YostarのPC、iOS、Android向け対戦型麻雀ゲーム『雀魂』（じゃんたま）にて、Windows版のオープンβテストバージョンが公開された。公式サイトからダウンロードすれば、誰でもプレイが可能だ。

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　『雀魂』はこれまでPCにおいてはブラウザでプレイするタイトルとなっていたが、今後はWindows PCに限り、ゲームのデータをダウンロードして、ブラウザ版より快適にプレイすることができるようになった。

　具体的な各プラットフォームの比較図も公式アカウントにて公開されている。これによると、“友人戦立ち絵表示”や“役満の演出”、“装飾品などのレビュー”などはiOS、Android版準拠のリッチな表現に。

『雀魂』Windows版のオープンβテスト版が公開。ブラウザ版、スマホ版にない解像度設定や右クリック打牌&ツモ切り機能搭載

　さらにWindows版限定の仕様として解像度やフルスクリーンといった設定項目が設けられており、使用しているPCにあわせた最適なグラフィックでゲームが楽しめるように。また、右クリックによる“打牌”と“ツモ切り”もWindows版限定の機能となっている。

　なお、ほかのプラットフォーム版には実装されている省エネモードはなし。支払い方法はほぼブラウザ版準拠だが、唯一“口座直結決済”だけは使えなくなっている。

　現段階ではあくまでβテスト版なので不具合などが生じる可能性はあるが、リッチかつ快適なゲームプレイを腰を据えて楽しみたい人は試してみるといいだろう。

※画像は『雀魂』公式X（Twitter）アカウントより引用

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