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“1台のテレビに444台のゲーム機を接続”したゲームコレクターがギネス世界記録に認定。スイッチャーを切り替えれば、ありとあらゆるゲームが遊べる

“1台のテレビに444台のゲーム機を接続”したゲームコレクターがギネス世界記録に認定。スイッチャーを切り替えれば、ありとあらゆるゲームが遊べる
 サウジアラビア出身のゲームコレクターであるIbrahim Al-Nasserさんは、総計444台のゲーム機を同じテレビに接続し、“1台のテレビに接続されたゲーム機の最多数”のギネス記録に認定された。
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 Ibrahimさんは、1972年に世界初の家庭用ゲーム機として発売されたマグナボックス・オデッセイから、最新機であるプレイステーション5(PS5)まで、ありとあらゆるゲーム機をコレクションしている。

 それらのうち444台を、RCA端子のスイッチャーやHDMIスイッチャーなど、数多くの接続機器を用いて、1台のテレビにつなげることに成功。スイッチャーを切り替えればそれぞれのゲーム機で遊ぶことができ、どのスイッチャーがどのゲーム機に対応しているのかを、エクセルを用いて管理している。
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 テレビが設置された部屋には、ゲーム機やコントローラー、アーケード筐体、ソフトやグッズがところせましと並べられている。なお、ゲーム機に接続されたケーブルが見えないよう、あらゆる道具を駆使してセットアップされているとのこと。
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 ちなみに、Ibrahimさんは“史上最高のゲーム機”であり、“常にナンバーワンの存在”として、セガのジェネシス(メガドライブ)を紹介している。また『メタルギア』シリーズのファンのようで、多数のグッズをはじめ、パチスロ『メタルギア ソリッド スネークイーター』や『メタルギア アーケード』の筐体も部屋のなかに設置されていた。
[IMAGE][IMAGE]※画像はYouTube“ギネス世界記録 公式チャンネル”より引用
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