Year7シーズン1にて日本人防衛オペレーター“AZAMI”登場。投擲したクナイから壁に張り付く防弾バリアーを展開

Year7第1シーズン“Demon Veil”に関する情報が発表に。

公開日時:2022-02-21 12:00:00

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 Year7第1シーズン“Demon Veil”に関する情報が発表された。本シーズンでは、日本人オペレーターのAZAMIや、新マップ、チームデスマッチの追加のほか、攻撃オペレーターの再選択やオールラウンドサイトなどのアップデートが実施される予定。

防衛オペレーター“AZAMI”

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 専用ガジェット“Kibaバリアー”を装備した新たな防衛オペレーター、AZAMI。Kibaバリアーは投擲型デバイスで、投擲後は壁などに貼りつき、膨張後に凝固する物質を放出。防弾性のバリアーを生み出し、防衛上の穴を塞ぐ。

 壁や天井などを瞬時に修復でき、またKibaバリアーにKibaバリアーを重ねて、広範囲に遮蔽物を作り出すことも可能。このガジェットを駆使することで、機動的かつ汎用性が高い防衛策を練ることができる。

 Kibaバリアーは、Flores、Ash、Zofiaなどの爆発物のほかほか、3回の近接攻撃で破壊可能。

 AZAMIはヘルス2、スピード2。メインウェポンはサブマシンガン“9x19VSN”とショットガン“ACS12”で、サブウェポンに“D-50”を装備。有刺鉄線とインパクトグレネードを携帯する。

そのほかのアップデート

 シーズン中盤には3年ぶりの新マップ“エメラルドプレーンズ”が登場する。アイルランドのモダンなカントリークラブで、プレイヤーはこの新たな環境と階層に挑む。


 また本シーズンでは、攻撃側が準備フェーズでオペレーターや装備を変更できる攻撃オペレーター再選択が導入。攻撃側は集めた情報によって戦略を変更できるため、準備フェーズでさらに柔軟に対応できるようになる。

 さらに、オペレーターや装備が変更された際に、チーム内で意思疎通のうえ戦略を決定できるようにするため、ヘッダーがアップデートされる。攻撃オペレーター再選択はクイックマッチ、アンランク、ランク、プロリーグのすべてのゲームモードで可能。

 Demon Veilではゲームプレイに関するアップデートも予定されている。マッチの前にウォームアップやエイムの練習が行え、カジュアルプレイヤーにも親しみやすいチームデスマッチが追加されるほか、PC向けに2020年より実装されていたマッチリプレイのコンソール機への実装、GOYOとVALKYRIEのバランス調整、NOMADのエリートスキンなど、さまざまなアップデートを実施。

 新たなインセンティブプログラムが導入され、プレイヤーがR6FIXにて問題を報告し、ステータスが“調査中”になった場合には、すべてのレポートの中から重要度が決定された後、シーズン毎にひとつリワードが贈られる。テストサーバーとライブサーバー両方の問題を報告することができ、それぞれのシーズンのリワードを次シーズンのテストサーバーにて獲得可能。


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タイトル:レインボーシックス シージ
メーカー:ユービーアイソフト
対応機種:プレイステーション4、Xbox One、PC

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