2020年9月23日～27日に開催中の東京ゲームショウ2020 オンライン（TGS2020 オンライン）。9月27日には、東京ゲームショウ恒例のイベント“日本ゲーム大賞2020 年間作品部門「発表イベント」2日目”が配信された。本記事では、2日目の受賞作品一覧をお届けする。
“日本ゲーム大賞「年間作品部門」”は、2019年4月1日から2020年3月31日のあいだにリリースされた作品を対象に一般投票を募集し、選考委員会によって選考されるもの。2日目は、優秀賞と、年間を代表する大賞が発表となる。MCは、タレントの伊集院光さんとeスポーツ実況キャスターの柴田将平さん。ゲストは林克彦（ファミ通グループ代表）と、伊能昭夫氏（Vジャンプ・最強ジャンプ編集長）。ゲームデザイナーズ大賞などが発表された1日目の模様は下記の記事をチェック。
※2019年の結果はこちら。
受賞一覧は下に記しているが、大賞を獲得したのは『あつまれ どうぶつの森』。前日に発表された経済産業大臣賞と優秀賞を含めると、三冠を獲得したことになる。なお、『ポケットモンスター ソード・シールド』も、前日のグローバル賞 日本作品部門、ベストセールス賞、そして、優秀賞で三冠となる。
“日本ゲーム大賞2020 年間作品部門「発表イベント」2日目”受賞一覧
優秀賞
リングフィット アドベンチャー（任天堂）
ペルソナ5 ザ・ロイヤル（アトラス）
ポケットモンスター ソード・シールド（ポケモン）
十三機兵防衛圏（アトラス）
デス・ストランディング（ソニー・インタラクティブエンタテインメント）
ファイアーエムブレム 風花雪月（任天堂）
モンスターハンターワールド：アイスボーン（カプコン）
龍が如く7 光と闇の行方（セガ）
仁王2（コーエーテクモゲームス）
あつまれ どうぶつの森（任天堂）
大賞
あつまれ どうぶつの森（任天堂）
