KADOKAWAは、『ファイナルファンタジーXI』(FF11)の有料イベント“朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト”を2024年2月17日(土)に開催する。会場はところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールA。オフィシャル一次先行(抽選)の申し込みが10月21日10時から開始される。

 本イベントは、『ファイナルファンタジーXI』(FF11)では語られることのない物語が描かれる朗読劇。シナリオ制作は『FF11』チーム監修による完全書き下ろしシナリオとなっている。

 また、『FF11』好きを公言する声優の加藤英美里さんの出演も発表。そのほかの出演者は後日発表されるとのこと。

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以下、リリースを引用

幾星霜を経て語られる、ヴァナ・ディールの異聞『朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト』開催決定

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下KADOKAWA)は、株式会社スクウェア・エニックスの多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)『ファイナルファンタジーXI』(以下、FFXI)を題材にした有料イベント、『朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト』を2024年2月17日(土)に開催いたします。

幾星霜を経て語られる、ヴァナ・ディールの異聞『朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト』開催決定

『FFXI』チーム監修による完全書き下ろしシナリオ

『朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト』は、「異聞」と題しているとおりゲーム中では語られることのない様々な物語を描いています。
なお、物語のシナリオ制作にあたっては、『FFXI』チーム監修、そしてファミ通、電撃のプロデュースのもと、過去に『FFXI』のシナリオに開発に関わったスタッフが担当。
いずれのシナリオも完全書き下ろしとなっております。

加藤英美里さんほか、実力派声優が揃い踏み

「異聞」を「ウタウ」のは、『FFXI』を愛してやまない声優の加藤英美里さん。そのほか、個性豊かなキャラクターたちを、実力派声優陣が演じます。

※すべての出演者は後日発表

オフィシャル一次先行はローチケにて2023年10月21日より受付開始

『朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト』のオフィシャル一次先行(抽選)の申し込みは、ローチケにて2023年10月21日より受付開始します。

  • 抽選申し込み期間:2023年10月21日(土)10:00~2023年10月30日(月)23:59
  • 抽選結果発表:2023年11月3日(金・祝)15:00

イベント概要

  • 公演名:朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト
  • 出演:加藤英美里 ほか(出演者は後日発表)
  • 演出:早川康介
  • 開催日:2024年2月17日(土)
  • 開催時間:
    • 第一部 開場 12:30 開演 13:30
    • 第二部 開場 16:30 開演 17:30
  • 会場:ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールA
  • チケット価格:8,800円[税込] 

※全席指定
※応募は1アカウントにつき2枚まで

  • 企画:株式会社KADOKAWA、株式会社KADOKAWA Game Linkage
  • 主催:株式会社KADOKAWA
  • 監修:株式会社スクウェア・エニックス

ファイナルファンタジーXIについて

「ファイナルファンタジーXI」(スクウェア・エニックス)は、2002年5月に日本で正式サービスを開始し、2003年10月には北米、2004年9月に欧州へとサービスを展開しているMMORPG(多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)です。
その後も、「ジラートの幻影」(2003年4月)、「プロマシアの呪縛」(2004年9月)、「アトルガンの秘宝」(2006年4月)、「アルタナの神兵」(2007年11月)、「アドゥリンの魔境」(2013年3月)の5つの拡張データディスク、さらにさまざまな追加シナリオ・バトルエリア拡張コンテンツを発売し、世界中のプレイヤーを魅了してきました。2020年からは最新シナリオ「蝕世のエンブリオ」を展開。2022年にはサービス開始から運営20周年を迎え、現在も多くのプレイヤーがヴァナ・ディールの地で冒険を続けています。

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