2023年3月1日、バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが開発中のオンラインアクションRPG『ブループロトコル』の公式サイトでベンチマークソフトが公開された。

 公開された本ソフトでは、PCのパフォーマンスを計測してプレイ環境の判定ができる。ほかにもゲーム本編と同様のキャラクタークリエイトを使用して、24体までキャラクターを作成でき、そのキャラクターでベンチマークのデモが楽しめるほか、作成したキャラデータを出力すれば、正式サービス時やネットワークテストに反映できるとのことだ。ベンチマークソフトでできることは以下の通り。

  • ベンチマークソフトを起動しているPCのスペックや画面解像度、グラフィック設定、スクリーン設定の確認。
  • キャラクターの作成。作成したキャラクターはベンチマークデモに登場させられる。
  • ベンチマークを計測して、リザルト画面で評価を確認。
  • 計測を行わないベンチマークデモ映像のループ再生。
  • ベンチマーク計測結果のレポートの出力。
  • 計測時のスクリーン設定、グラフィック設定、サウンド設定、スクリーンショットの保存先を変更。
  • ベンチマークソフトで撮影したスクリーンショットの保存先フォルダを開く。
  • PCブラウザでSNSのログイン画面が表示され、ベンチマークの計測結果をシェア。

 そのほか、ベンチマークソフトのダウンロードやインストール方法については、公式サイトで詳細が公開されているのでそちらを参考にしてほしい。

『ブループロトコル』ベンチマークソフト詳細ページはこちら
『ブループロトコル』公式サイトでベンチマークソフトが公開。正式サービスやネットワークテストに反映可能なキャラクターを24体まで作成可能
『ブループロトコル』公式サイトでベンチマークソフトが公開。正式サービスやネットワークテストに反映可能なキャラクターを24体まで作成可能
『ブループロトコル』公式サイトでベンチマークソフトが公開。正式サービスやネットワークテストに反映可能なキャラクターを24体まで作成可能
『ブループロトコル』公式サイトでベンチマークソフトが公開。正式サービスやネットワークテストに反映可能なキャラクターを24体まで作成可能
『ブループロトコル』公式サイトでベンチマークソフトが公開。正式サービスやネットワークテストに反映可能なキャラクターを24体まで作成可能
『ブループロトコル』公式サイトでベンチマークソフトが公開。正式サービスやネットワークテストに反映可能なキャラクターを24体まで作成可能

※画像は『BLUE PROTOCOL』公式サイトと公式Twitterから引用