スクウェア・エニックス・グループは2024年1月9日(火)、令和6年能登半島地震による被災者の救済および被災地域の復旧のため、日本赤十字社を通じて義援金5000万円を寄付したことを発表した。
スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジー』シリーズや『ドラゴンクエスト』シリーズなど、数多くの人気タイトルを手掛ける会社。寄付実施の詳細については、公式サイトにて公開されている。
掲載された文章では「能登半島地震により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。」とつづっている。
スクウェア・エニックス・グループが寄付を行った日本赤十字社では、能登半島の地震災害による義援金を受付中。寄付先は“被災地全域への寄付”と“地域を限定しての寄付”の2種となる。期間は2024年12月27日まで。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてみてほしい。