タニタは、プレイステーション4用ソフト『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』、『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001』対応のコントローラー“VDC-18-c 18式コントロールデバイス「ツインスティック」”を、2024年1月30日(火)より三和電子オフィシャルストアにて再販売する。
天板デザインは、『バーチャロン』シリーズのグラフィックを担当しているセガ・森康浩氏によるオリジナルデザイン。1トリガー2ボタン方式のレバーを採用しており、対応するすべての『バーチャロン』作品を快適にプレイできる。
『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
ユーザーの要望に応え、バーチャロン対応コントローラーを再販売「VCD-18-c 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」1月30日午後2時から注文受け付けを開始
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、株式会社セガのPlayStation4※1用ゲームソフト『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』ならびに同『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』に対応するコントローラー「VCD-18-c 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」の再販売を行います。価格は6万2000円(税別)。オンラインでの受注販売となり、本商品の製造を手がける三和電子株式会社(東京都板橋区中丸町49-6、社長・加藤良太)のオフィシャルストアで本日1月30日午後2時から注文を受け付けます。商品は2月中旬以降に順次発送する予定です。
本商品は2018年から2019年にかけて実施し、成立したクラウドファンディング「『ツインスティック』商品化プロジェクト」のリターンとして商品化しました。クラウドファンディング終了後は、2020年に期間限定で一般販売を行いましたが、既に販売を終了しており、多くのユーザーから再販売を望む声が寄せられていました。これに応え、セガと三和電子の協力の下、今回の再販売を決定しました。
本商品のフェース部は、バーチャロンシリーズのグラフィックを担当しているセガ・森康浩氏によるオリジナルデザイン。1トリガー2ボタン方式のレバーを採用し、対応するすべてのバーチャロン作品において違和感なく操作できるのが特徴です。「一生もののツインスティック」をコンセプトに、アミューズメントゲームのジョイスティックやボタンの製造・販売を手掛ける三和電子のノウハウでアーケード筐体と同等の操作感と耐久性を実現しています。昨年3月には、PlayStation4用ゲームソフト『アリス・ギア・アイギスCS』※2(開発・株式会社ピラミッド、販売・株式会社MAGES.)が本商品での操作に対応し、その活用範囲が広がりました。
タニタではゲームを健康づくりのタッチポイントにできるとの考えから、『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』を競技種目としたeスポーツ大会「TANITA CUP」を2021年から毎年開催しています。次回は2024年3月の開催を予定しており、本商品の再販売で同大会をより活性化できると見ています。引き続き、ゲームをきっかけとしたファン同士のつながりを醸成し、心の健康づくりをサポートしていきたいと考えています。
※1“PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※2『アリス・ギア・アイギスCS』はPlayStation5にも対応しています。
※本資料に記載されている情報は発表日現在のものです。このため、時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって、内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。