本日(4/27)アニメ『名探偵コナン』にて『あぶなすぎるメロン畑』が放送。コナンと小五郎が畑を荒らす鹿やアライグマに立ち向かう!?

byつくね伯爵

更新
本日(4/27)アニメ『名探偵コナン』にて『あぶなすぎるメロン畑』が放送。コナンと小五郎が畑を荒らす鹿やアライグマに立ち向かう!?
 2024年4月27日(土)18:00から読売テレビ・日本テレビ系にてアニメ『名探偵コナン』の1121話『あぶなすぎるメロン畑』が放送される。

広告
『名探偵コナン』Kindle版の購入はこちら (Amazon.co.jp)

 あらすじによると、メロン農家の熊谷一樹から「畑を荒らす犯人を見つけてほしい」と依頼を受けた小五郎とコナンが農家に向かう。容疑者は鹿、イノシシ、アライグマということで困惑する小五郎だったが最高級マスクメロンをご馳走になったことで依頼を引き受けることになり……。という内容。

 アニメ
『名探偵コナン』では『東京婆ールズコレクション』や『昆虫人間のヒミツ』といった設定や展開がシュールな回が時おり放送される。今回の『あぶなすぎるメロン畑』でもタイトルや予告動画からも似たような気配が感じられる。ただし、これらの脚本を担当した浦沢義雄氏は4月6日放送の『4人だけの同窓会』も担当しているのでスパンが短すぎるのも気になる点だ。

 また、4月11日のテレビ番組
『THE突破ファイル』ではマヂカルラブリー・野田クリスタルさんとパンサー・尾形貴弘さんとともにコナンがアライグマの撃退法を考えるコラボ回も放送されていた。この『THE突破ファイル』と関連した内容も予想できる。

 しかし、あらすじの最後の一文「事件の捜査のため“猪瀬を恨んでいる人物”について話を聞いているうちに、メロン農家仲間たちはそれぞれの理由で揉めていたことが分かる」の、“揉めていた理由”によってはカオスな展開になるかもしれない。真相は放送にて確認してみよう。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]


『名探偵コナン』Kindle版の購入はこちら (Amazon.co.jp)

あらすじ(公式サイトより引用)
毛利探偵事務所にメロン農家の熊谷一樹がやって来る。依頼内容は「畑を荒らす犯人を見つけてほしい」というもので、容疑者は付近に居る鹿、イノシシ、アライグマだった。野生動物が相手ということで困惑する小五郎。しかし、おいしい最高級マスクメロンをご馳走になり「高いものだとひと玉数万円もするため、ちょっと被害に遭っただけでも大変だ」という苦労話を聞いて、依頼を引き受けることになる。そこへやってきたのは近所のメロン農家仲間である鹿戸貫太、新井猛三、猪瀬学。競い合ってメロンを作るライバルだという彼らは、「熊谷のメロンは頭一つ抜けてる」と熊谷を褒める。今回も熊谷の泥棒被害を心配して来ており、日頃から切磋琢磨している様子だ。

その後、熊谷にメロン畑を案内されたコナン、蘭、小五郎。監視カメラや動物除けの電気柵と案山子など泥棒対策を行っていたが、どれも不発に終わっている様子だ。そんな中、「泥棒!」という叫び声が聞こえてくる。コナンたちが駆け付けると、そこにはアライグマの姿があった。役所の許可を得ているということで、アライグマを捕獲することになるコナンたち。長い時間をかけて、アライグマをビニールハウスから追い出すことに成功する。しかしそこで、新井の叫ぶ声がする。駆け付けたコナンたちが見たのは、仰向けに倒れている猪瀬と、砕けて散乱したメロン。猪瀬は意識を失っていたが息はあり、その後やってきた救急隊に運ばれていった。

事件の捜査のため“猪瀬を恨んでいる人物”について話を聞いているうちに、メロン農家仲間たちはそれぞれの理由で揉めていたことが分かる。



※記事内容を一部加筆しました(2024年4月27日11:55)
    この記事を共有

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

    週刊ファミ通
    購入する
    電子版を購入