本稿では、前回の記事に引き続き、2021年8月27日に無事幕を下ろした“最強同盟争覇戦”のランキングトップ10のうち、6位から10位に輝いたプレイヤーへのインタビューを掲載。

　1位から5位のプレイヤーへのインタビューは、以下のURLの記事にて掲載しているのでチェックしてほしい。

＞『三國志 真戦』最強同盟争覇戦集結！ ランキング上位プレイヤーにゲームの魅力を訊く！ その1

　インタビューに答えてくれたプレイヤーには、ゲーム中でのトップクラスの実力を持つ者たちが揃う。彼らは『三國志 真戦』のどんなところに魅力を感じているのか。本作のプレイヤーなら必見の内容だ。

ランキング6位　うっし／所属同盟：商業連合†

――ご自身が考える『三國志 真戦』の魅力を教えてください。

うっし　とにかく、仲間と連携を取ることに尽きると思います。結局どれだけ課金して武将を強くしてもひとりでは何もできませんから。いっしょにゲームをやっている仲間とコミュニケーションをとってワイワイやれることが、本作のいちばんの魅力だと思います。

――本作をプレイして楽しかったこと、うれしかったことを教えてください。

うっし　これはいろいろありますが、ひとつは何といっても今回のイベントで好成績を残せたことが本当にうれしかったです。それと比べると小さいことで笑われてしまうかもしれませんが、孔明をガチャで引けたときですね（笑）。どうしても欲しかったんですが、とにかく出なくて。なかば諦めていたところで出たので、めちゃくちゃうれしかったです。ちなみにどうしても欲しい武将はもうひとりいますが、いまだに出ておりません（笑）。

――お気に入りの武将と、その理由を教えてください。

うっし　自分のお気に入りは張角です。理由は自分が黄巾にロマンを感じているということと、イラストが中二心をくすぐるカッコよさがあるからです。本当は黄巾編制を使いたいのですが、あまり強くなく実戦に耐えきれないので渋々諦めました。

――これからゲームを始めようと思っている人へのアドバイスをお願いいたします。

うっし　これはもうひとつしかなくて、とにかく近場の人やスタートが同じ州の同盟の人に積極的に声をかけることですね。武将の編制は正直課金するかどうかという問題もありますし、どれだけ課金してもきれいに揃わないと思います。先ほどの質問でも申し上げましたが、結局このゲームはひとりでは何もできませんから、積極的に話しかけてひとりでも多くの仲間を作るべきだと思います！

ランキング7位　キムチチゲ／所属同盟：西涼遊撃隊†

――ご自身が考える『三國志 真戦』の魅力を教えてください。

キムチチゲ　24時間リアルタイムで動く戦場やほかの同盟との外交交渉など、いままでにない没入感が味わえるところです。無課金や微課金でも武将や戦法の組み合わせでちゃんと戦えるので、その点もよく考えられているゲームだなと思っています。

――本作をプレイして楽しかったこと、うれしかったことを教えてください。

キムチチゲ　200人規模の同盟を率いて洛陽を攻略できたことです。いろいろな意見の人がいてまとめるのはたいへんでしたが、その分達成感がありました。

――お気に入りの武将と、その理由を教えてください。

キムチチゲ　諸葛亮。序盤にガチャから出たのですが、かなりのモチベーションが上がりました。さまざまな編制に使える汎用性もあり、間違いなくトップを競う強さがあります。

――これからゲームを始めようと思っている人へのアドバイスをお願いいたします。

キムチチゲ　まずは同盟に入ることをオススメします。最初は資源確保やレベリングが難しいと思いますが、兵の損失が多いと建築等に資源を回せなくなるため、兵損が少なく済む土地で“掃討”をしてレベリングすると攻略がはかどります。

ランキング8位　はげマント／所属同盟：東京卍會†

――ご自身が考える『三國志 真戦』の魅力を教えてください。

はげマント　武将グラフィックや、工夫しだいで無課金でも戦えるゲーム性などたくさんありますが、いちばんはやはり、多くの仲間といっしょにプレイできることです。ふだんはチャットでバカ話をしたりしつつも、戦争や攻城などの「いざ」というときにみんなといっしょに行動して、攻略が成功した時はとても興奮します！　洛陽攻略もみんなで試行錯誤をくり返した結果なので、本当にうれしかったです。

――本作をプレイして楽しかったこと、うれしかったことを教えてください。

はげマント　たくさんの仲間ができたことです。ゲーム当初から友好であった同盟のメンバーはもちろん、戦争した相手ともいっしょに洛陽の攻略に挑戦したりと、かけがえのない仲間がたくさんできました！

――お気に入りの武将と、その理由を教えてください。

はげマント　陸遜です。ゲーム内では放火部隊として周瑜といっしょに大活躍してます！　夷陵の戦いの火攻めも爽快で、ゲームプレイ以前から好きでした。

――これからゲームを始めようと思っている人へのアドバイスをお願いいたします。

はげマント　ゲームを始めたばかりの人は、最初の初心者期間がとても大事です。その間にどこまでゲームを進められるかが鍵となります。たくさんの武将を使いたくなると思います（私もそうでした）が、序盤は育成する部隊を1部隊に絞ったほうがいいです。資源に限りがあるので、あまり兵士の損失が増えると、何もできなくなります。あとは同盟に入りましょう。みんなで試行錯誤しながらやるのが楽しいです！　わからないことも教え合えるので、早めがオススメです！

ランキング9位　知世姫／所属同盟：腹ぺこ猫軍団†

――ご自身が考える『三國志 真戦』の魅力を教えてください。

知世姫　リアルでの友人やゲームで知り合った仲間とチャットなどを通じて、ゲームだけじゃなく、リアルでのできごとなども話しながら、楽しむことができる点です。役職者は外交やメンバーとのやりとり、戦略を練るための会議などで夜中までかかることありますが、あとで充実した時間だったと実感できました。苦労の分だけ、報われた時の大きさは計り知れないです。

――本作をプレイして楽しかったこと、うれしかったことを教えてください。

知世姫　ガチャではなかなか引けなかった諸葛亮や張飛が、探訪で獲得できた時ですね。探訪で獲得すると三顧の礼のイベントなどが出現するので、朝から興奮した思い出があります。

――お気に入りの武将と、その理由を教えてください。

知世姫　三顧の礼イベントで獲得した諸葛亮ですね。歴史上でも戦略家として、政治家としての手腕を発揮、命を落とす最後まで国のために尽力したその姿に尊敬しています。また、ゲームでも最強のひとりで趙雲・張飛とともに蜀槍としてエースで起用しています。

――これからゲームを始めようと思っている人へのアドバイスをお願いいたします。

知世姫　長く続けていくためには、フレンドが大切です。強い弱いは関係なく同盟に所属して、詳しい方たちに編制や育成相談して教えてもらうとより楽しくなります。とにかく、人とのコミュニケーションを楽しみましょう。

ランキング10位　トリガー／所属同盟：天空の城†

――ご自身が考える『三國志 真戦』の魅力を教えてください。

トリガー　最近流行りの放置育成ゲームや、ソロプレイでマイペースに遊べるといったゲームではなく、仲間と力を合わせて目標達成（洛陽取得）を目指すというゲーム性に魅力を感じます。24時間リアルタイムのガチバトル。自身がログインしてないときでも仲間は戦っているというシビアさ。課金さえすれば無限に資源が得られたり、行動回数が増加しないこと。オンラインゲームに課金アイテムが存在しなかったあの時代。仲間が待っているんだというあの感覚を思い出す熱さがこのゲームにはあります。

――本作をプレイして楽しかったこと、うれしかったことを教えてください。

トリガー　ひとつの同盟規模が200人にもなる大人数での洛陽攻略という高い目標を掲げてプレイし、それを仲間とやり遂げることができたこと。また、その責務を君主としてまっとうできたことがうれしかったです。

――お気に入りの武将と、その理由を教えてください。

トリガー　諸葛亮です。諸葛亮はシーズン1時の最強部隊編制とされる天下槍編制に必要な武将です。必要武将がすべて揃わなかったとしても、諸葛亮を軸に部隊編制すれば十分戦える部隊になります。

――これからゲームを始めようと思っている人へのアドバイスをお願いいたします。

トリガー　本作はチームプレイゲームですから、この同盟でがんばりたいと思える同盟をまず探しましょう。自身で同盟を作り、仲間を率いてもいいです。武将育成、領地拡大よりも、自分の居場所となる同盟作りを楽しめる環境を作ることがいちばん大事だと思います。