2022年8月25日、ついに発売となった『地球防衛軍6』(略称:『EDF6』)。地球に襲い来る侵略者を撃退する3Dアクションシューティングゲーム『地球防衛軍』シリーズのナンバリング最新作だ。
本作は前作『地球防衛軍5』のエンディングから数年後の世界、荒廃した地球を舞台として物語が進行する。前作に登場したコロニストやコスモノーツ、そしてシリーズおなじみの巨大なアリ(侵略生物α)もばっちり登場! これまでと変わらない爽快感、これまで以上の絶望感と緊迫感を味わえる。
本稿では、『地球防衛軍6』を紹介し、ファミ通ドットコム内に掲載されているレビューや攻略、インタビュー記事へのリンクを掲載! 本記事をチェックして、ぜひ求める『地球防衛軍6』情報を探してほしい。
PS5『地球防衛軍6』の購入はこちら(Amazon.co.jp) PS4『地球防衛軍6』の購入はこちら(Amazon.co.jp)新兵から熟練兵までドはまり確実!『地球防衛軍6』6つの魅力
初心者でも気兼ねなく遊べるお手軽さ&爽快感と、シリーズファンも大満足のやり込み要素&改善された機能の数々。それらが同時に楽しめる『地球防衛軍6』の見どころを、6つの視点からクローズアップ!
魅力1:迫りくるモンスターの軍勢を一掃する爽快感
多彩な銃火器を駆使して、続々出現する大量のモンスターを迎撃する。この爽快感こそ『地球防衛軍』シリーズ最大の醍醐味と言える。操作キャラクター(兵科)は個性的な4種類の中から選べるので、自分に合ったプレイスタイルで押し寄せる敵との爽快バトルを楽しもう。
全世界で100万本の売り上げを記録! 大ヒットした『EDF5』の正統続編
前作『地球防衛軍5』は国内で50万本、全世界で100万本を超える販売本数を記録したヒット作(※数字はメーカー発表)。人型兵器に乗り込んで怪獣と戦うミッションなどもあり、多くのファンを魅了したタイトルだ。果たして本作では、どのような戦闘が楽しめるのか? 非常に気になる。
魅力2:多くの謎を秘めた重厚なストーリーが展開
から物語は始まる。同基地の司令官・大尉や、最新技術研究所の主任研究員だったプロフェッサーなど、個性的なキャラクターとの掛け合いも見どころだ。
前作『地球防衛軍5』において、人類は甚大な被害を受けながらも侵略者の脅威を退けることができた。
本作はその数年後から始まるのだが、人口激減、物資不足、地球に残った敵との抗争など、最初から問題が山積みの状態。この状況から人類はどうやって復興を遂げていくのか? 物語の展開からも目が離せない。
魅力3:空、海、地中から続々出現! 強烈な存在感を放つ怪物たち
地球に取り残されたエイリアン(コロニスト)から、地底で大繁殖した侵略生物、さらに新たな脅威となるアンドロイドの軍勢に、突如出現した正体不明の巨大生物など、人類の平和をかき乱す怪物たちがつぎつぎ出現。
どいつもこいつもひと筋縄ではいかない強敵だ。ド派手かつ歯ごたえある戦闘が君を待つ!
コロニスト
先の戦争後、地球に置き去りにされたエイリアン。高い知性を持ち、統率の取れた組織的な戦術で人類に襲いかかる。
コスモノーツ
エイリアンの地球降下兵でコロニストとは別の種族。互いに連携を取りつつ、より複雑な強襲攻撃を仕掛けてくる。
侵略生物α Plus
侵略生物αよりさらに大型の地球外生命体。体長は約16メートル、噛みつきのほか液体を飛ばす攻撃も得意。
アンドロイド擲弾兵
グレネードを装備したアンドロイド擲弾兵。止むことのない猛攻にもはや打つ手はなし!?
邪神クルール
荒廃した地上を支配する邪悪なる神々として恐れられている謎の生物。出会ったものは恐怖のあまり正気を失うという。
闇の魔物
空中を飛行する能力を持ち、触手のような手足を伸ばして攻撃してくる。銃撃すると黒い体液が飛び散り光を遮断する。
アンドロイド
機械と生物の中間に位置する機械生命体。人間を発見次第、躊躇なく両腕のバリスティック・ナイフで攻撃してくる。
魚人
深海に生息する人型海洋生物で陸上でも活動できる。皮膚からは霧状の毒液を噴出。視界を遮る効果もある。
超怪生物サイレン
前作に登場したエルギヌス、アーケルスに続く第3の怪生物。巨大な翼で空を飛び、炎を吐いて広範囲を一気に焼き払う。
魅力4:ミッションごとに多彩な武器を使い分ける戦略性
特性の異なる4つの兵科に加え、それぞれに多彩な武器が用意されている点も、本作の戦闘を盛り上げる要素のひとつ。
射程距離の長いスナイパーライフルから、敵を自動で追尾する強力なミサイルランチャー、さらにはレーザー銃にドローン、近接戦用のハンマーなどもあるので、出現する敵に合わせて最適な装備や立ち回りを考え、“戦略を練る”楽しさが味わえる。
半壊したコンバットフレームなど気になる兵器も登場
エアレイダーが搭乗するビークルのひとつで、多彩な武器を搭載した強化外骨格“コンバットフレーム”。
前作にも登場し大活躍した機体だが、長きにわたる激戦の末、半壊状態に……。物資不足の中戦う本作では、修理はおろか起動もままならず、トラックの荷台に設置された固定砲台として運用されている。
自由に移動することはできないものの、ロケット砲や火炎放射器による攻撃で戦闘をサポートしてくれる。
魅力5:プレイステーション5の美麗なグラフィックで大迫力の戦闘が楽しめる
本作はシリーズ初のプレイステーション5用ソフトも発売。こちらはより美麗なグラフィックでのプレイが楽しめ、ロードもプレイステーション4版より早くなっている。何度やられても素早くリスタートできるぞ。
魅力6:仲間とともにミッションに挑む! オフでは2人、オンは最大4人での協力プレイが可能
オフラインでは画面を2分割する形で協力プレイを、オンラインでは最大4人でミッションに出撃するプレイが楽しめる。複数人プレイでは、サポート役に徹するなどソロとは異なる立ち回りを試すのもおもしろい。
初心者向け攻略ガイド
全兵科共通の注意点や立ち回り、ポイントやコツを解説。初心者プレイヤーはまずはこの記事をチェックしよう。
4兵科解説。序盤のおすすめ武器も紹介
4兵科の特徴紹介、兵科ごとに異なる立ち回りかたや序盤おすすめ武器、全キャラクター共通の基本テクニックを一挙解説。どの兵科を使えばいいか迷っている人や、レンジャー、ウイングダイバー、フェンサー、エアレイダー各兵科の立ち回りのコツを知りたい方はこちらの記事をチェック。
ミッション攻略
ミッション1から24まで、序盤ミッションの難所をガイド。本作から登場する難敵・アンドロイドを始めとした強敵への個別攻略法も紹介しているぞ。
プロデューサーインタビュー
『地球防衛軍』シリーズのプロデューサーを務めるディースリー・パブリッシャー岡島信幸氏に直撃インタビュー! 総ミッションボリュームやエアレイダーが変わった理由などについて深掘りしている。
レビュー
発売前に『地球防衛軍6』を遊んだ編集者、ライターたちのレビューを掲載。三者三様の視点から見えてくるのは、新たな敵“アンドロイド”の手強さと、新要素“バックパックツール”の楽しさ、そしてエアレイダーのドローンについて。
テレビCM
PS5/PS4『地球防衛軍6』WEB CM1 ファンタスティック篇【期間限定公開】
本作のCMには、人気お笑いコンビのバイきんぐが出演。ディースリー・パブリッシャー公式YouTubeチャンネルではメイキングシーンなど特別な映像も配信中だ。
『地球防衛軍6』発売記念特集 発売中!
ちなみに2022年8月25日発売の週刊ファミ通(9月8日号/No.1760)では『地球防衛軍6』の発売記念特集を掲載! こちらもチェックしてみよう。
『地球防衛軍6』売上は発売1週間で30万本を突破
本作の販売本数は発売1週間で販売本数30万本を突破とディースリー・パブリッシャーが発表(パッケージソフト、ダウンロードソフト合算)。EDFシリーズ史上最速となった。
『週刊ファミ通』2022年9月8日号 No.1760の購入はこちら(Amazon.co.jp)