
カプヌが本来食べられるべき姿を
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) April 1, 2025
取り戻すってわけだ!#メタルギア pic.twitter.com/EKuGPDC8Pi
海外で流行ったネットミーム“突然殴りかかってくるアームストロング上院議員”風に編集されており、「カプヌ食うならふつう箸だろ!!」といった雷電(声:堀内賢雄)の新規ボイスも収録。ラストには日清のロゴを蹴り上げる上院議員も登場するなどなんとも情報量の多いシュールな映像に仕上がっている。
『メタルギア ライジング リベンジェンス』は、当時の小島プロダクションとプラチナゲームズがタッグを組んで開発したアクション。スネーク主役の名作ステルスアクション『メタルギア』シリーズが世界観のベースでありながら、サイボーグの雷電が“高周波ブレード”を使い正面から敵をぶった切る真逆のアクションスタイルが大きな特徴だ。さまざまなオブジェクトを切り刻める“自由切断”の気持ちよさも話題を呼んだ。
また、アームストロング上院議員は同作に登場するラスボス的立ち位置のキャラクターである。全体で見れば登場時間はそこまで多くないものの、雷電に素手で真っ向から立ち向かう豪快なスタイル、数々の名言に名演説などで注目を集め、発売から約12年が経過したいまもなおファンに愛されている。