アクティビジョンのバトルロイヤル型FPS『コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0』で、日本時間の2023年2月16日より開始予定のシーズン2に合わせて導入される新マップ“アシカアイランド”のトレイラーと概要が公開された。

 アシカアイランドは日本の島を舞台にした小規模マップ。こちらもシーズン2で復活予定の“リサージェンスモード”(やられても仲間が一定時間生き残っていると復活可能なルール)およびDMZモードでプレイ可能とのこと。

 シリーズ公式サイトの解説記事(日本語訳版アリ)では、アシカアイランドの注目すべきスポットが紹介されている。概要は以下の通り。

  • オーガニックファーム(北西) 温室栽培の農場などが広がる
    • 北西端には高い通信塔や戦時中の建物の廃墟などがある
    • ファームの北にはノースビーチが広がっている
  • 街の中心地(西) 港湾部でフェリーターミナルや大きなイベント施設などがある
    • 南西部のビーチクラブにわたって中小の建物が広がる
    • 運河から地下水路へと入れる
  • ビーチクラブ(南西) 水族館やビーチ施設、展望台などがある
  • ツキ・キャッスル(中央) 高台に上に城が建っており、周囲の歴史的建造物や庭園とともにエリアを形成している
    • 直下に地下水路と潜水艦基地が広がる
  • 潜水艦基地(地下) 地下水路で各所から繋がっている
    • 西の街の中心地エリアから、北の水処理施設から、南東のポート・アシカから水路沿いに侵入可能
    • 城からも降りてこれる事が示唆されている
  • ポート・アシカ(南東) 倉庫などが立ち並ぶ工業的な港
  • 居住施設(北・北東) 低いアパートや一般住宅の並ぶ住宅街
    • ノースビーチとの間には水処理施設があり、地下水路に繋がる
  • 難破船(東) 2隻の貨物タンカーが座礁し、ビーチにコンテナが降ろされている
CoD Warzone 2 アシカアイランド
島の中央部には城“ツキ・キャッスル”がそびえ立つ。
CoD Warzone 2 アシカアイランド
地下には潜水艦基地が。
CoD Warzone 2 アシカアイランド
看板などが日本語だったり。