Preferred Networksは、PC(Steam)用ソフト『Omega Crafter』(オメガクラフター)の早期アクセス版を2024年3月29日に発売した。
本作は、ゲーム開発者となって開発難航中のゲーム世界に入り込み、妨害を発見、除去しながら必要なゲーム内アセットを構築して完成に導くオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。プログラミング可能な相棒・グラミーと共にゲーム開発を進めていくこととなる。
通常価格は2800円[税込]。4月6日までの1週間限定で10%オフとなる2520円[税込]で販売される。
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自動化が楽しいオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter』の早期アクセス版を本日発売
PC向けにSteamで全世界配信、国内価格は税込2,800円 1週間の発売記念セール実施
株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:西川徹、プリファードネットワークス、以下、PFN)は、本日、オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter』(オメガクラフター)の早期アクセス版をPCゲーム配信プラットフォームSteamで全世界向けに発売しました。日本国内向けの価格は2,800円(税込)で、本日より1週間、10%割引の2,520円(税込)で購入可能な発売記念セールを実施します。
『Omega Crafter』は、主人公のゲーム開発者が、謎の妨害プログラムにより開発が難航中のゲームの世界に入り込み、妨害を発見・除去しながら必要なゲーム内アセットを構築して完成に導くオープンワールドサバイバルクラフトゲームです。主人公は、複数のバイオーム(フィールド)からなる広大な世界で、プログラミング可能な「グラミー」とよばれるキャラクターたちを相棒としてうまく活用し、妨害プログラムが生んだ敵を倒したり、作物を育てたり、アイテムを作成したり、街を構築したりしながらゲーム開発を進めていきます。
本タイトル最大の特長は、PFNの開発チームがオープンワールドサバイバルクラフトゲームで最も楽しい要素だと考える「自動化」です。「~を拾う」「~を操作する」「ずっと繰り返す」などの言葉があらかじめ書いてあるブロックを組み合わせる簡単なプログラミングでグラミーたちを動かし、アイテム素材の採集、街の構築、作物の栽培などゲームの攻略に必要なタスクを自動化・効率化することが可能です。
2023年5月に実施した『Omega Crafter』のアルファテスト、2023年12年に実施したベータテスト、2024年2月の体験版には国内外から延べ70,000人以上が参加し、多くのフィードバックが寄せられました。早期アクセス版ではこのフィードバックをもとに、バイオームの追加・改修を中心とした様々なコンテンツや機能が追加されています。
『Omega Crafter』は、自動化やプログラミングの楽しさ・利便性をできるだけ多くの人々に知ってもらいたいというPFNメンバーたちの思いから作られたゲームタイトルです。『Omega Crafter』には、PFNが開発し、日本e-Learning大賞を受賞したプログラミング教材「Playgram」のノウハウが活用されており、プログラミング経験者はもちろんのこと、まったくの未経験者でも効率化・自動化の気持ちよさや利点を感じることができるよう工夫されています。
『Omega Crafter』ゲーム概要
- タイトル:Omega Crafter
- ジャンル:オープンワールドサバイバルクラフト
- 配信開始:2024年3月29日(日本時間、アーリーアクセス版)
- 配信地域:日本、米国を含む世界各地域
- 対応言語:日本語、英語、繁体字中国語、簡体字中国語、ドイツ語、フランス語および機械翻訳で3言語(ポルトガル語、スペイン語、タイ語)
- 販売価格:2,800円(税込)
- 配信:株式会社Preferred Networks
- 開発:株式会社Preferred Networks
- プラットフォーム:Steam(Windows, Mac)
- 最低要件OS:Windows10以降、macOS Big Sur以降
- メモリー:8GB RAM
- プロセッサー:Core i3と同等以上
- グラフィック:GeForce GTX950
- ストレージ:5GB
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