バウム&シュトーレン中将

これは要素や変化が多すぎると説明しなければならないことが無尽蔵に増えていくということと、そこにマンガとして効果的な意味があるのならやってもいいことではあるのですが、マンガ版のほうではとくにそういった意味もありませんでしたので軍人のままにしておきました。
そのほうが(今回のように)ベルマン帝国側にいながらも子どもたちの味方として導いていける、というメリットもありますからね。
残念ながら退役することは叶わなかったバウムさんでした。


ね? じつにチャーミングな私服姿でしょ? ぜひゲーム内で確認してくださいね。
シーナとブリッツの軍服姿が勇ましい

「こういうときはなんて言って叫ぶのが適切だと思う?」と脚本担当の野口に確認したら、「それはオーリー・ルーサですね」と返答をもらったのでそのまま採用させてもらっています。
しかし、マルトを助けるためにふたり仲よく軍服姿になって忍び込んでいた、というのがちょっとうれしいですね。
そして、それを手引きしていたのが、バウム&シュトーレンというも少年マンガ的展開でグッときますね。
まぁ、元々ブリッツはベルマン軍人なので違和感はないはずなんですが、レギュラー衣装と違って全身が軍服姿というのはまた印象が違っていていいですね。
本当にそうだろうか

子どもたちみんなが(子どもであるがゆえに)安易な現実をそのまま受け止めようとするなかで、唯一疑問を抱いて懸念する姿がやっぱり板についています。
ひとりだけこういう冷静な判断となんでも鵜呑みにしない用心さが元軍人らしくもある、という感じがします。
さて、お気づきの方も多いと思いますが、もはや完全にゲーム版とは物語の展開が違うものになってまいりました。
ここから先はとくに誰にもまったく先が読めない展開になっていきますのでドキドキしながら読んでいただけると思います。
誰も知らない物語をぜひ楽しんでくださいね。
編集部コメント

そして、マンガの物語がゲームと全然違う展開になってきていますね。そんないいところの『戦場のフーガ 鋼鉄のメロディ』ですが、2025年のマンガ更新は本日が最後となります。1年間応援ありがとうございました! 来年もまた『戦場のフーガ 鋼鉄のメロディ』をよろしくお願いいたします。
次回第79話は2026年1月6日(火)に掲載予定です。


















