【任天堂決算】『マリオパーティ ジャンボリー』617万本の大ヒット。『マリオカート8DX』は発売7年目で538万本を売り上げ。『ゼルダ 知恵のかりもの』は391万本

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【任天堂決算】『マリオパーティ ジャンボリー』617万本の大ヒット。『マリオカート8DX』は発売7年目で538万本を売り上げ。『ゼルダ 知恵のかりもの』は391万本
 任天堂は2025年3月期 第3四半期の決算短信、決算説明資料および通期業績予想および配当予想の修正に関するお知らせを公開した。本稿では、2024年にリリースされたタイトルの売上について取り上げる。
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 資料によると、2024年4月~12月のNintendo Switchビジネスにおいて、任天堂タイトルの世界累計売上におけるミリオンセラータイトルは12本。

 最大のヒットは『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』の617万本。続くヒットは『マリオカート8 デラックス』は538万本で、本作はこれまでの累計売上は6735万本となっている。『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は391万本という結果。

 これらに『Nintendo Switch Sports』(263万本)、『あつまれ どうぶつの森』(208万本)、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』(207万本)、『ペーパーマリオRPG』(206万本)、『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』(184万本)、『ルイージマンション2 HD』(180万本)、『⼤乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(160万本)、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(146万本)、『スーパーマリオ オデッセイ』(109万本)と続く。

 なお、Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチツー)に関する言及は、先月の発表以上のものはなかった。
[2025年2月5日21時20分追加]
四半期決算説明会の質疑応答にて、ニンテンドースイッチ2の生産計画、価格に関する見解が公開された。詳しくは下記の記事にて。
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