PLAYISMは、コズミックホラーRPG『恐怖の世界』のNintendo Switch、プレイステーション4、Steam版を、海外のパブリッシャーであるYsbryd Games協力のもと、日本語/韓国語/中国語(繁体字・簡体字)にローカライズし、2023年秋に発売することを発表した。
ポーランドのインディーゲームデベロッパーpanstaszが開発する本作は、1980年代の日本の海沿いの小さな町を舞台に、町で噂されるさまざまな奇妙な事件を調査し、謎に迫っていくRPG。伊藤潤二氏とH. P. ラヴクラフト氏にインスパイアされており、海外では2020年にSteamでアーリーアクセスが配信され、好評を博していた1作だ。
以下、リリースを引用
旧き神が目覚め、狂気が渦巻く。コズミックホラーローグライトRPG『恐怖の世界』Steam/Nintendo Switch/PS4にて2023年秋に発売決定!
インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、インディーゲームデベロッパーpanstaszが開発する、Steam早期アクセス中のコズミックホラーRPG『恐怖の世界』(Steam/Nintendo Switch/PlayStation 4)を、2023年秋にYsbryd Games協力の元、日本語/韓国語/中国語(繁体字・簡体字)にローカライズし発売することを発表いたします。1ビットで描かれる静かなる恐怖を、あなたの目でお確かめください。
旧き神が目覚め、狂気が渦巻く世界へと変貌させようとしている。
地獄のようなコズミックホラーRPG『恐怖の世界』を生き延びろ。
とある町に忍び寄る”世界の終わり”
旧き神が目覚め、狂気が渦巻く世界へ這い出てこようとしている。
病院、廃校、古いアパート、鬱蒼とした森、至るところで発生する奇怪な存在と不可解な出来事が、塩川町の住人たちの理性を削り取っていく。
これは因果応報か、それとも人知を超えた存在の策略か?
怪異とのターン制のバトル、そして容赦のない選択肢の数々
闇の儀式を執り行い、不気味な真実を掘り起こし、複数の怪異に共通した謎を解いていく。
滅亡を防ぐためには崩壊を導く恐怖そのものと対峙しなければならない。
突如襲われて始まるターン制の怪異とのバトル、プレイするたび変化する悪夢のような出会い、そして容赦のない選択肢が紡ぎ出す、この地獄のようなコズミックホラーローグライトRPGを生き延びろ。
破滅を切り抜け、狂気を食い止めろ
事件を選択し、聞き込みをしながら調査を進めていく。
些細な行動でも「破滅値」は上昇し、100%になればゲームオーバー。
元凶をつきとめ撃破できれば、新たな事件の調査へと進むことができる。
調査中におきる理不尽で不気味なイベントは、主人公の体力や理性を容赦なく奪う。
武器やアイテム入手、仲間を集める、といったありとあらゆる選択に緊張感がつきまとう恐怖。
あなたは、この町を襲う狂気を食い止めることができるか。
これは、ポーランドから届いた1ビットのラブレター
本作は、ポーランドのインディーゲームデベロッパーpanstaszが、愛する作品たちへ捧げるラブレターである。
ホラーやSFの名作に触発され、小説家Cassandra Khawと共に長い時間をかけ制作された。
MSペイントで描かれた1ビットの世界と、ホラーチップチューンのサウンドトラック。
シンプルな表現でも、類い稀な恐ろしい体験ができることを示してくれる作品でもある。
恐怖の世界
- 開発元: panstasz
- 販売元: PLAYISM
- ジャンル: コズミックホラーローグライトRPG
- 対応予定言語: 日本語 / 韓国語 / 中国語(繁体字・簡体字)
- 配信予定プラットフォーム: Steam / Nintendo Switch / PS4
- レーティング: CERO審査予定
- リリース予定: 2023年秋
- 販売予定価格: 未定