映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について、国内興行収入140億円、総動員数が980万人を突破したことが発表された。
また、2023年10月13日~10月19日の期間限定で行われていたMX4D、4DXの復活上映については、10月20日(金)以降も一部劇場で4D版の続映が実施される。
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(Blu-ray&DVD)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』国内興行収入140億円突破‼ 動員は980万人突破!!
東宝東和株式会社はイルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を2023年4月28日(金)より全国の劇場で絶賛公開中です。
10月13日(金)より期間限定で19日(木)まで“4Dの復活上映”が開催されておりますが、多くの方にご来場いただき、この度、日本の興行成績において、公開以来25週間で140億円を突破したことをお知らせします。
また好評につき、一部劇場では10月20日(金)以降も4D版の続映が決定致しました。詳細は映画公式HPをご確認ください。
参考成績:国内
- 10/18(水)時点の累計興行収入14,000,490,640円(動員9,841,933人)
- 日本で公開された洋画アニメ作品歴代興行成績2位
- 邦画も含めたアニメ作品歴代興行成績12位
- 全作品歴代興行成績17位
興行通信社調べ_10/18現在
参考成績:海外
- 全米:574,934,330ドル(約860億円/149.74円換算)歴代興行成績の第15位
- インターナショナル:786,687,674ドル(約1,178億円)
- 全世界:1,361,622,004ドル(約2,039億円)歴代興行成績の第16位
IMDB調べ_10/18現在
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、「スーパーマリオ」のアニメーション映画です。
監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイクにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されました。
製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務めました。
また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されています。
尚、日本語吹替版は、完成した本編の日本語訳版を製作するという従来の工程ではなく、本編の製作と同時並行で作成され、日本語ならではの表現などを取り入れて構成されていることから「特別日本語版」となっております。
今作はユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資しユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開。日本では2023年4月28日(金)より全国の劇場で公開中です。
- 作品タイトル:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
- 声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
- 監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
- 脚本:マシュー・フォーゲル
- 製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、宮本茂(任天堂)
- 日本語版吹替声優:(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史