配信日発表にあわせて8点の場面写真も公開された。場面写真には、映画でアーノルド・シュワルツェネッガー氏が演じたT-800を彷彿とさせるようなターミネーターの姿や、全裸のタイムスリップ姿、大量に造られるターミネーターなどが確認できる。アニメーション制作は『怪獣8号』、『ハイキュー!!』シリーズなどで知られるProduction I.Gが担当する。
「Terminator Zero(原題)」“審判の日”8月29日(木)に世界独占配信 〈人類vsAI〉の戦いがでアニメーションで戻ってくる"I'll be back"―T-800風のターミネーターや、“全裸”タイムスリップ… あの世界観に満ち溢れた場面写真一挙解禁!!
映画でもおなじみの“審判の日(ジャッジメント・デイ)”1997年8月29日――自我が芽生えた人工知能“スカイネット”が人類に核戦争を仕掛けた運命の日だ。そして本作の舞台は、“審判の日”の直後。科学者のマルコム・リーはスカイネットの攻撃に対抗する新たなAIシステムの立ち上げを研究していた。創造する上での“ある迷い”が生じる中、彼を抹殺してシステムの完成を止めるべく、未来から暗殺者のターミネーターが襲来、マルコムの3人の子供たちの運命も危険にさらされていく―。絶体絶命のピンチの中、ひとりの兵士がマルコムを守るために現れる。彼女は世界の運命を変えることはできるのか――?
解禁された場面写真では、『ターミネーター』でアーノルド・シュワルツェネッガーが演じたT-800を彷彿とさせるようなターミネーターの怪しき姿や、未来からタイムスリップしてきた際のおなじみの“全裸”姿、さらに、大量に造られていくターミネーター…など、まさにターミネーターの世界観に満ち溢れている。果たして、気になるシリーズ作品とのつながりはあるのか? また、おなじみ“ダダンダンダダン”の曲は流れるのか…!?
ショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーをマットソン・トムリン(『プロジェクト・パワー』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』)、ディレクターを工藤昌史(「BLEACH」シリーズ「ハヤテのごとく!」シリーズ)、アニメーション制作をProduction I.G(「怪獣8号」「ハイキュー?」シリーズ)が務め、アニメーションシリーズならではのオリジナルの物語を手掛ける本作。“審判の日”となる、8月29日(木)に配信を迎える新たな「ターミネーター」に、再び世界中が興奮させられることは間違いないだろう。
Netflixシリーズ「Terminator Zero(原題)」8月29日(木)より世界独占配信