Razerは、レバーレスアーケードコントローラー“Razer Kitsune”を、2023年9月14日(木)より予約を開始する。
本商品は、従来のアーケードコントローラーのレバーをスイッチ式に変えたレバーレスコントローラー。レバーよりも左右の転換が速く、高速かつ正確なコマンド入力が可能であることが注目を集めている。
“Razer Kitsune”は、アクチュエーションポイントが一般的なメカニカルスイッチよりも短く、押してからのレスポンスがより速くなっているほか、厚みが約19mmと持ち運びやすいコンパクトさが特長となっている。
ブラック以外に、『ストリートファイター6』の春麗とキャミィのコラボモデルがラインナップしているため、ストリートファイタープレイヤーはこちらも要チェックだ。
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Razer初のレバーレスタイプのアーケードコントローラー「Razer Kitsune」を9月14日 (木) より予約開始
ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(本社:米国カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は、レバーレスアーケードコントローラー「Razer Kitsune」を、2023年9月14日(木)より国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で予約を開始いたします。
Razerから約5年ぶりに登場するアーケードコントローラー「Razer Kitsune」は、左手部分にレバーの代わりに4つのボタンが配置された、いわゆるレバーレスコントローラー。「RazerKitsune」は、従来のレバーコントローラーと比較して、入力ミスを減らせるという、一般的なレバーレスコントローラーの特徴以外にも、ユニークな特徴を備えています。
スイッチには、超高速かつ精度の高い入力を可能にする「Razer リニアロープロファイルオプティカルスイッチ」を採用。アクチュエーションポイントが1.2mmと一般的なメカニカルスイッチよりも短く、ボタンを押してから、ゲーム内で操作が反映されるまでの時間を短縮。0.1秒を争うファイティングゲームにおいて、有利に試合を進めることができます。
その他にも、厚みが約19mmとスリムで持ち運びやすい形状や、ケーブルが外れないようにロックできる機構、不要なボタン入力を防ぐためのトーナメントロックスイッチなど、使い勝手がいい機能を搭載。またPlayStation公式ライセンスを取得しており、PCとPlayStation5のどちらでも使えるという点も、大会などに参加される方にとってはうれしいポイントとなります。
カラーはブラック以外に、Chun-Li Edition、Cammy Editionの3種類あり、ストリートファイター6ファンの方にも喜んでいただけるラインナップとなっています。
Razer Kitsune
(読み方:レイザー キツネ)
Razer Kitsune製品の特徴
優れたコントロールと最適なコマンド実行
ジョイスティックから4方向ボタンへと変えたこのコントローラーでは、従来のファイトスティックでありがちな入力エラーの心配がなく、瞬時のチャージから複雑なモーションの滑らかな実行まで、すっきりとした歯切れの良いプレイを楽しめます。
Razerリニアロープロファイルオプティカルスイッチ
アクチュエーション距離を短くして応答性を向上させたRazer Kitsuneの滑らかな高速スイッチは、足払いや空振りを最大化するために必要なスピードと精度を備えています。
スリムで携帯性に優れた形状
レバーレスデザインのため、バックパックに簡単に収納することが可能。またUSB Type-C ケーブルは取り外し可能なため、収納する際や、セットアップ際にもケーブルを本体に巻き付ける手間などが不要です。
ケーブル固定具とトーナメントロックスイッチ
ケーブルを固定する内蔵ロックと、不要なボタンを無効にするロックスイッチにより、誤って入力したり、ケーブルが外れたりすることがなく、白熱したゲームでも、プレイに集中することができます。
Razer Chroma RGB対応
Razer Kitsune本体のショートカットにより、ライトのオン・オフを含めた、様々な色の組み合わせと効果を設定可能。自分好みのライティングに設定することで、プレイへの気持ちをさらに高めます。