen Press, LLC(英語版の配信はComic Walkerのみとなります )
■中国語繁体字
台湾角川股.有限公司(BOOK☆WALKER)
■タイ語
KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED(第1話)
■韓国語
YoungsangPublishing MEDIA, INC.(掲載サイト)
■フランス語
Mana Books(第1話/第2話)
■ドイツ語
AltraverseGmbH(第1話/第2話)
■イタリア語
PANINI S.p.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(スペイン)
NORMA Editorial S.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(ラテンアメリカ)
Panini Mexico S.A.(第1話)
■ポーランド語
STUDIO JG(掲載サイト)
■ポルトガル語
Panini BrasilLtda.(第1話/第2話)
※日本公開と同時のサイマル配信を予定しております。
※各言語の事情によりサイマル配信が多少遅れる場合がございます。配信詳細は各出版社の告知をご参照ください。