2023年4月24日、コーエーテクモの2023年3月期 決算説明会資料が公開された。

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 売上総利益は前年と比べて7.8%増の78417百万円、営業利益も前年と比べて13.3%増で39133百万円を記録。

 主なパッケージタイトルとして『ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜』が29万本、『零 ~月蝕の仮面~』が12万本、『Winning Post 10』が7万本のグローバル売上を達成。

 そのほかにも『Wo Long: Fallen Dynasty』(ウォーロン フォールン ダイナスティ)や『WILD HEARTS』(ワイルドハーツ)の発売もあり、売上を伸ばしている。

コーエーテクモ3月期決算が公開。『ライザ3』29万本、『零 ~月蝕の仮面~』12万本を達成。『ワイルドハーツ』や『ウォーロン』などもあわせ過去最高の売上高に
コーエーテクモ3月期決算が公開。『ライザ3』29万本、『零 ~月蝕の仮面~』12万本を達成。『ワイルドハーツ』や『ウォーロン』などもあわせ過去最高の売上高に

 オンライン・モバイルでは『信長の野望 覇道』や『BLUE REFLECTION SUN』などを展開。さらにIP許諾を獲得し、『LINE:モンスターファーム』や『三国志・戦棋版』なども配信している。

コーエーテクモ3月期決算が公開。『ライザ3』29万本、『零 ~月蝕の仮面~』12万本を達成。『ワイルドハーツ』や『ウォーロン』などもあわせ過去最高の売上高に

 ハイライトとして過去最高となる売上高・営業利益の達成を発表している。注目のパッケージタイトルの発売やコラボレーション戦略の深化などにより、着実な成長へ。

 7月13日には『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』、7月20日に『信長の野望・新生 with パワーアップキット』、2023年内に『Fate/Samurai Remnant』など今後のタイトルにも期待が集まる。

コーエーテクモ3月期決算が公開。『ライザ3』29万本、『零 ~月蝕の仮面~』12万本を達成。『ワイルドハーツ』や『ウォーロン』などもあわせ過去最高の売上高に
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