本日2022年1月23日、インディーゲームパブリッシングブランドのPLAYISMは、PC（Steam）用ソフト『炎姫』を、2023年にリリースすることを発表。合わせて、Steamストアページを公開したことを明らかにした。
本作は、台湾のインディーゲームデベロッパー・Crimson Dusk開発による作品。日本のアニメ表現に影響を受け、爽快なアクションと3D弾幕を融合させた3Dアクションゲームだ。
3Dアクションゲーム『炎姫 Homura Hime』トレーラー
以下、リリースを引用
良質なインディーゲームを世界に届ける PLAYISM（プレーイズム）最強の妖魔払い“炎姬”が5人の強大な妖魔少女と戦う3Dアクションゲーム『炎姫』、2023年リリース予定！ Steamストアページ公開！
ゲームパブリッシングブランドの『PLAYISM』(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、台湾のインディーゲームデベロッパーが開発する3Dアクションゲーム『炎姫（ほむらひめ）』をSteamで2023年にリリースすることをお知らせいたします。Steamストアページを公開いたしましたので是非ウィッシュリストにご登録ください。
炎姫（ほむらひめ）概要
『炎姫』は日本のアニメ表現に影響を受け、爽快なアクションと3D弾幕を融合させた3Dアクションゲームです。プレイヤーは炎姫と共にさまざまな“感情”を抱いた妖魔少女と戦うことになり、妖魔少女を祓う過程で炎姫や妖魔少女の物語が明らかになります。 開発チームは2020年5月に設立された台湾のインディーゲームチーム「Crimson Dusk」です。同チーム代表のSam氏が学生時代に個人で開発した『炎姫』のプロトタイプを2018年のコンテストで発表したところ、多数の好評を得た事からチーム設立に至りました。
代表のSam氏のコメント
『炎姫』は、爽快感と華麗なビジュアルが融合するアクションゲームです。ストーリーや世界観もたくさん工夫して頑張って開発を続けています。ぜひ発売を楽しみにしていてください。是非Steamのウィッシュリストに登録して応援していただければとても嬉しいです。
ストーリー
人間と妖魔が共存する世界。死の間際に強い感情や未練を残した魂は、上位妖魔へと変化してしまう。上位妖魔は世界の理を侵す妖力を有し、周囲の環境をも汚染する。妖力に汚染された生物は、本能のみで活動する下等な魔物に変化する。
5人の強大な妖魔少女による世界の脅威に直面した大神官は、最高の妖魔払いである炎姬と、「世界を浄化してすべての悪を終わらせる」という神の使命を与えられた使者アンを派遣することを余儀なくされた。
ゲームの特徴
- アニメ調のイラストで描かれる世界
- 爽快で緊迫感のあるコンボアクション
- 挑戦的で美麗な3D弾幕攻撃
- 妖魔少女を倒すことで拡張される武装
- 妖魔を撃破し、世界の真実を明らかにしよう
『炎姫』商品概要
- 開発元：Crimson Dusk
- 販売元：PLAYISM
- ジャンル：3Dアクション
- 対応機種：Steam
- 発売予定：2023年予定
- 価格：未定
- プレイヤー数：1人
