ゲームクリエイター158人が語る2025年の抱負。新たな目標から注目エンタメまで、ゲーム業界の未来がここにある【年末年始特別企画】

ゲームクリエイター158人が語る2025年の抱負。2025年のゲーム業界はどうなる?

 毎年恒例の年末年始企画“ゲームクリエイター2025年の抱負”特集。ゲーム業界の第一線で活躍する総勢158名のゲームクリエイターたちに、2025年の抱負や近況を訊くアンケートを実施。 さらに、2025年に注目しているエンターテインメント作品についても回答いただきました。今後のゲーム業界の動向を知ることができ、ここにはゲームの“未来”があります。 一言一句を逃さないようにチェックを!
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ご回答いただいたゲームクリエイター一覧

※敬称略
  • 1 石渡太輔(アークシステムワークス)
  • 2 飯田周太郎(ArtPlay)
  • 3 五十嵐孝司(ArtPlay)
  • 4 松尾幸次(アイディアファクトリー)
  • 5 アオキヒロシ(アイディアファクトリー/コンパイルハート)
  • 6 佐藤嘉晃(アイディアファクトリー/コンパイルハート)
  • 7 冨長直人(アイディアファクトリー/コンパイルハート)
  • 8 安井光(アイディアファクトリー/コンパイルハート)
  • 9 藤澤経清(アイディアファクトリー(デザインファクトリー))
  • 10 竹内夏樹(アイディス)
1~10のクリエイターのコメントはこちら
  • 11 早貸久敏(アイディス)
  • 12 岩野弘明(アカツキゲームス)
  • 13 長山功諭(アカツキゲームス)
  • 14 下川直哉(アクアプラス)
  • 15 遠藤琢磨(アクワイア)
  • 16 髙田慎二郎(アトラス)
  • 17 橋野桂(アトラス)
  • 18 和田和久(アトラス)
  • 19 今泉潤(Amane)
  • 20 林風肖(アライアンス・アーツ)
11~20のクリエイターのコメントはこちら
  • 21 梅田慎介(イザナギゲームズ)
  • 22 高橋英士(エイリム)
  • 23 安部直人(SNK)
  • 24 小田泰之(SNK)
  • 25 黒木信幸(SNK)
  • 26 藤重和博(SNK)
  • 27 堀井直樹(エムツー)
  • 28 石原孝士(エンハンス)
  • 29 木村祥朗(Onion Games)
  • 30 倉島一幸(Onion Games)
21~30のクリエイターのコメントはこちら
  • 31 川田脩壱(カプコン)
  • 32 川田将央(カプコン)
  • 33 辻本良三(カプコン)
  • 34 中山貴之(カプコン)
  • 35 橋本賢一(カプコン)
  • 36 平林良章(カプコン)
  • 37 松本脩平(カプコン)
  • 38 村井亮介(カプコン)
  • 39 森本圭(カプコン)
  • 40 森下一喜(ガンホー・オンライン・エンターテイメント)
31~40のクリエイターのコメントはこちら
  • 41 麻枝 准(Key)
  • 42 須田剛一(グラスホッパー・マニファクチュア)
  • 43 山﨑廉(グラスホッパー・マニファクチュア)
  • 44 藤好俊(KLab)
  • 45 九条一馬(グランゼーラ)
  • 46 神谷英樹(クローバーズ)
  • 47 伊藤幸紀(コーエーテクモゲームス)
  • 48 襟川芽衣(コーエーテクモゲームス)
  • 49 片岡宏(コーエーテクモゲームス)
  • 50 菊地啓介(コーエーテクモゲームス)
41~50のクリエイターのコメントはこちら
  • 51 作田泰紀(コーエーテクモゲームス)
  • 52 庄知彦(コーエーテクモゲームス)
  • 53 鈴木亮浩(コーエーテクモゲームス)
  • 54 早矢仕洋介(コーエーテクモゲームス)
  • 55 細井順三(コーエーテクモゲームス)
  • 56 安田文彦(コーエーテクモゲームス)
  • 57 山口英久(コーエーテクモゲームス)
  • 58 阿部洋介(KONAMI)
  • 59 岡村憲明(KONAMI)
  • 60 岡本基(KONAMI)
51~60のクリエイターのコメントはこちら
  • 61 内藤塁(KONAMI)
  • 62 角田亮二(コロプラ)
  • 63 馬場功淳(コロプラ)
  • 64 福重潤哉(コロプラ)
  • 65 高木謙一郎(サイゲームス)
  • 66 福原哲也(サイゲームス)
  • 67 松山洋(サイバーコネクトツー)
  • 68 西尾勇輝(CD PROJEKT RED)
  • 69 本間覚(CD PROJEKT RED)
  • 70 小林裕幸(GPTRACK50)
61~70のクリエイターのコメントはこちら
  • 71 イ・ドンギ(SHIFT UP)
  • 72 ユ・ヒョンソク(SHIFT UP)
  • 73 森通治(集英社ゲームズ)
  • 74 山本正美(集英社ゲームズ)
  • 75 浅野智也(スクウェア・エニックス)
  • 76 安西崇(スクウェア・エニックス)
  • 77 石山貴也(スクウェア・エニックス)
  • 78 市川翔一(スクウェア・エニックス)
  • 79 河津秋敏(スクウェア・エニックス)
  • 80 北瀬佳範(スクウェア・エニックス)
71~80のクリエイターのコメントはこちら
  • 81 鯨岡武生(スクウェア・エニックス)
  • 82 齊藤陽介(スクウェア・エニックス)
  • 83 髙井浩(スクウェア・エニックス)
  • 84 髙橋真志(スクウェア・エニックス)
  • 85 千葉直人(スクウェア・エニックス)
  • 86 浜口直樹(スクウェア・エニックス)
  • 87 早坂将昭(スクウェア・エニックス)
  • 88 広野啓(スクウェア・エニックス)
  • 89 ムトウナオキ(スクウェア・エニックス)
  • 90 吉田直樹(スクウェア・エニックス)
81~90のクリエイターのコメントはこちら
  • 91 森利道(STUDIO FLARE)
  • 92 イシイジロウ(ストーリーテリング)
  • 93 片方祐介(スパイク・チュンソフト)
  • 94 榊原昌平(スパイク・チュンソフト)
  • 95 篠崎朋也(スパイク・チュンソフト)
  • 96 青木盛治(セガ)
  • 97 小菅慎吾(セガ)
  • 98 阪本寛之(セガ)
  • 99 中村俊(セガ)
  • 100 細山田水紀(セガ)
91~100のクリエイターのコメントはこちら
  • 101 堀井亮佑(セガ)
  • 102 松永純(セガ)
  • 103 山田理一郎(セガ)
  • 104 横山昌義(セガ)
  • 105 惠川哲雄(タイトー)
  • 106 外山雄一(タイトー)
  • 107 伊藤麻矢(ディースリー・パブリッシャー)
  • 108 岡島信幸(ディースリー・パブリッシャー)
  • 109 打越鋼太郎(トゥーキョーゲームス)
  • 110 小高和剛(トゥーキョーゲームス)
101~110のクリエイターのコメントはこちら
  • 111 安田善巳(ドラガミゲームス)
  • 112 名越稔洋(名越スタジオ)
  • 113 小田沙耶佳(日本一ソフトウェア)
  • 114 城花健人(日本一ソフトウェア)
  • 115 溝上侑(日本一ソフトウェア)
  • 116 美濃羽俊介(日本一ソフトウェア)
  • 117 近藤季洋(日本ファルコム)
  • 118 小林宏至(Binary Haze Interactive)
  • 119 濱田倫(ハムスター)
  • 120 河野一聡(バンダイナムコエンターテインメント/バンダイナムコエイセス)
111~120のクリエイターのコメントはこちら
  • 121 小美野日出文(バンダイナムコエンターテインメント)
  • 122 下元学(バンダイナムコエンターテインメント)
  • 123 富澤祐介(バンダイナムコエンターテインメント)
  • 124 二見鷹介(バンダイナムコエンターテインメント)
  • 125 安田直矢(バンダイナムコエンターテインメント)
  • 126 穴吹健児(バンダイナムコスタジオ)
  • 127 池田幸平(バンダイナムコスタジオ)
  • 128 原田勝弘(バンダイナムコスタジオ)
  • 129 吉村広(バンダイナムコスタジオ)
  • 130 マシュー・コート(Behaviour Interactive)
121~13のクリエイターのコメントはこちら
  • 131 市村龍太郎(ピンクル)
  • 132 河野純子(505 Games/Rabbit&Bear Studios)
  • 133 小牟田修(505 Games/Rabbit&Bear Studios)
  • 134 村上純一(505 Games/Rabbit&Bear Studios)
  • 135 根本雄貴(ブシロードゲームズ)
  • 136 ヨコオタロウ(ブッコロ)
  • 137 山下修平(ブラウニーズ)
  • 138 礒部たくみ(フリュー)
  • 139 外山圭一郎(Bokeh Game Studio)
  • 140 SWERY(White Owls)
131~140のクリエイターのコメントはこちら
  • 141 佃健一郎(マーベラス)
  • 142 中野魅(マーベラス)
  • 143 前川司郎(マーベラス)
  • 144 松原秀二(マーベラス)
  • 145 岸上健人(MyDearest)
  • 146 坂口博信(ミストウォーカー)
  • 147 浅田誠(MAGES.)
  • 148 目黒将司(Meguro Works)
  • 149 伊津野英昭(ライトスピード・ジャパン)
  • 150 柿沼洋平(ライトフライヤースタジオ)
141~150のクリエイターのコメントはこちら
  • 151 下田翔大(ライトフライヤースタジオ)
  • 152 柳原陽太(ライトフライヤースタジオ)
  • 153 カノウヨシキ(ラセングル)
  • 154 日野晃博(レベルファイブ)
  • 155 本村健(レベルファイブ)
  • 156 鈴木裕(YS NET)
  • 157 寺田貴信(フリーランス)
  • 158 喜多山浪漫
151~158のクリエイターのコメントはこちら

石渡太輔(アークシステムワークス)

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『ギルティギア』シリーズのゼネラルディレクターであり、キャラクターデザインや楽曲も担当。2024年にはテレビアニメ『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』の制作を発表。

キーワード

“ロイター板”作り

抱負

もう10年くらいずっと同じことを言っている気がしますが、本格的に日本の中小開発会社はオリジナルIPを作るのが難しい時代に突入しています。大手の模範的な開発スキームに倣っているだけでは人件費と時間の観点でインディー作品に太刀打ちできません。開発者がゲーム制作にかかわる幅広い知識とスキルを求められる時代です。これらの条件を満たす人材を育てるために微力ながら何かアクションを起こしたいと思います。開発業界に入っても夢を見られるように。

近況

ギルティギア ストライヴ Nintendo Switch Edition』が1月23日に発売します。いつでもどこでも、本作をお楽しみいただけます! さらに、『ギルティギア』シリーズ初のテレビアニメ『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』が2025年に放映予定です! お楽しみに。

注目

イーロン・マスク氏。火星移住やニューラリンクなど、映画、マンガの世界を本気で夢見る人。これが果たせれば人類史を書き換えることができる一個人であり、そのエネルギーの源泉に興味があります。火星には生命体がいる可能性も示唆されていますし、いい悪いはさておきイーロン氏の作る未来から目が離せません。

飯田周太郎(ArtPlay)

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ディレクター。五十嵐孝司氏とともに、『Blood stained:Ritual of the Night』など、多数のタイトルの開発に携わる。

キーワード

生存

抱負

1日でも早く『Bloodstained: Ritual of the Night』の続編をお披露目したいです。

近況

2024年は闘病生活が始まった年になりました。いままでのように最前線で闘いながらの指揮ではなく後方から指揮を執ることになりましたが、動けるあいだは病院からでも指揮を執りたいと思います。

注目

かつて所属していたこともあり、コジマプロダクションの動向には注目しています。

五十嵐孝司(ArtPlay)

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代表取締役プロデューサー。『Bloodstained』シリーズなどを手掛ける。2024年にはNintendo Switchにて、同作のベストプライス版が発売。

キーワード

前進

抱負

今年こそ新作を発表したい。

近況

今年はいろいろなことがありすぎて、忙殺されているけれども予定より進んでいない感じで、非常に困った状態。とくにShutaroの闘病開始は、青天の霹靂。彼の回復を願うとともに、自分も前に進まなくては。

注目

宝塚で公演される『悪魔城ドラキュラ』が気になりすぎてます。

松尾幸次(アイディアファクトリー)

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アイディアファクトリーのゲームブランドである“ALTERGEAR(オルタギア)”のブランドプロデューサー。2024年には『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 1st period』などを発売。

キーワード

精神一到

抱負

2025年は『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 2nd period』と『DIG-ROCK -Documentary of Youthful Sounds-』のリリースを予定しています! 本ブランドのさらなる発展にもつながるよう、2025年も心を込めて作品を作り上げていきます!

近況

新作の情報を皆様に早くお届けできるよう、日々制作に勤しんでいます! 本ブランドの次回作もぜひお待ちいただけたらと思います。『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』関係でまだまだ忙しくなりそうです!

注目

最近韓国と中国の歴史ドラマにドはまり中! 今年もたくさん観たいですね!

アオキヒロシ(アイディアファクトリー/コンパイルハート)

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タイトーにて『サイキックフォース』シリーズや『ダライアスバースト』のディレクター・プロデューサーを担当。現在は、コンパイルハートで新作を鋭意制作中。

キーワード

リリースラッシュ

抱負

今年は担当タイトルを複数リリースする予定です。コンパイルハートブランドの中でも変わり種が多いかと思いますので、楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

近況

担当作第1弾を近日中に発表する予定です。ジャンルはアクション系で、ちょっと変わったギミックが実装されています。もう少しお待ちください。

注目

直近では『キャプテン・アメリカ』の新作が気になっています。

佐藤嘉晃(アイディアファクトリー/コンパイルハート)

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アイディアファクトリー代表取締役社長であり、コンパイルハートの取締役も務める。2024年は『マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝』などをリリース。また同社は、同年で創立30周年を迎えた。

キーワード

新機軸

抱負

2024年10月27日でアイディアファクトリー株式会社は30周年を迎えさせていただきました。年明け元旦から石川県で大地震があったりとたいへんな年でもありましたが、弊社としては節目を経て原点を見つめ社員一同より新しい楽しさをこれからも多くのお客様にお届けすることが目標であると考えております。

近況

昨年も私自身は上海に出張したりとアジア圏の多くの国々をはじめとしたマーケット拡大に取り組んでおります。日本ならではの弊社タイトルまで海外で受け入れられるような土壌になってきていると感じています。

注目

2025年以降にお送りしようとしているものは、“愛”や“感動”が原点であることを念頭において、ようやく新趣向のものが発表できていく予定です。

冨長直人(アイディアファクトリー/コンパイルハート)

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コンパイルハート 取締役社長、エグゼクティブ プロデューサー。2024年には『東方スペルカーニバル』などをリリース。現在は『届けろ!戦え!カラミティエンジェルズ(仮題)』を開発中。

キーワード

外で遊んでネタ仕込む

抱負

2025年も意欲的に展開してく予定です。とくに今年は、これまであまり取り組んでこなかったジャンルや新規IPのリリースを複数準備しています。いいサプライズができるよう、スタッフ一丸となり邁進しております。ご期待ください。

近況

さまざまな方にご協力いただいた『魔導物語 フィアと不思議な学校』をリリースできたことが昨年の中では大きなことでした。もう1作、ジャンルは違いますが似た取り組みをしているプロジェクトがあり、今年こそはリリースを、と考えています。

注目

期待していいことではないと思うのですが、真贋はさておき2025年7月関連のお話にはドキドキします。いろいろな予言話、とても気になるタイプなので。期待しているのは映画ですが『トロン:アレス』。ゲームも何かハードコアなSF物を今年はプレイしたいなと思います。

安井光(アイディアファクトリー/コンパイルハート)

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コンパイルハート 取締役であり、『ネプテューヌ』シリーズのプロデューサー/ディレクターを務める。2024年には『魔導物語 フィアと不思議な学校』をリリース。

キーワード

力戦奮闘

抱負

2024年は『魔導物語 フィアの不思議な学校』、『東方スペルカーニバル』、『爆走次元ネプテューヌ VS 巨神スライヌ』の3タイトルを発売させていただきました。2025年は『ネプテューヌ』のナンバリング最新作の開発に全力を尽くしたいと思います!

近況

2025年は『ネプテューヌ』15周年となる節目の年になりますので、ファンの皆様と楽しく盛り上がる企画を準備しています。また、『ネプテューヌ』のナンバリング最新作も開発を進められるようにつなこさんともどもスタッフ一同がんばりたいと思いますので、新展開にご期待ください!!

注目

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。江戸時代中期に貸本屋から時代の寵児となった主人公の蔦屋重三郎が喜多川歌麿、葛飾北斎といった浮世絵師や作家などの才能をどのように見出していくのか、波乱万丈な生涯の物語を楽しみにしています。

藤澤経清(アイディアファクトリー[デザインファクトリー])

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アイディアファクトリーのグループ会社であるデザインファクトリーの取締役。『薄桜鬼』シリーズの総合プロデューサーを務め、『薄桜鬼』の各種イベントなども企画・開催。

キーワード

一新

抱負

2024年は『薄桜鬼』の15周年という節目もあり、とても充実した年でした。これまで和風や日本史に関わる作品を手掛けることが多かったのですが、2025年は『薄桜鬼異聞 ベレジンスキーの魔女』にて海外にまで発展した『薄桜鬼』の物語を構築しており、もともと世界史も好きだったので、気持ちも新たに新作作業を邁進したいと思います。

近況

2025年は過去に制作した『蒼黒の楔 緋色の欠片』と『十鬼の絆』が移植されます。その作業にあたっているのですが、懐かしかったり小恥ずかしさが入り交じった感じです。ぜひ、楽しんでほしいです。

注目

注目しているのは、実写版『ゲッターロボ』です。期待しているのは、中森明菜さんが無理のない範囲で無事に復活してくれたらと思っております。

竹内夏樹(アイディス)

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『ラストクラウディア』日本語版・英語版のプロデューサー。『ラスクラ』への愛と知識は社内随一。本作は4月についに6周年を迎える。

キーワード

初志貫徹

抱負

遊んでくださるお客様のおかげで、『ラストクラウディア』はリリース2000日を迎えることができました。つぎは3000日、そして4000日を目指して地盤を固めながら、2024年を超える驚きをお届けしたいと思います。

近況

『ラストクラウディア』のストーリーは、ますます目が離せない展開になっています。2025年も絶対にお客様に楽しんでいただけるものを用意していますので、ぜひご期待ください!

注目

幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』。小学生のときに家族のマネをしてプレイしていた思い出の作品です。いまならもっとストーリーに没入できそうで楽しみにしています。

早貸久敏(アイディス)

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『ブレイブ フロンティア』などを手掛けた後、代表取締役社長として2016年に同社を設立。その後も多数の作品に携わり、2019年には『ラストクラウディア』をリリース。

キーワード

刺激

抱負

現在運用中のゲームはもちろん、今年は新たな企画にも積極的に挑戦していきたいと考えています。日本だけでなく、世界中に刺激を与えられるような、斬新で独創的なアイデアを形にしていきたいと思います。

近況

現在運用中の『ラストクラウディア』も今年で6周年を迎えます。いままで支えてくれた既存のお客様に引き続き楽しんでいただけるよう、時代に合わせた改善を進めつつ、世界中のプレイヤーがいっしょに盛り上がれる新機能の開発にも取り組んでいきます。

注目

Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』を楽しみにしています。前作以上のグラフィックの美しさだということで、世界観に浸って仕事の疲れを取りたいですね(笑)。

岩野弘明(アカツキゲームス)

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プロデューサーとして『ミリオンアーサー』シリーズなどを手掛ける。2023年にはIP創出プロジェクト『魔女のふろーらいふ』を、2024年には新ゲームプロジェクト『Project HYKE』を発表。

キーワード

新作リリース

抱負

新作のリリースはもちろん、新しく挑戦したいことがあるので、その挑戦に向けて本気で取り組む年にしたいです。

近況

温泉パズルゲーム『魔女のふろーらいふ』がiOS/Androidで絶賛配信中! またキャンプ×魔女の2Dドット見下ろし型アクションRPG『HYKE:Northern Light(s)』の配信も控えているのでぜひお楽しみに!

注目

Alabaster Dawn』、『Threads of Time』のリリースを楽しみにしてます。あと完全に趣味の話ですが、ビザールプランツがもっと盛り上がってくれるとうれしいです。

長山功諭(アカツキゲームス)

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2025年には3DアクションRPG『トライブナイン』をリリース予定。トゥーキョーゲームス原案のもとアカツキゲームスオリジナルIPとして開発する本作で、長山氏はプロデューサーを務める。

キーワード

EXTREME

抱負

2025年は、担当タイトル『TRIBE NINE(トライブナイン)』がリリース予定です。“チームトライブナイン”一同で力を尽くし、リリースに向けて作品を磨き上げていますので、いよいよ皆様にお披露目できるのがとても楽しみです。
ということで、キーワードも
『TRIBE NINE(トライブナイン)』に登場する“XB(エクストリームベースボール)”や“XG(エクストリームゲーム)”より“EXTREME”です!! 今年もよろしくお願いいたします!

近況

くり返しになりますが、近日リリース予定の『TRIBE NINE(トライブナイン)』をよろしくお願いします。自信を持って「おもしろい」と言っていただける、肝いりのゲームになっておりますので、ぜひとも! 何とぞ! ダウンロードして遊んでいただけるとうれしいです! ネオトーキョーで会えるのを楽しみにしています。

注目

個人的には『モンスターハンターワイルズ』、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』がアツいです。そして今年は『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンも配信されるとのことで、もう1回見直さなきゃ……。

下川直哉(アクアプラス)

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アクアプラスのエグゼクティブプロデューサーを務める。『うたわれるもの』シリーズでは音楽監督も担当。『うたわれるもの ロストフラグ』がiOS/Android向けに配信中。

キーワード

新作をお届けします!

抱負

2024年11月に開催した弊社設立30周年イベント“大アクアプラス祭 -30th Anniversary-”にお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました! イベントにていくつかの新作を発表させていただきましたが、まずは新しく生まれ変わる『ToHeart』(2025年春発売予定)と、『うたわれるもの』シリーズ最新作『うたわれるもの 白への道標』(2025年秋発売予定)を皆さんに楽しんでいただきたいと思いますので、どうぞご期待ください!

近況

新作の制作に追われている毎日です。おもしろく、楽しいゲームをお届けするため、発売日まで駆け抜けていきたいと思います。応援よろしくお願いします!

注目

30周年イベントはおかげさまで、多くの方にご来場いただき、大盛況でした。たくさんの喜びのお声もいただき、スタッフのモチベーションも高まっています。タイトルの制作だけでなく、イベントなどの企画も考えたいと思いますのでお楽しみに!

遠藤琢磨(アクワイア)

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代表取締役兼エグゼクティブプロデューサー。2024年には『霧の戦場のヴェルディーナ:C.A.R.D.S.RPG(カーズアールピージー)』などを発売。現在は『オールインアビス イカサマサバキ』を開発中。

キーワード

【温故知新】我々の過去作でよかったところを改めて活かし、新作を紡いでいきたい

抱負

2024年は多くのタイトルを発売し、多忙な年でした。2025年は新たな企画の立ち上げに注力し、ユーザーの皆様に驚きや感動を提供できる作品を目指します。また、これまでに得た経験をさらに深化させ、チーム全体で創造性を最大限に引き出していきたいと考えています。

近況

現在、発表済みの『オールインアビス イカサマサバキ』を2025年4月に発売するべく、全力で開発を進めています。初めて3社がタッグを組んだプロジェクトで、どのような相乗効果が生まれるのか、ぜひ楽しみにしていてください。

注目

2025年は、新しいNintendo Switchに注目しています。ゲームが進化し、市場がさらに活性化していくきっかけとなり、エンターテインメント全体が大きく変わる年になることを期待しています。

髙田慎二郎(アトラス)

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『真・女神転生』シリーズなどを手掛けるアトラス第一プロダクションのプロダクトマネージャー。2024年には『真・女神転生Ⅴ Vengeance』、『ユニコーンオーバーロード』をリリース。

キーワード

革新と継続

抱負

2025年は担当しているタイトルが少ないのですが、できるだけ早く発表して、ファンの方に喜んでいただければとチーム一同がんばって開発しています。

近況

2024年は『真・女神転生Ⅴ Vengeance』と『ユニコーンオーバーロード』に携わりましたが、この2本だけでなく他アトラス作品も多くの皆様に楽しんでいただくことができ、よい年を過ごすことができました。

注目

Nintendo Switchの後継機と、どんな作品が発売されるのかを楽しみにしています。

橋野桂(アトラス)

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『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『ペルソナ5』の開発を指揮し、現在はアトラスの社内プロダクション“スタジオ・ゼロ”を率いる。最新作『メタファー:リファンタジオ』ではディレクターを担当。

キーワード

構想

抱負

2024年は、長年をかけたRPGの発売を迎え、幸いにもゲームを楽しんでくれているユーザーの皆さんの声を聞くことができました。本当にありがとうございます。最新作の『メタファー:リファンタジオ』をはじめとして、これまで、皆さんからいただいたフィードバックは、我々にとって非常に貴重なものです。これからも、より豊かで感動的なゲーム体験を提供できるよう、さまざまな準備に努めていければと思っています。

近況

まずは何より、『メタファー:リファンタジオ』を遊んでくださった皆様に、心より感謝申し上げます。皆さんからのさまざまな感想の声が、大きな励みとなっています。これからも皆さんに楽しんでいただけるよう、さらなる作品の開発に取り組んでいきます。チーム一同全力を尽くしてまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

注目

AI技術を活用したインタラクティブなエンターテインメントの進化や、インディーズゲームのさらなる台頭に注目しています。さまざまな分野でも、日々、つねに変化をし続ける中で、エンターテインメントが多様に広がることを期待しています。それらの刺激も受けながら、我々らしい創作ができればと思っています。

和田和久(アトラス)

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ペルソナチームのクリエイティブ・プロデューサー&チーフディレクター。2024年2月には『ペルソナ3 リロード』を発売。同年9月にはDLC『ペルソナ3リロード: Episode Aegis』もリリース。

キーワード

油断せずに行こう

抱負

軌道に乗って進んでいるいくつかの大きな船を、しっかりと方向がずれないように注意深く舵を握り、コントロールしていく年。同時にさまざま仕込んでいくので、いずれ皆さんにお届けできることを楽しみに進んでまいります。

近況

2024年は2月に『ペルソナ3 リロード』、9月に大型DLCで『エピソードアイギス』をリリースしました! いまのペルソナの礎となった不朽の名作リメイクですので、間違いなくおもしろい! まだ遊んでいない方はぜひ!

注目

大阪・関西万博。成功してほしいのですが、あまりに世間の関心がなさすぎて、いったいどうなってしまうのか!? ミャクミャクを公式キャラクターにしたセンスは評価したい(笑)。

今泉潤(Amane)

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『ファントム オブ キル』、『誰ガ為のアルケミスト』など、多数のタイトルでプロデューサーを務め、2018年に同社を設立。2023年には『アスタータタリクス』をリリース。

キーワード

明るく楽しく元気よく!

抱負

人がおもしろいと感じる感覚が鈍くなってきていて、流行っている=おもしろいという「全米が泣いた!」という映画が流行った時代が1周して巡ってきた気がしています。いわゆるメジャーなものしか流行りづらい時代だからこそ、魂の入ったものをコツコツ作り続けたいです。そして、ショート動画・ドラマが流行り、動画を2倍速視聴したりタイパの時代となったときに、カジュアルにどの熱量でメッセージをのせるべきなのかを試行錯誤していきたいです。

近況

引き続き運営中のゲームをしつつ、仕込んでいます! オリジナルゲーム作りたいです。

注目

P2Eという言葉が流行り、“稼げる”というキーワードをよく聞くようになりました。これからも、“おもしろくて稼げる”P2Eのゲームがたくさん出てきてゲーム業界を盛り上げていってほしいです。

林風肖(アライアンス・アーツ)

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ディレクター兼プロデューサーとして『CRYSTAR -クライスタ-』や『モナーク/Monark』を手掛ける。2025年も『けものティータイム』など、多数のタイトルをリリース予定。

キーワード

精進潔斎

抱負

新しい環境で、よりいっそうの挑戦と成長をしていく予定です。

近況

春には『けものティータイム』とプレイステーション5版の『CRYSTAR -クライスタ-』が発売を予定しています。年内にはWHO YOU名義のインディー作品『ゆんゆん電波シンドローム』の発売も予定していますのでぜひご注目ください。

注目

ゲームでいうと『コーヒートーク トーキョー』、『IZON.』、『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』が楽しみです。また、テレビアニメ『神椿市建設中。』も、とても楽しみにしています。

梅田慎介(イザナギゲームズ)

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プロデューサー兼CEO。2024年はアクワイアとタッグを組んだ新作アクションゲーム『雨魂 -AMEDAMA-』をリリース。現在、『ダークオークション -ヒトラーの遺産-』を開発中。

キーワード

ひとつひとつ

抱負

プロジェクトをひとつひとつ大切に。人とのご縁をひとつひとつ大切に。
2025年もやり切っていきたいと思います。

近況

鈴木理香さんの完全新作『ダークオークション -ヒトラーの遺産-』が今年発売されます! すごく力を入れて開発しておりますので、皆様ぜひ注目してください!

注目

やはり『モンスターハンターワイルズ』になりますね……。そして『ダークオークション -ヒトラーの遺産-』!!!!

高橋英士(エイリム)

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代表取締役社長であり、『ブレイブ フロンティア』シリーズ全作を手掛ける。2025年は『ブレイブ フロンティア』の新たなプロジェクト『ブレイブ フロンティア バーサス』がリリース予定。

キーワード

再スタート!

抱負

エイリムは創設12年を迎え、2025年はさまざまな意味での再スタートの年になります。原点回帰で“自分たちが得意とするおもしろいゲームとは何ぞや”に取り組んでいきたいと思います。

注目

やっぱり動画コンテンツですね。『ザ・ボーイズ』スピンアウトの『ジェン・ブイ』待ちです!

安部直人(SNK)

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デザイナーとして『麻雀狂列伝』、『バーニングファイト』、『風雲黙示録』などを担当。現在開発中の『餓狼伝説 City of the Wolves』にも携わる。

キーワード

今年も元気にがんばりましょう!

抱負

現在SNKでは、すでに発表している『サムライスピリッツ』や『龍虎の拳』をはじめ、多くのタイトル開発に着手しております。ということで、開発体制の増強がもっとも重要な目標です。「SNKでゲームを作ってみたい」と思われた皆さん! どうぞご応募お願いいたします。

近況

2025年は『餓狼伝説 City of the Wolves』が発売します。スタッフの“餓狼愛”がこもった作品となっておりますので、皆さん応援のほどよろしくお願いいたします。また、2025年内には、現在開発中のタイトルについても発表できる機会がある予定ですので、ぜひともご期待ください。

注目

シンディ・ローパーさんのラストツアー。最後というのは寂しいですが、ツアーがいまから楽しみです。

小田泰之(SNK)

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長年にわたり、『THE KING OF FIGHTERS』シリーズのプロデューサーを担当。現在開発中の『餓狼伝説 City of the Wolves』にも携わる。

キーワード

積極採用

抱負

まずは『餓狼伝説 City of the Wolves』ですが、その他いっぱい開発が進んでいますので、適度にちょっとだけ無理しつつ着実にこなしていきたいと思います。あと、おいしいお肉をできれば他人のお金でいっぱい食べたいと思います。

近況

『餓狼伝説 City of the Wolves』が4月に発売されます。発売後の大会やキャラクター追加などもしっかりと計画していますので、長く遊べるタイトルとなっております。皆様ぜひプレイしてみてください。また、SNKでは開発スタッフを絶賛募集中です。興味のある方は、SNK採用サイトを覗いてみてください。

注目

西園寺さんとZAKIさんのコンテンツおよびアプリ『Tr@by』の配信が待ち遠しいです。あと、んぽちゃむときみまろの今後の展開が気になって眠れません。

黒木信幸(SNK)

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デザイナーとして『餓狼伝説』シリーズや『龍虎の拳』シリーズなど、数々のヒット作を担当。現在開発中の『餓狼伝説 City of the Wolves』にも携わる。

キーワード

初志貫徹

抱負

プロデューサーやアートディレクターとして、いろいろなことに関わっていくので、ひとつひとつを丁寧に取り組んでいきたいと思います。

近況

2025年発売予定の『餓狼伝説 City of the Wolves』をよろしくお願いします。長い道のりを経て、爽快感抜群の格闘ゲームに仕上がりましたので、ぜひ遊んでみてください! また、『龍虎の拳』『サムライスピリッツ』のアクションゲームも制作中で、いっしょに開発を盛り上げてくださる仲間を募集中です。そして、詳しくはまだお伝えできませんが、アリカさんと共同開発中の新作もご期待ください。SNKの新たな挑戦をお楽しみに!

注目

昨年からGeForce NOWで遊ぶ機会が増え、オンラインとは思えない快適さに感動しました。今後さらに多くのタイトルが対応することを期待しています。

藤重和博(SNK)

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第二ソフトウェア開発事業部プロデューサー。コーエーテクモゲームスやセガに所属していた当時は、ブランド長、プロダクション長としてネットワーク事業などを統括していた。

キーワード

意志あるところに道は開ける

抱負

3年前にたったひとりで立ち上がったSNK東京スタジオも、現在100名を超える所帯になりました。仲間とともに夢を叶えるため、今年も走り続けます!!

近況

SNKは『餓狼伝説』シリーズの最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』を4月に発売します! 東京に設立した私たちのスタジオも、大阪スタジオメンバーに負けないよう、鋭意開発中です。ご期待ください!

注目

2024年は初めて富士山を登頂しました! 今年も新しいことにチャレンジしたいと思っています(^^♪

堀井直樹(エムツー)

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代表取締役。往年の名作ゲームの復刻プロジェクトを手掛けていて、2025年には『オペレーション・ナイトストライカーズ』をリリース予定。

キーワード

リリースしてあそんでもらうまでが遠足(ゲーム製作)

抱負

2024年の積み残し(開発中タイトル)だけで2025年のネタは十分と言えそうな気がするので、きっちり消化(リリース)したいですね。時間が掛かっただけのことはあると言えるのはありがたいことです。

近況

複数の作っているゲームが佳境を迎えております。エムツーからリリースされるゲームもほかの会社さんからリリースされるゲームもあるわけですが、「え、それあり?」みたいな仕込みもあるので、楽しみにしていてほしいです。

注目

同ネタ多数な気はしますが、今年度中に発表があると公表済みの任天堂さんの新ハードに注目しています。専用ハードで遊ぶ専用ゲームは格別なのでナ。

石原孝士(エンハンス)

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ディレクター、アートディレクター。Concept Artistとして多数の作品に参加。『テトリス エフェクト』、『テトリス エフェクト・コネクテッド』ではディレクター/アートディレクターを兼務。

キーワード

情熱的な作品作り

抱負

新作を世に出せるように日々奮闘しています!

近況

エンハンスは今年、創立10周年を迎えました。これまでのあいだ、『Rez Infinite』から始まり、『テトリス エフェクト・コネクテッド』、『ルミネス リマスター』、『HUMANITY』と、多数の作品をリリースすることができました。この10年間はつぎの段階への準備期間のようなものだったので、これからが本番です! 今後の新作にご期待ください!

注目

映画『マインクラフト/ザ・ムービー』。トレーラーから本家『Minecraft』への愛を感じました。どのような仕上がりになっているか楽しみです。

木村祥朗(Onion Games)

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代表取締役社長。『moon』、『チュウリップ』、『王様物語』、『勇者ヤマダくん』、『Mon Amour ~モナムール~』など多数の作品を手掛ける。2024年は『ストレイチルドレン』をリリース。

キーワード

まっすぐ正直に生きる。

抱負

今年は1ヵ月くらい連続で休みたい。旅に出たい。
おいしいものを食べてだらけたい。健康診断に行きたい。

近況

ストレイチルドレン』よろしくお願いします。

注目

ドラゴンクエストI&II』を楽しみにしております。

倉島一幸(Onion Games)

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アートディレクター。『moon』、『エンドネシア』、『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』、『Mon Amour ~モナムール~』などに携わる。2024年には『ストレイチルドレン』を発売。

キーワード

健康と繁栄

抱負

引き続きいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。今年で55歳です。残り時間も少ないので、ゲーム以外でもさまざまな新しいことに挑戦していきたいなあ~と考えているオジさんであります。あと地震などの自然災害にも気を付けて生活してゆきます。

近況

Onion Gamesから発売中のNintendo Switch用RPG『ストレイチルドレン』、ぜひ遊んでみてください! そしてよかったら こっそり感想をお聞かせください。よろしくお願いいたします。

注目

例のハードの新しい機種は期待しております。同時発売になるであろうソフトも期待しております。まったく情報ありませんが、期待だけはしております。 映画だとポン・ジュノ監督の新作『ミッキー17』がめちゃくちゃおもしろそうですヨ。

川田脩壱(カプコン)

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ディレクター兼アートディレクターとして『深世海 Into the Depths』などを手掛ける。2024年には『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』をリリース。

キーワード

格致日新

抱負

去年は『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』を無事リリースすることができました。いろいろと限られた中で作品としても商品としても完成させることの難しさ、いっしょに完成まで向かって勢いよく進んでくれたスタッフ、ご協力いただいたクリエイターたち。その皆の思いが詰まった『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』を多くの方々に知ってもらい、プレイしていただきたいと思います!! また今作含め自身が2作品で得た経験をもとに、より伸ばしていきたい知識、技術を強化し、よりよい環境を作っていきたいと思います。

近況

2025年も『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』をよろしくお願いいたします。開発中は西日本をメインにいろいろな民族博物館やゆかりの地を巡りましたが、本年は少し時間も取れそうなので、東北の行きたかった場所や少し遠くまで足を運んでさらに刺激を得ようと思います。ゆかりの地などの風景というのは、何とも言えない魅力がありますね。

注目

自分が意識している物はもちろんですが、何が急に目の前に現れるのか? そして自分も気づけばハマっている……そんなことも多く、ホントに読めないですよね。近年はあまり構えずイレギュラーを楽しみたいと思っています。あえて言うなら、生で観る舞台やLiveなどは、積極的に観に行こうかと考えています。

川田将央(カプコン)

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「バイオハザード」シリーズプロデューサー。iOS/Mac版『バイオハザード7 レジデント イービル』、『バイオハザード RE:2』や、『デッドライジング デラックスリマスター』にも携わる。

キーワード

見て楽しい、遊んでおもしろい

抱負

近年のアクションゲームはフレームレートの向上を強く求められますが、グラフィック向上とのトレードオフになる場合が多いようです。これらを踏まえ、包括的にゲームらしい満足度向上を目指していきたいと思います。

近況

昨年に入って自分のプロジェクトタイトルばかりテストプレイしており、家に帰ってゲームをすることが極めて少なくなりました。どれもたいへん魅力的なのですが、未完成なゲームを積極的に楽しむ姿勢が身に付きすぎましたので、来年からは少し距離を置こうと思います。

注目

ゲーム業界が非常におもしろいです。スキャンダルめいたものだけでなく、ゲームエンタメは今後も成長産業になり得るのか? 事業形態はどのように変化していくのか? 新しい可能性は誕生するのか? といった未来を感じる部分にとくに注目しています。

辻本良三(カプコン)

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「モンスターハンター」シリーズプロデューサー。2025年にはシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』が発売予定。

キーワード

ワイルズ

抱負

2月28日に『モンスターハンターワイルズ』が発売になります。よい形でお届けできるように全力で取り組んでいきます! また大阪・関西万博の“大阪ヘルスケアパビリオン”では“モンスターハンター ブリッジ”を出展しますので、そちらも皆様に驚いていただけるような体験をお届けしたいと思ってます!

近況

2024年は、『モンスターハンターワイルズ』の発売に向けていろいろな地域に行かせていただきました。オープンベータテストも実施させていただき、充実した1年となりました。

注目

大阪・関西万博。

中山貴之(カプコン)

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ディレクターとして『ストリートファイター6』を担当。同作は現在、Year 2の追加キャラクターも続々配信され話題に。『ストリートファイター6 タイプアーケード』も好評稼動中。

キーワード

千思万考

抱負

ストリートファイター6』を遊んでいただきまことにありがとうございます。運営も2年目、2025年には3年目に突入しますが、コラボやイベントなどをまだまだ考えておりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

近況

注目

【 CAPCOM CUP 11】3月59日に両国国技館で開催されます。『ストII』の大会から30年ぶりの国技館です。プレイヤーだったころを思い出させるすばらしい場所での大会に期待が高まります。
【にっぽんワチャチャ日本武道館ワンマン】3月31日(月)に日本武道館で開催されます。念願の日本武道館で推しの鈴木Mob.さんとメンバーたちのがんばってきた4年間の集大成が観られると思うといまから泣きそうです。全人類ライブに行きましょう。
【オフライン格闘ゲーム大会】2024年も多くの格闘ゲーム大会が開催されましたが2025年も! 会場でお会いしましょう!
【Nate Smith & Kiefer & CARRTOONSが来る】トリオで! 2月に大阪と東京のbillboardに来ます。楽しみすぎる。

橋本賢一(カプコン)

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プロデューサー。2024年には『逆転裁判456 王泥喜セレクション』、『逆転検事1&2 御剣セレクション』をリリース。2025年は『大逆転裁判』10周年を記念した企画を検討中……とのこと。

キーワード

感謝

抱負

2025年は『大逆転裁判』が10周年を迎えます。ありがとうございます! これまで支えていただいたファンの皆様に“感謝”し、10周年を楽しんでいただけるように準備を進めていきます。

近況

昨年は『逆転裁判456 王泥喜セレクション』と『逆転検事1&2 御剣セレクション』を発売し、シリーズタイトルが現行機で遊べるようになりましたので、プレイヤーを増やせるようにがんばります。

注目

映画だと『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が5月に日米同時公開です。アクションも結末も見逃せません。ゲームは弊社の『モンスターハンターワイルズ』『グランド・セフト・オートVI』です。楽しみ!

平林良章(カプコン)

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プロデューサー。『バイオハザード RE:4』をはじめ、2024年発売の『ドラゴンズドグマ 2』や『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』など、多数のタイトルに携わる。

キーワード

守破離

抱負

新しい準備。そしていままでの歩みに対しての拡大と進歩に向き合う年になりそうな2025年です。近日中に皆さんへ新たにお届けするというタイトルはないのですが、2025年を通して何かしらお伝えすることができるようがんばってまいります。

近況

ドラゴンズドグマ 2 』、『祇(くにつがみ):Path of the Goddess 』ともに発売後もタイトルアップデートを行い、より楽しんでいただけるよう両チーム一同がんばってまいりました。それぞれジャンルは違いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

注目

軽い気持ちで見始めて、あっという間に心を奪われたドラマ版『Fallout』。シーズン2が、2025年中に観られることを楽しみにしています。

松本脩平(カプコン)

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「ストリートファイター」シリーズのプロデューサーを担当している。『ストリートファイター6』は全世界で400万本以上のセールスを記録。

キーワード

コツコツ

抱負

『ストリートファイター6』、今年もアップデートやイベントたくさんでお届けします! 『餓狼伝説』から参戦する“舞”もお楽しみに! 『餓狼伝説』と言えばSNKさんですが、『CAPCOM vs.SNK』の『1』と『2』を収録している『カプコン ファイティング コレクション2』も発売されたらいっぱい遊んでもらいたいです! というわけで、2025年もいろいろとやっていきます!

近況

カプコンの格闘チーム、本当にめちゃくちゃがんばってくれています。今年もカプコンのいろいろな対戦格闘ゲームを楽しんでもらえるように邁進します!

注目

CAPCOM CUP 11 両国国技館、『ストレンジャーシングス』シーズン5、『ガンニバル』シーズン2、『THE BEAR』シーズン4、『Detox』Dr.Dre(の告知)。

村井亮介(カプコン)

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ディレクター。2024年には、2006年にリリースされて人気を博したゾンビパラダイスアクションのリマスター版『デッドライジング デラックスリマスター』を発売。

キーワード

切り替える。

抱負

2024年は『デッドライジング デラックスリマスター』を無事完成、発売することができ、人生でも一、二を争うほど幸運で感無量な1年でしたが、今年は改めて、いち開発者としてユーザーの皆さんに楽しんでいただけるゲームをお届けできるように、いろいろな作品や体験に触れ、それを血肉としてゲーム作りに邁進したいと思います。

近況

『デッドライジング デラックスリマスター』が好評発売中です! 興味のある方はぜひ手に取っていただき、唯一無二のゾンビパラダイスを存分にお楽しみいただければ幸いです。

注目

アニメ『ガールズバンドクライ』および作中発のリアルバンド“トゲナシトゲアリ”の映画化、対バンなどの新展開が待ち遠しいです。

森本圭(カプコン)

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プロデューサー。2024年には『デッドライジング デラックスリマスター』をはじめ、iPhone、iPad、Mac版『バイオハザード7 レジデント イービル』、『バイオハザード RE:2』を発売。

キーワード

泰然自若

抱負

アウトプットの引き出しを増やすために、ゲーム以外のことにも興味を向けてみたいと思います。

近況

2024年には『デッドライジング デラックスリマスター』とiOS/Mac版『バイオハザード7 レジデント イービル』、『バイオハザード RE:2』の3タイトルを発売しました。どのタイトルもおもしろさは折り紙付きなので、未プレイの方はぜひ手に取っていただけるとうれしいです。

注目

自身が「ゲーム会社で働いてみたいなぁ」なんてボヤっと思ったきっかけとなった『テイルズオブ』シリーズ。その30周年企画と、リマスタープロジェクトの動向が非常に気になっています。もちろん新作もお待ちしています!!

森下一喜(ガンホー・オンライン・エンターテイメント)

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代表取締役社長CEO/エグゼクティブプロデューサー。

キーワード

パワーを溜めた成果は……?

抱負

2024年、この特集記事で「パワーを溜める時期です」とコメントしましたが、パワーを溜めた成果が少しずつ出てきているとか、いないとか……。2025年中には、成果をお見せできるかもしれません。あまり期待しないで待っていてください。

近況

イントロクイズにハマっています。早押しには自信があります(笑)。

注目

いま思うと、ここ数年、韓国産の映画やドラマを観ることが多かったような気が。最近は『涙の女王』と、ちょっと古いですけど『ペントハウス』を観ました。そんな流れの中で、2024年にいちばんよかったのは『SHOGUN 将軍』ですね。もともと歴史ものが好きで、日本の大河ドラマなんかもチェックしていたんですけれど、『将軍』はそれらのどれとも違う作りで、しかも海外で評価されるという、とんでもない成果を叩き出した作品です。日本産のドラマと言えば、『地面師たち』もすごい話題になりましたし、2024年は日本のエンタメ業界がいままで以上に活気づいた年のように感じました。この先が非常に楽しみですね。

麻枝 准(Key)

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ゲームシナリオライター・脚本家・音楽プロデューサー。『AIR』や『CLANNAD』といった“泣きゲー”で人気を不動のものに。『ヘブンバーンズレッド』でもメインシナリオ、音楽プロデュースなどを担当。

キーワード

『ヘブバン』も3年経つので新しいことをやりたいです。とくに音楽で。

抱負

ヘブンバーンズレッド』のシナリオと楽曲を手掛け続けることは変わらず。

近況

“HEAVEN BURNS RED LIVE 2025”、有料ですがいまからでも配信で観られるので、いっしょに観ましょう!(※チケットの最新情報はライブ特設サイトをご確認ください)

注目

架空の世界くらい美男美女でいいのに……。『Stellar Blade(ステラーブレイド)』みたいなゲームで溢れかえってほしい。

須田剛一(グラスホッパー・マニファクチュア)

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代表取締役社長。『シルバー事件』や『ノーモア★ヒーローズ』シリーズなど、独特の世界観の作品を数多く手掛ける。2024年は、リマスター版『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』を発売。

キーワード

NEW WORLD GRASSHOPPER(NWG)

抱負

新作、発表できると思います!

近況

2024年に地獄のロードムービーと誉高い、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド:ヘラ・リマスタード』が発売されました!

注目

This is 向井秀徳。

山﨑廉(グラスホッパー・マニファクチュア)

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ディレクター。『ノーモア★ヒーローズ3』、『Travis Strikes Again: No More Heroes Complete Edition』、『BLACK KNIGHT SWORD』などを手掛ける。

キーワード

“変” 変わってゆくのか……、ヘンなのか……

抱負

2025年はいろいろ弾けていきたいです。

近況

新作を鋭意作成中です。2025年中には発表できるかと。

注目

“Oasis”の兄弟仲。

藤好俊(KLab)

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上席執行役員CGA/エグゼクティブプロデューサー。 BLOCKSMITH&Co.の取締役も兼任。『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』のプロデューサーを務める。

キーワード

独立不羈

抱負

ゲームというエンタメがどんどん難しくなっている。みたいな流れがあります。しかし、エンタメがそもそも難しいので、自分がいいと思ったことをやっていきます。

近況

未発表タイトル含め、ユーザーの皆様に楽しんでいただけるように努力し続けます。現在Web連載中の『キャプテン翼 ライジングサン FINALS』、すごくおもしろいのでぜひ読んでください。また『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』内では、その先のシリーズ『NEXT DREAM』が配信中です。原作連載が続いていて、その先の物語がゲームで配信されるという、いままでにない形でお送りしています。世界中の『キャプテン翼』ファンに新しい物語を届けていきます。

注目

AIやAGIについて、業務で使えば使うほど味があります。暗号資産やブロックチェーンもいろいろな可能性を秘めています。まったく新しいルールな働きかたや遊びかたが出てくる中、遅れを取らないようにがんばりたいです。

九条一馬(グランゼーラ)

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チーフプロデューサー兼ゲームデザイナー。『R-TYPE』シリーズや『絶体絶命都市』シリーズを手掛ける。現在開発中の『R-TYPE TACTICS I・II COSMOS』は2025年発売予定。

キーワード

裏方

抱負

2025年はいままで以上にゲームを制作している人に協力できるように、制作している人たちの役に立てる人間になりたいと思います。ひっそりと裏方に徹したい。

近況

遅れているゲームや、ひっそりと関わっているゲームがいくつか世に出ます。ここでは告知しませんが、世に出たらお世話になった方々に挨拶に参りたい。

注目

大阪・関西万博です。先日大阪の知人数名に尋ねたところ、あまり盛り上がっていない印象を受けましたが、私は期待しているし、うまくいってほしいと思っています。がんばれ、大阪・関西万博!

神谷英樹(クローバーズ)

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スタジオヘッド/チーフ・ゲームデザイナー。『バイオハザード2』、『ビューティフルジョー』、『デビル メイ クライ』、『大神』、『ベヨネッタ』などを手掛ける。プラチナゲームズ退社後にクローバーズを設立し、『大神 完全新作』の始動を発表。

キーワード

仕事を楽しむ

抱負

この原稿を書いている時点(2024年11月某日)では、あまり多くのことを語れないのですが、これを皆さんが読むころには、僕はようやく職に就いて、労働の対価をもらえるようになっているはずです。働いてお金をいただくって、ありがたいことなんだなぁということを噛みしめて、仕事を楽しみたいと思います。

近況

僕が愛してやまない宝塚歌劇団花組の歌姫で知られた元タカラジェンヌの芽吹幸奈さんが、この原稿を執筆している前日にご結婚されたことをSNSで発表されました。東京ゲームショウでお会いしてお話をしたときには、そんな素振りは一切なかったのに……。もう何も信じられません。でもゲームデザイナーの端くれとして、仕事へのモチベーションは死守する所存です。

注目

最近急にガンプラへの購買欲が高まってきました……が、量販店などの売り場に行っても、めぼしいガンプラはほとんど置いてなく、ガランとしています。ネットで探してもプレ値が付いているものばかりで残念です。昔のように、フラっと店に行ってスッと買えるような日が来るのを願っています。

伊藤幸紀(コーエーテクモゲームス)

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“シブサワ・コウ”ブランド長であり、同社の執行役員も兼任。 『三國志 覇道』などを手掛ける。

キーワード

バランス感

抱負

新しい発見をして、ゲームに還元したいです。

近況

1年があっという間でした!

襟川芽衣(コーエーテクモゲームス)

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同社の取締役であり、女性向けタイトルを数多く手掛ける“ルビーパーティー”のブランド長。2024年には同ブランドが30周年を迎え、現在、さまざまな新企画を準備中。

キーワード

挑戦

抱負

30周年を迎えたルビーパーティーの、新たな挑戦が始まる年です。いまの時代に合った新しい恋愛ゲームの創造を目指し、2025年を駆け抜けます!

近況

4月に『遙かなる時空の中で』シリーズが25周年を迎えます。さまざまな企画を準備していますので、皆さんといっしょにお祝いできたらと思います!

注目

最近政治がエンタメ化していておもしろいです。いまさらながら日本の未来について考えるようになりました。参議院選挙が楽しみです。

片岡宏(コーエーテクモゲームス)

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プロデューサー。2016年からはガストブランドに所属、多数のタイトルを手掛ける。2024年には『FAIRY TAIL2』をリリース。

キーワード

日々を大切に楽しむ

抱負

まずは発売した『FAIRY TAIL2』のDLCとアップデートをしっかりとよい形でお届けしつつ、つぎのチャレンジにも取り組んでいきます。2024年は仕事と私事とが相まってあまりゲームができなかったので、今年はもっと数多くのタイトルに触れたいです。

近況

『FAIRY TAIL2』絶賛発売中です! 原作最終章の熱い展開と『FAIRY TAIL』らしさ満載のゲームオリジナルストーリーを収録。ファンの方はもちろん、お初の方も楽しめるのでぜひ遊んでみてください!

注目

いろいろと物議を醸してはいますが、大阪・関西万博でどんな未来を見せてもらえるのかは単純に楽しみです。そのほか、いまの時点で期待しているのはSASのニューアルバムと中日井上新監督とコントレイル初年度産駒。

菊地啓介(コーエーテクモゲームス)

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“midas”ブランド長であり、同社の執行役員も兼任。開発プロデューサーも務め、位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』などを手掛ける。

キーワード

好奇心と向き合う

抱負

信長の野望 出陣』の運営を通じて、たくさんのご当地コラボや取り組みを行って、新たな可能性を感じました。『出陣』では、もっといろいろなことができそうなので、今年も興味のあること、おもしろそうなことにチャレンジする年にしたいです。

近況

3月に『信長の野望 出陣』の1.5周年のアップデートがあり、新機能を追加します。その後の新しいイベントも準備しています。『出陣』を進化させつつ、新しいことにも取り組んでいきたいです。

注目

30年間待っていた東京サンシャインボーイズの舞台が楽しみです。そしていよいよ『Slay the Spire 2』も出るはず!

作田泰紀(コーエーテクモゲームス)

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『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』プロデューサー。 『レスレリアーナのアトリエ』開発プロデューサー。3月には『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』が発売予定。

キーワード

成長への挑戦

抱負

『ヴィーナス バケーション』シリーズという新たなチャレンジとしてお届けする、イマーシブ恋愛アドベンチャーゲーム『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』を発売して、ひとりでも多くの方に画面内の女の子にドキドキできる最高の没入感とかわいいをお届けできるようにがんばりたいと思います。

近況

DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』は、おかげさまで7周年を迎えました! 8年目もこれまでと変わらずに、つねに変化し続けていきます。さらに、家庭用新作にも挑戦する『レスレリアーナのアトリエ』の新たな展開もぜひお楽しみにしてください。

注目

プラットフォームの進化だけでなく、エンターテインメントとしての深化によって生み出される進化など、さまざまな思考錯誤の結果として生み出される新しいプレイ体験との出会いを楽しみにしています。

庄知彦(コーエーテクモゲームス)

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ω-Forceブランド長であり執行役員。『無双』シリーズを始め、『Fate/Samurai Remnant』などの開発にも携わる。1月17日には『真・三國無双 ORIGINS』が発売予定。

キーワード

25周年となる『真・三國無双』を盛り上げる!

抱負

近況報告にもありますが、とにもかくにも1月17日に発売される『真・三國無双 ORIGINS』をひとりでも多くのゲームファンにお届けしたいと思っています。そのうえで……もしDLCや続編を期待するお声を多くいただけたら、ω-Forceとしてすぐに動き出せる体勢を整えておきたいですね。それ以外でも、今年は隠し球をヒットさせること、来年以降に夢のあるタイトルを発売できるようにしっかり仕込みをすることを、ω-Forceとして注力していきます!

近況

いまだからこそ遊ぶことができる最高のタクティカルアクション『真・三國無双 ORIGINS』が1月17日に発売されます。三国志のことを知らない方や『真・三國無双』シリーズ未経験の方にもお楽しみいただければ幸いです!

注目

2025年で注目していることは、メジャーリーガー大谷翔平さんの動向です。二刀流復帰となるシーズンにどんな活躍をされるのかいまから楽しみです。大谷選手のように多くの人々に元気を与えられるよう精進したいですね。

鈴木亮浩(コーエーテクモゲームス)

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エンタテインメント事業部執行役員。『真・三國無双』シリーズや『三國志13』など多数の作品を手掛ける。1月17日には『真・三國無双 ORIGINS』を発売予定。

キーワード

復活と再生

抱負

2025年は『真・三國無双』シリーズが25周年を迎えます。長い歴史を支えてくださったファンの皆様、ありがとうございます。年明け早々1月17日、久しぶりにシリーズ最新作『真・三國無双 ORIGINS』が発売されるのを皮切りに、シリーズを盛り上げていく施策を起ち上げていきたいと思います。

近況

1月17日に、シリーズ最新作『真・三國無双 ORIGINS』が発売されます。シリーズ最高の“圧倒的な戦場の臨場感”と“一騎当千の爽快感”を体験できますので、ぜひプレイしてください。体験版を配信中!

注目

転生系のマンガが好きでよく読んでいるので、2025年にも多く予定されている転生系のアニメ化が楽しみです。とくに注目しているのは世界観が緻密な『最強の王様、二度目の人生は何をする?』。

早矢仕洋介(コーエーテクモゲームス)

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取締役副社長でありエンタテインメント事業部長。『デッド オア アライブ』や『仁王』シリーズを手掛け、2024年には『Rise of the Ronin』をプロデュース。現在は最新のAAAタイトルを開発中。

キーワード

新スタジオの船出

抱負

2025年にコーエーテクモゲームスの新たな開発スタジオである、AAAスタジオが開発している第1弾タイトルをお届けできそうです。現在、鋭意制作中です!

近況

2024年はTeam NINJAより『Rise of the Ronin』をお届けすることができました。まだ遊んだことがない方は、年始にこの幕末オープンワールドをぜひ体験してみてください!

注目

“生成AIの進化”です。ゲーム黎明期と同じような、とてつもない進化スピードで、どんな未来が待っているのか楽しみです。

細井順三(コーエーテクモゲームス)

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“ガスト”ブランド長であり執行役員。2025年には『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』や『紅の錬金術士と白の守護者 ~レスレリアーナのアトリエ~』など、多数のタイトルをリリース予定。

キーワード

チャレンジ

抱負

『アトリエ』シリーズを、日本をはじめ、世界中のより多くのユーザーさんに楽しんでいただきたいです。また、皆さんに驚きを与えられるような新作タイトルの制作にも取り組みたいと考えています。

近況

ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』は新しいチャレンジをたくさんした作品なので、ぜひお手に取っていただければと思います。また、iOS/Android/PC『レスレリアーナのアトリエ 〜忘れられた錬金術と極夜の解放者〜』と、『レスレリ』の世界で描く新作家庭用タイトル『紅の錬金術士と白の守護者 ~レスレリアーナのアトリエ~』にもご期待ください。

注目

劇団四季『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。映画の大ファンなので、ミュージカルでどう表現されるのか楽しみ。

安田文彦(コーエーテクモゲームス)

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“Team NINJA”のブランド長兼執行役員。2024年には、開発プロデューサー兼ディレクターを務めたオープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』が発売された。

キーワード

TeamNINJA30周年

抱負

2025年はTeamNINJA創立30周年ということで、節目の年にふさわしいタイトルやニュースをファンの方々にお届けしたいと思います。

近況

昨年に引き続き、『Rise of the Ronin』をより多くの方にプレイしていただきたいです。

注目

グランド・セフト・オートVI』を早くプレイしたいです。

山口英久(コーエーテクモゲームス)

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本格競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト』シリーズのプロデューサーを務める。3月27日にはシリーズ最新作『Winning Post 10 2025』が発売予定。

キーワード

新たな挑戦

抱負

長年ゲーム開発に携わり、多くの作品に関わってきました。2025年は、現在担当している『ウイニングポスト』シリーズをこれまで以上に進化させていきつつ、これまでの経験を活かして、新たな挑戦にも取り組んでいきたいと思っています。

近況

最新作『Winning Post 10 2025』が3月27日に発売されます。世界を舞台に、さらにリアルに進化したグラフィックとレースの攻防を存分に味わえる作品となっています。楽しみにお待ちください!

注目

大阪・関西万博。工事の遅れなどいまだいろいろと課題があるようですが、子どもたちの一生の思い出となるような万博にしていただきたいと思います。

阿部洋介(KONAMI)

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2023年より「プロ野球スピリッツ」シリーズのプロデューサーを務める。2024年には『eBaseball™: MLB PRO SPIRIT』をリリース。

キーワード

よく遊び、よく学べ

抱負

物心ついたころには野球とゲームで遊ぶようになり、気が付けば40余年。知れば知るほど、知りたいことが増える一方。今年は改めて、貪欲にリアルな体験を摂取する1年にしたいです。端的に言えば、もっと球場に行くぞ! もっとたくさんのゲームで遊ぶぞ! 本気で遊び、本気で考え、そこで初めて得られる学びを愚直に制作に活かしていきたいと思います。

近況

ファンの皆様のおかげで、『プロ野球スピリッツA』は今年で10周年! 昨年は『eBaseball™:MLB PRO SPIRIT』もリリースできました。世界中の野球ファンがKONAMIの野球ゲームでつながり、さらに野球界を盛り上げられるよう進化を続けてまいります。

注目

大谷翔平選手の投手としての活躍が楽しみなのは当然として……音楽が好きなのですが、2024年はtuki.さんやAKASAKIさんなど独力で作品を世に送り出す10代クリエイターの飛躍が印象的でした。2025年はこの流れがゲーム業界にも広がるのではと期待しています。

岡村憲明(KONAMI)

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プロデューサー。2024年には『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の大型アップデートを実施。現在は『メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター』を開発中。

キーワード

“蛇”年らしく

抱負

まずはすでに発表させていただいている『メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター』をしっかり進めていくことがいちばんの目標です。今年は“蛇”年、“スネーク”の年です。蛇が脱皮して新しくなるように、復活・再生の1年にしたいです。

近況

昨年発売した『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』は“ムー大陸”が浮上するアップデートを行い、なかなか過激な展開を多くの方に楽しんでいただいています! まだ体験されていない方はぜひお楽しみを!

注目

大阪・関西万博には期待しています! 幼年期に前回の大阪万博によく行っていたのが、僕が覚えているいちばん古い記憶です。『桃太郎電鉄』も関連イベントに全面協力するので楽しみです!

岡本基(KONAMI)

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「SILENT HILL」シリーズのプロデューサー。2024年にはリメイク版『SILENT HILL 2』を発売。発表済みの2タイトル『SILENT HILL f』『SILENT HILL: Townfall』に関しても、続報の公開が待たれる。

キーワード

広げていく

抱負

去年は『SILENT HILL 2』をお届けすることができてホッとしています。ユーザーの皆様の反響を活かして、ほかの「SILENT HILL」作品も品質高くお届けして、シリーズの幅を広げていきます。発表済みのタイトルは『SILENT HILL f』と『SILENT HILL: Townfall』があります。新しい続報をお伝えできるように努めてまいりますので、もう少しお待ちいただければ幸いです。

近況

『SILENT HILL 2』が好評をいただいており、オリジネーターや開発チームとともに喜んでいます。続くほかの「SILENT HILL」シリーズ作品もご期待に添えるようにがんばって作り込んでいきます。

注目

背筋さんの『近畿地方のある場所について』などのモキュメンタリーホラーが流行っていて、20年以上ぶりにホラーブームが来ているのを感じています。小説はよく読むので、新刊はよくチェックしています。

内藤塁(KONAMI)

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プロデューサー。3月6日には『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』を発売予定。

キーワード

IPプロデュースの可能性を探る

抱負

2025年12月に30周年を迎える『幻想水滸伝』。3月に発売する『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』を1stステップに、長年のファンの方たちを大事にしつつ、いまの時代における新たな『幻想水滸伝』をお届けできるようにつぎの一歩を踏み出していきたいと考えています。

近況

シリーズの起点となる『幻想水滸伝I』と、シリーズ人気の発火点となった『幻想水滸伝II』の2作品がセットとなった『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』が3月6日発売予定です。ぜひ楽しんでいただければ幸いです。

注目

アメリカ、ラスベガスの“ザ・スフィア・エクスペリエンス”がすごく気になります。スフィアもそうですが、イマーシブシアターなど、五感で感じるエンターテインメントに注目していきたいです。

角田亮二(コロプラ)

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執行役員 エンターテインメント本部 副本部長 兼 リードクリエイター。開発ディレクターとして『白猫プロジェクト』などを手掛ける。2024年には『フェスティバトル』をリリース。現在は新規タイトル『project MASK』を開発中。

キーワード

新生

抱負

昨年の8月に『フェスティバトル』をリリースしました。より多くのプレイヤーの皆様に手に取っていただけるよう、さまざまな施策を計画しているので、チーム一同でがんばっていきます。また金子一馬さんと新規タイトル『project MASK』を制作しています。そちらもリリースに向けて全力で走っていきます。

近況

『フェスティバトル』に関してですが、ハーフアニバーサリーを機に、さらにいろいろな施策で盛り上げていきます。また金子一馬さんとの新規タイトル『project MASK』はとても新しい試みをしていますので、ぜひご期待ください。

注目

AIを使ったエンターテインメントが増えてくると思うので、クリエイターがどんな切り口でどうしていくのか、そしてどのように世の中に受け入れられるのかが気になります。またMETA社のoriron(ARグラス)の動向に注目しています。

馬場功淳(コロプラ)

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取締役会長 兼 チーフクリエイター。Brilliantcrypto 代表取締役社長。2024年6月には“持続可能なPlay to Earnゲーム”として、ブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』をリリース。

キーワード

新しい価値の創造

抱負

ゲーム市場はきびしい環境下にあり、業界全体が「ゲームとは?」を模索する中でも、コロプラは新しいゲームづくりを通じて市場に活力を与えられるよう、“新しい体験”を届けていきたいと思っています。

近況

2024年6月にリリースした『Brilliantcrypto』は、上場企業(子会社)が提供する世界でもっとも健全なPlay to Earnゲームです。きちんと監査を通して、安心して“遊んで稼げる”唯一無二のエンターテインメントになっています。現在、フェーズ2に移行し、ユーザーがジュエリーを作成できるようになっています。ぜひ一度プレイしてみてください。

注目

注目は、カプコンさんの新作『モンスターハンターワイルズ』です。また、ゲームとAIが、どのように共生、発展していくかについても引き続き注目しています。

福重潤哉(コロプラ)

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LIVE事業推進室 STAR STUDIOS室長 兼 リードクリエイター。『白猫テニス』、『プロ野球バーサス』、『ユージェネライブ』など複数タイトルのディレクターを歴任し、開発に携わる。

キーワード

前/進/化

抱負

現在開発しているタイトルが順調に進んでいるので、このまま走りきれるように尽力したいと思います。

近況

抱負の通りまだ告知できる段階ではないものの、早くご報告ができるよう引き続きがんばります!

注目

今年も大谷選手の活躍が楽しみです。昨年はドジャーススタジアムで観戦することができたので、ますます応援しています。ボクシングの井上選手も楽しみだし、スポーツはいつの時代も最高のエンタメだなと思います。

高木謙一郎(サイゲームス)

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『勇者30』や『閃乱カグラ』シリーズを手掛けたプロデューサー。現在はサイゲームスでプロデューサー/ディレクターとして、『GARNET ARENA: Mages of Magicary』を制作中。

キーワード

パズル

抱負

この数年間でひたすら創り上げてきたピースをいよいよ組み上げています。掛け間違えたものは一度外し、組み替えるのか捨てるのか? ちぐはぐに見えるかもしれないけどそれこそが魅力なんだよ、と過去の自分とダイアローグしながらあやふやだった形を整えています。ゲーム開発をするうえでもっとも楽しい1年になりそうです。

近況

“Project GAMM(ガム)”こと『 GARNET ARENA: Mages of Magicary(ガーネット アリーナ:メイジ オブ マジカリー)』をひたむきに作っています。新しい世代の魔術師たちとの出会いまでもう少々お待ちください。

注目

子どものころ、1985年のつくば万博が本当に驚きの連続(SONジャンボトロンとか!)で、先の時代に多くの希望をもらいましたので、大阪・関西万博に期待しています。まだまだ課題は山積みに見えますが、がんばってもらいたい……! そして、ミャクミャクかわいい。

福原哲也(サイゲームス)

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長年にわたり『グランブルーファンタジー』ディレクターを務め、2024年にはクリエイティブ・ディレクターに就任。同年には『グランブルーファンタジー リリンク』もリリースされた。

キーワード

ノウハウ

抱負

2024年は『グランブルーファンタジー』全体でいろいろなトピックがありましたが、いずれの事柄に関しても、自分自身はもちろんチーム全体で、貴重かつさまざまなノウハウを積ませていただきました。これまでに得た経験を糧に、各タイトルをより多くの人に届けられるよう努力しつつ、さらなるおもしろいゲームというものも作り出せるようがんばっていきたいと思います。

近況

グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』と『グランブルーファンタジーリリンク』が発売され、『グラブル』自体は10周年を迎えました。さすがに春ごろからは少しゆっくりできるかな? と思っていたらずっと忙しい状態が続いていて、どうもおかしいなと感じ始めています。

注目

昨年はポータブルゲーミングPC市場がアツい! というようなことを書いていたのですが、いろいろなマシンを経て“Steam Deck OLED”に落ち着きました。冷却ファンが超静か&スリープ機能の安定感が最高です。

松山洋(サイバーコネクトツー)

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代表取締役社長兼ゲーム製作総指揮。現在は『戦場のフーガ3』を開発中。2024年は原作を担当した『チェイサーゲーム』の実写ドラマ版『チェイサーゲームW』、『チェイサーゲームW2』が放送。

キーワード

サイバーコネクトツー設立30周年へのカウントダウン!

抱負

じつは2026年2月で、サイバーコネクトツーは設立から30周年を迎える予定です。あと1年ちょっとです。これまで何とかやってこられたのも、業界の皆様と世界中のファンの皆様に支えられたからだと思っています。その感謝の気持ちを形にして伝えられるように、30周年を記念したいくつかの施策を仕込んでいますので、2025年はそれらを順番に発表していく予定です。どうぞご期待ください。(30周年のときにはファミ通本誌で30ページかけてのサイバーコネクトツー特集を期待してますね。ありがとうございます!)

近況

2025年はすでに発表されている通り、ゲームソフト『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』(メーカー:アニプレックス)の発売が予定されています。とんでもなくパワーアップした最新作となっていますので、どうぞご期待ください。そしてシリーズ完結作の『戦場のフーガ3』も発売しますので、ぜひ遊んでください!

注目

『HUNTER×HUNTER』のつぎの10話が早く読みたいです。

西尾勇輝(CD PROJEKT RED)

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ジャパン・ローカライズマネージャーとして『サイバーパンク2077』を担当。同作は世界累計販売本数が3000万本を突破しており、DLC“仮初めの自由”の販売本数も800万本突破を記録。

キーワード

アイドリング

抱負

2024年は比較的ゆっくりと過ごすことができましたが、これからはペースアップ必至。いつでも全速力を出せるよう、エンジンはつねに温めておきます。

近況

ウィッチャーIV』をお楽しみに!

注目

『モンスターハンターワイルズ』、『グランド・セフト・オートVI』、『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』。どれも早くプレイしたいです!

本間覚(CD PROJEKT RED)

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ジャパン・カントリー・マネージャー。同社のヒット作『サイバーパンク2077』を基にしたNetflixオリジナルアニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ』ではプロデューサーも務める。

キーワード

水やり

抱負

ここ2~3年で種まきを行い、いくつかが芽を出し始めました。
ここからの数年は、それらを丁寧に育てていくフェーズです。

近況

引き続き、アニメの刀とゲームの刀の二本差しウィッチャースタイルでがんばっていきます!

注目

なんと言っても『グランド・セフト・オートVI』。自分の人生にもっとも大きな影響を与えたゲームシリーズと言って過言なし。

小林裕幸(GPTRACK50)

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代表取締役社長。カプコン在籍時には『バイオハザード』シリーズや『ドラゴンズドグマ』などを手掛ける。現在はコンシューマゲーム機およびPC向けに3DアクションRPGを開発中。

キーワード

タイトル発表!

抱負

GPTRACK50(ジーピー・トラック・フィフティ)は2024年10月に2周年を迎え、メンバーも集まりながら、アクションRPGの開発を順調に進めています。今年はタイトル発表ができると思います。ご期待ください!!

近況

“タイトル未発表”ですがタイトルロゴは完成していて、ビジュアル面を発表に向けて準備しています。早くいろいろな情報を出したいと日々思っています。乞うご期待!

注目

映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。トム・クルーズ主演のスパイアクション映画の最新作をすごく楽しみにしています。

イ・ドンギ(SHIFT UP)

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テクニカルディレクター。2024年に発売された、同社にとっては初挑戦となる家庭用ゲーム『Stellar Blade(ステラーブレイド)』では、キム・ヒョンテ氏とともに制作の指揮を執った。

キーワード

バランス

抱負

区切りをつけるものと、いま手掛けているもの、新しく始めるものが入り混じった1年になりそうですね。そのときどきに集中して取り組み、目標を達成できる1年にしたいなと思っています。自分たちの色を活かしたゲーム、いい意味でユーザーを驚かせるゲームをお届けできるよう、引き続き邁進してまいりたいと思います。

近況

このたび、『Stellar Blade(ステラーブレイド)』のユーザーの皆さんにクリスマスプレゼント(パッチ)をお送りしましたが、気に入っていただけたでしょうか。また皆さんに喜んでいただけるために準備しておりますので、ぜひご期待ください!

注目

AI技術の発展と、現場の業務への浸透に注目しています。まだ限界が見える部分もありますが、発展のスピードには驚かされます。たとえば、アップスケーリング技術を用いて作成した画面のほうが、ネイティブ画面より見栄えがいい場合があるという話を聞いたことがあります。これから数年後には、当たり前のように用いられ、開発方式が変わる事例も増えているのではないかと思います。いろいろなハードウェアメーカーから発売予定のXRグラスの機能や性能もとても気になっていて、楽しみにしています。

ユ・ヒョンソク(SHIFT UP)

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『HIT』、『OVER HIT』など多数のタイトルを手掛け、2022年にはディレクターを担当した『勝利の女神:NIKKE』をリリース。同作は2024年も大ヒットを記録している。

キーワード

包容

抱負

勝利の女神:NIKKE』の指揮官(ユーザー)の皆さんの意見に耳を傾けることを心掛けていますが、すべての意見に対応することは容易ではありませんでした。しかし、2025年には、より多くの意見をゲームに反映することに力を入れたいと思います。抽象的な目標ですが、自分にとってもっとも重要な課題だと考えています。

近況

ずっと『勝利の女神:NIKKE』の開発に邁進してきましたが。2025年も変わらないと思います。皆さんにより楽しいコンテンツをお届けできるよう、引き続き努力してまいりたいと思います。とくに、いままで以上にわくわくするストーリーと魅力的なキャラクターを準備しておりますので、ぜひご期待ください!

注目

私が、開発者である以前にいちゲーマーとして、2025年にいちばん期待しているのは、『モンスターハンターワイルズ』と『グランド・セフト・オートVI』です。2作ともすごく期待しています。だからこそ、制作に励んでいらっしゃる開発陣の皆さんを応援したいですね。楽しみに待っていますのでよろしくお願いいたします!

森通治(集英社ゲームズ)

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執行役員。事業推進/経営管理統括。2015年に集英社へ中途入社、電子コミックの事業推進などを担当。2019年から新規事業部門に異動しゲーム事業を立ち上げ、2022年2月に集英社ゲームズを設立。

キーワード

つぎの集英社ゲームズへ

抱負

会社を知ってもらおうと企業ブランディングをがんばった1年目。よいタイトルをリリースしていくために、人材採用とタイトル仕込みをがんばった2~3年目。4年目の今年はゲームファンの方に「知ってるよ!」と言っていただけるヒット作を出す! というのが目標です。今年は多くのタイトルをリリースしますし、新しいプロジェクトもたくさん発表します。集英社ゲームズとして、つぎのフェーズをいろいろとお見せできるのが楽しみです。

近況

2月発売の『都市伝説解体センター』を楽しみにお待ちください! 加えて、開発を続けていた『unVEIL the world』も最終局面に入ってきていますので、リリースをご期待ください!

注目

ゲーム業界全体として大きなうねりが起きる中で、寂しいニュースも多い1年でした。この業界に可能性を感じている立場として、業界全体が明るい流れに再びなってほしいなと思っていますし、我々もがんばります!

山本正美(集英社ゲームズ)

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執行役員兼プロデューサー。SME/SCE(現SIE)で長年プロデューサーを務め、多数のクリエイターオーディションを主宰。さまざまなヒット作を手掛ける。エピグラズム代表取締役も兼任。

キーワード

ひるまず突き進め!!

抱負

深く静かに潜航した2024年でしたが、組織の規模感アップやタイトルの仕込みなどをしっかりと進めてきました。一気に海面へと浮上する2025年にしたいですね。

近況

まずは2月13日にいよいよ発売となる『都市伝説解体センター』を皆さんにお届けすべく、開発、宣伝一同最後の追い込みの真っ最中。懐かしくも新しいアドベンチャーゲームとしてご期待いただきたいです!

注目

何と言っても任天堂さんのNewハードですね。開発、売りかた含めどんどん定型化していくゲーム業界において、どう驚かせてくれるのか、開発者としてもユーザーとしてもとても楽しみです。

浅野智也(スクウェア・エニックス)

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『ブレイブリーデフォルト』や『オクトパストラベラー』の企画・プロデュースを担当。2024年には、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をリリース。

キーワード

バッチリがんばる!

抱負

今年はいろいろ仕込んでいたものが出てくるはずです。お楽しみに……!

近況

ドラゴンクエストIII』HD-2Dリメイク、楽しんでいただけましたでしょうか……? まだプレイされていない方、年末年始のお休みなんかにちょうどいいと思いますよ、おすすめです!

注目

大山選手(阪神)の去就について。

安西崇(スクウェア・エニックス)

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『ドラゴンクエストX オンライン』ショーランナー(開発・運営 チーム総指揮)兼ディレクター。最新追加パッケージとなるバージョン7『未来への扉とまどろみの少女』が運営中。

キーワード

やりたいことを実現する!

抱負

2024年末から、開発運営総指揮である“ショーランナー”となりました。慣れない仕事もこなさなければならなくなったので、いろいろたいへんではあるのですが、なんとかがんばっています。2025年はショーランナーとして何をなさねばならないかをきちんと見定めて、新しい挑戦に取り組んでいきたいと思っています。

近況

ドラゴンクエストX オンライン』はバージョン7を運営中。2025年には物語が折り返し、アストルティアを巻き込むゼニアスの危機の核心に迫ります。バレンタインデーやホワイトデーにはおなじみのプリンセス・ナイトコンテストもありますのでお楽しみに!

注目

アニメから観始めたのですが『チ。―地球の運動について―』がとてもおもしろい! 続きが楽しみすぎるので、アニメの第1部が完結したら原作を買って読みたいです。

石山貴也(スクウェア・エニックス)

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ディレクター。『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』、『スクールガールストライカーズ』などで、ディレクションおよびシナリオを担当。

キーワード

まだまだ現場で!

抱負

コツコツとゲームを作り続けてきて29年。ほどほどに当ててはきたものの、業界的にはそこまで注目されるほどでもなかった自分が、ついにこの場にコメントを出せるところまできたか……と噛みしめております。下の世代には申しわけないですが、ようやく出番が回ってきたので、まだまだ現場でがんばっていきたいです。年齢的に、あと何作品作れるかわからないのでね。身体が動くうちは、やれることをやれるだけやっていきたい。

近況

と言ってるそばから、まさにいまも現場でごりごり作っています。ずっと修羅場が続いてしんどい日々です。2024年は何も発表できなくて歯がゆい思いをしましたが、2025年には出してスッキリしたいです。いかに。

注目

Nintendo Switch後継機種。出るんですよね? 新ハード発表前は、作り手遊び手両方の立場から、いろいろな意味でハラハラドキドキワクワクです。

市川翔一(スクウェア・エニックス)

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『FFVII』関連作品のスマートフォン向け『FFVII ザ ファーストソルジャー』および2023年にリリースした『FFVII エバークライシス』のプロデューサーを担当。

キーワード

深耕と多角化

抱負

2024年9月に『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』が1周年を迎え、さまざまなコラボや特徴的なシーズナル衣装などを展開させていただきました。2025年はさらに一歩踏み込み、“本作ならでは”の『FFVII』の世界を楽しんでいただけるコンテンツをお届けしたいと考えております。どうぞご期待ください!

近況

2025年もさまざまなサプライズをご提供できるよう、新たな機能の開発や『FF』ナンバリングはもちろん、他作品とのコラボ企画も計画中です!

注目

個人的にもっとも楽しみなことは、6月13日に発売される『Magic: The Gathering』と『ファイナルファンタジー』のコラボセットですね。じつは私がスクウェア・エニックス側のプロデューサーをしておりまして、トレーディングカードゲームとしても歴史ある『Magic』のゲームプレイに『ファイナルファンタジー』の世界観をうまく融合することができた自慢のセットとなっております!

河津秋敏(スクウェア・エニックス)

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『サガ』シリーズ総合ディレクター。言わずと知れた『サガ』シリーズの生みの親。2024年に『サガ エメラルド ビヨンド』、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が発売されている。

キーワード

新しい世界へ

抱負

この10年ほどは携帯電話の進化にともなって生じた通信革命と、それにともなって生じたライフスタイルの変化、そしてゲームのプレイスタイルの変化に対応するべくチャレンジをしてきました。ゲームを取り巻く状況は“凪”とも言える状態で、難しい環境だと思います。つぎに吹く風をどう捕らえるかを考えつつも、進むべき世界を見定めて舵を取っていくしかない1年になりそうです。

近況

2024年は『サガ エメラルド ビヨンド』、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』の2作品がリリースされました。どちらも体験版がありますので、ぜひ遊んでみてください。つぎのタイトルも準備は進めていますので、そちらもご期待ください。

注目

作品じゃないですが、2025年に任天堂からアナウンスがあるという、Nintendo Switchの後継機種と、それに合わせて展開される任天堂の市場戦略ですね。ユーザーとしてもクリエイターとしても楽しみです。

北瀬佳範(スクウェア・エニックス)

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『ファイナルファンタジーVI』以降、多数のシリーズ作を手掛ける。2024年には『ファイナルファンタジーVII リバース』や『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』をリリース。

キーワード

チャレンジ!

抱負

2024年は『ファイナルファンタジーVII リバース』が多くの方に遊ばれ、またいろいろな賞もいただきました。シリーズはまだまだ完結編まで続きます。まだプレイされていない方にも遊んでいただけるよう引き続き『FFVII リメイク』、『FFVII リバース』の魅力をお伝えしていければと思います。

近況

『FFVII』シリーズ同様、昨年は『サガ』シリーズも『サガ エメラルド ビヨンド』、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』とタイトルリリースが続きました。まだまだ遊ばれてない方もいると思うので、この機会にぜひプレイしてみてください!

注目

イーロン・マスク。宇宙開発、自動運転、スターリンク、Xなどなど、世界の政治、経済、文化、コミュニティー、そして各地で発生している戦争……。我々の生活も多かれ少なかれ影響を受けるので目が離せません。

鯨岡武生(スクウェア・エニックス)

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『ディシディア ファイナルファンタジー』のディレクターを務めた後、『ファイナルファンタジーXVI』においてDLC『Echoesof the Fallen』と『The Rising Tide』のディレクターを担当。

キーワード

粛々と

抱負

2025年は、自分のやるべきことを、地に足付けて粛々とこなしていく年です。そして、ここぞというときが来たらハジけようと思います。あと、ついに始まった老眼の進行を遅らせます。

近況

自分について言えることはないのですが、スクウェア・エニックスの各タイトルにご期待いただければと思います!

注目

イヤホン(いまはとくにワイヤレスイヤホン)沼にハマって久しいのですが、今年はどのブランドの次世代機が来るのかとワクワクしています。そろそろ大きな進化があるんじゃないかと、勝手に期待しています。

齊藤陽介(スクウェア・エニックス)

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取締役/執行役員。プロデューサーとして『ドラゴンクエスト』シリーズ、『NieR(ニーア)』シリーズなど多数のタイトルの開発に携わる。

キーワード

地固めをする。

抱負

いろいろと社内体制やらも変わり、自分自身の仕事のスタンスにも大きな変化がありました。2024年は目先のやらなければならないことをやることで精いっぱいで、ハイスピードで駆け抜けた感もあり、2025年は凸凹なまま突っ走ってきたところを少しずつ整地していかねばと考えています。

近況

2025年は『NieR』シリーズ15周年という区切り、2026年は『ドラゴンクエスト』シリーズ40周年(すごい!)の仕込みということで、いろいろお祭り感のある日々になりそうです。そんなこんなでユーザーの皆様に楽しんでいただける“ナニカ”を仕込めればいいなぁと考えています!

注目

2025年日本国際博覧会が楽しみです……。1970年生まれなので、前回の大阪万博は産まれたばかりの赤ちゃんで行けていないので(笑)。そんなわけで開催期間中に一度でも行けたらいいなと思っています。『モンスターハンター ブリッジ』が楽しみすぎます!!

髙井浩(スクウェア・エニックス)

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代表作は『ファイナルファンタジーV』、『サガフロンティア』、『ラストレムナント』など。『ファイナルファンタジーXVI』ではメインディレクターを務める。

キーワード

楽しく!

抱負

2025年の今後の予測はなかなか難しいですが、いろいろなことがありそうです。ドキドキ半分ワクワク半分といったところでしょうか(笑)。

近況

公式に言えることがほとんどありません(笑)。直近のお仕事は今後おいおい出てくると思います。そう言えばクライヴが異世界に行っているかもしれません。

注目

各種映像配信サービスで提供されている昨今の映像コンテンツは非常におもしろいものが多いので、楽しみにしています。

髙橋真志(スクウェア・エニックス)

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『オクトパストラベラー』および『ブレイブリーデフォルト』シリーズのプロデューサー。2023年には『オクトパストラベラーII』を発売。

キーワード

貢献

抱負

まずは今年のタイトルから、そして数年後も見据えて。
ひとつひとつ、しっかり貢献できるようにがんばります!

近況

(今年はとくに)まだ言えないことが多くて……! ごめんなさい!

注目

マンガは『シバつき物件』、アニメは『真・侍伝YAIBA』、映画は『WICKED』(の日本上映)。

千葉直人(スクウェア・エニックス)

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『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の運営プロデューサーを担当した後、プロデューサーとして『ドラゴンクエストタクト』を手掛ける。

キーワード

山登りをする

抱負

日常的にゲームやエンタメに触れまくっているので、少し間を置く意味で山を登りたいです。電波のない山に行かないと、ついついゲームを見てしまうので、電波が悪そうなところをチョイスしようと思います。ふだんと違うことをすることでの何か新しい発見に期待!

近況

1月16日に『ドラゴンクエストタクト』は4.5周年を迎えます。お得なキャンペーンをお見逃しなく! ご新規さんには引き続き“ダークドレアム”がもらえるキャンペーンを開催中です。

注目

『モンスターハンターワイルズ』。『2G』以降、『モンハン』とは疎遠になっていたのですが、『NOW』で再会して、つぎの家庭用新規タイトルは絶対遊ぼうと思っていました。“かりとも”探さないと……。

浜口直樹(スクウェア・エニックス)

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プログラマーとして多数の『ファイナルファンタジー』シリーズ作品に携わる。2024年発売の『ファイナルファンタジーVII リバース』ではディレクターを務める。

キーワード

展開

抱負

2024年度の各国アワードで『ファイナルファンタジーVII リバース』が多く注目を集めることができました。『ファイナルファンタジーVII』リメイクシリーズ3部作を迎えるにあたり、『FFVII』のファンベースをさらに広げるべく新しい展開に挑戦していきたいと思います!

近況

私含め開発チームは『FFVII』リメイクシリーズ3部作目の制作を全力で進めています。開発は順調に進行していますが、新情報の発表などはいましばらくお待ちください。

注目

2025年は全世界が注目しているゲームは、やはり……『グランド・セフト・オートVI』ではないでしょうか。前作が大大大ヒットしていると、最新作では開発チームのプレッシャーも相当なものがあると思われます。陰ながら応援しております!!

早坂将昭(スクウェア・エニックス)

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HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプロデューサーを務める。2025年にはHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』を発売予定。

キーワード

継がれゆく、ロトの意志。

抱負

とにもかくにも、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』の制作です。自分が好きな占い本に“2025年は攻めすぎると失敗する”と書いてあるので、着実に、堅実に、それでも命燃やすべきところは燃やしながら、完成に向けて死力を尽くしてがんばります!

近況

2025年発売予定の『ドラゴンクエストI&II』がいったいどのような展開になるのか。ぜひ、発売中のHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をプレイして考察しながらお待ちいただけると幸いです!

注目

人生で初めて購入したマイカーがぼちぼち届くはずなので、クルマがなかったことでこれまで見向きもしなかった場所やレジャーなど、新たな発見をして人生経験値を増やしていきたいですね。

広野啓(スクウェア・エニックス)

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『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』と『FFBE幻影戦争』を手掛ける。2024年には同作をもとにした舞台『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』も上演。

キーワード

今年も変わらず“変化は成長”!

抱負

やろうやろうとしていて実現できていない、ユーザーの皆様との直接のコミュニケーションを積極的に行っていけたらいいなと思っています。プロデュースタイトルが長期運営になってきているいまだからこそ、長く応援いただいているユーザーの皆様と向き合うことが大切なタイミングだと思いますので、会いに行く、をテーマに掲げてみたいと思っています。

近況

ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』もサービス開始から10年目に突入しましたし、兄弟作品である『FFBE幻影戦争』も5周年を迎え6年目に突入しました。皆様の温かい応援でここまで続けてこられております、本当にありがとうございます!! 今後もスタッフ一同、よりよいゲーム体験をお届けできるようにがんばりますっ。

注目

『マインクラフト/ザ・ムービー』が気になっています。ゲーム作品の映画化は毎度期待しちゃいますので、どんな出来上がりになっているのか楽しみにしています。

ムトウナオキ(スクウェア・エニックス)

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『星のドラゴンクエスト』プロデューサー。開発支援部門のチーフとして、アーケードやSQUARE ENIX EXTREME EDGESのタイトルも担当。

キーワード

泰然自若

抱負

AIの発達や新たな技術の登場によって、周囲の環境がめまぐるしく変化しています。そうした中であわてることなく、よいものは取り入れ、不要なものには振り回されることなくチームを導いていきたいと考えています。

近況

星のドラゴンクエスト』はストーリーイベントを定期的に開催していますが、この冬はついに真の黒幕が登場します。ここからどのような展開となるのか、楽しみにお待ちいただければと思います。

注目

ゲーム:『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』。前作をトロコンまで遊んでいるので発売を楽しみにしています。今回もヘッスラモーションあるといいなぁ。
映画:
『愛を耕すひと』。北欧の至宝、マッツ・ミケルセンを拝みましょう。

吉田直樹(スクウェア・エニックス)

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『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクター、『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサーを務める。2024年には『FFXIV』の拡張パッケージ『黄金のレガシー』が発売。

キーワード

万里一空

抱負

いつも応援してくださっている皆さん、2024年もたいへんお世話になりました! 2025年は進化へと向かうための変革を含めた挑戦の年となりそうです! スクウェア・エニックスとして“より皆様にご満足いただける作品を提供させていただく”というひとつの目標に向かい、一丸となって邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

近況

2025年は基幹となる『ファイナルファンタジーXIV』への注力はもちろんのこと、『ファイナルファンタジーXI』の安定運営、さらに開発は別となりますが『ファイナルファンタジーXIV モバイル』の磨き上げとリリース、そしてクリエイティブスタジオ3の新たな展開など、引き続き多方面に努力してまいりますので、よろしくお願いいたします!

注目

マンガ『ONE PIECE 』。物語はついに“エルバフ編”へ! とにかく……とにかく、尾田先生、お体をご自愛くださいいいいいいいいい!!!!

森利道(STUDIO FLARE)

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取締役副社長。アークシステムワークス在籍時には、『ギルティギア』シリーズおよび『ブレイブルー』シリーズのプロデューサーを務めた。現在は同社にて、新規タイトルを開発中。

キーワード

できるかぎりのことをがんばるように前へ進みます

抱負

2024年はさまざまなクリエイター様に影響を受けた年でした。年末の“流行りゲー特集”のほうでも挙げさせていただいたのですが、福原哲也さん、キム・ヒョンテさん、Game Scienceの皆様。映画では山崎貴監督など、自分が名を挙げるにはおこがましい方々ですが、作り手のこだわりを感じることが多くありました。自分も影響を与えられるエンタメが作れればと思います。

近況

2024年は何か夢中で駆け抜けていた年だと思います。いまは話せないことが多すぎて何とも言えないのですが、早く皆様にお見せできる日がくればと考え、がんばっております。

注目

楽しみにしているゲーム、映画、アニメ、マンガはいっぱいあるのですが、まずは自分を磨くように努力したいと考えています。正直、自分もいい歳になってきちゃいました、まだまだがんばりたいです、悔しいので。

イシイジロウ(ストーリーテリング)

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代表取締役。『428~封鎖された渋谷で~』などを手掛ける。 現在、人狼アドベンチャーゲーム『Depth Loop(仮題)』の制作に参加中。

キーワード

New World Order

抱負

AG(I 汎用人工知能)の実現が予想される2028年まであと3年。いままでのやりかたに捉われないまったく新しいクリエイティブ体制を準備しないと。初めてコンピューターを触った10代のころのようにワクワクしています。そして2025年はテレビゲーム、舞台、本、アナログゲームなどさまざまなジャンルの新作を発表できる予定です。忙し忙し。

近況

人狼アドベンチャーゲーム『Depth Loop(仮題)』。久しぶりにアドベンチャーゲームに参加します。10年以上追いかけていた人気舞台シリーズ“人狼 ザ・ライブプレイングシアター”がついにゲームに。ただの人狼ゲームフォロワーにはしませんよ。

注目

第四境界、株式会社夕暮れ。このふたつのチームが作り出す体験型の新しいエンターテインメントに超注目しています。中国発のストーリープレイングや、上海型脱出ゲームの上陸も楽しみ。

片方祐介(スパイク・チュンソフト)

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スパイク・チュンソフトのローカライズセクションマネージャー。 2024年に発表された『ダイイングライト』シリーズの最新作『Dying Light: The Beast』。その日本での展開に向けて準備中。

キーワード

一点一画

抱負

2024年度は比較的静かな年でしたが、2025年度は忙しくなりそうな予感がしています。ひとつひとつのタイトルを大事に育て、ひとりでも多くのユーザーに届けられるようがんばります。

近況

ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』の2番目のストーリーDLCにあたる『Dying Light: The Beast』が、昨年8月に海外で発表されました。前作の主人公がカムバックし、シリーズファンの期待に応える作品になると確信しています。日本での正式発表はもう少しお待ちください。

注目

『グランド・セフト・オートVI』の発売と、次世代Switchの発売に期待しています。あと期待しているわけではありませんが、2025年の7月に大災害が起こるという予言は気になっています。何もないといいのですが……。

榊原昌平(スパイク・チュンソフト)

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プロデューサー。2024年は『超探偵事件簿 レインコード プラス』をリリース。2025年は『ダンガンロンパ』シリーズ15周年ということで、さまざまな企画を検討中とのこと。

キーワード

始動

抱負

昨年は『超探偵事件簿 レインコード プラス』と、『なつもん! 20世紀の夏休み』の大型DLC『ゆうやけの島とラジオ局』を無事にリリースすることができました。お陰様で両作品ともにご好評いただいており、胸を撫で下ろしております。今年は未発表のタイトルをいくつか皆様にご報告することができると思います。引き続きスパイク・チュンソフトにご注目ください!

近況

今年は『ダンガンロンパ』15周年イヤーとなります! ファンの皆様に「うぷぷ」と楽しんでいただけるようなことを絶賛検討中ですので、オマエラ、期待して待っててね!

注目

昨年はご縁があり、プロ野球を観戦する機会が何度もありました。DeNAベイスターズの劇的な優勝はとても感動しましたね! 今年はどのチームが活躍するのかとても楽しみです!

篠崎朋也(スパイク・チュンソフト)

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プロジェクトマネージャーとして、2024年には『かまいたちの夜×3(トリプル)』を手掛ける。

キーワード

温故知新

抱負

2024年11月25日に『かまいたちの夜』シリーズが30周年を迎えて、多くの反響をいただきましたが、2025年もいろいろと動きのある年にしたいと思います。

近況

不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』のSteam版が発売されたので、新たなユーザー様に遊んでもらえることと、より多くの“シレンジャー”が生まれることを祈っております。

注目

英国の伝説的なロックバンド“Oasis”がデビュー30周年に再結成して、2025年に日本の来日公演があるので、どうにかしてプラチナチケットを手に入れたいと思っています。

青木盛治(セガ)

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『アフターバーナー クライマックス』や『ボーダーブレイク』シリーズなど、多数のタイトルを手掛ける。2023年には『Virtua Fighter 3tb Online』をアーケードでリリース。

キーワード

始動 -READY?-

抱負

バーチャファイター』フランチャイズの展開をさらに加速していきます。グローバル大会の開催やDiscordの開設を通じて、世界中の『バーチャ』ファンとつながり、『バーチャファイター』コミュニティーを再創していきます!

近況

『バーチャファイター』30周年記念をひとつのきっかけとして、まずはSteam版『バーチャファイター5 R.E.V.O.』を発表しました。この作品を皮切りにさまざまな大会に積極的に参加し、『バーチャファイター』グローバル大会を始動させ、盛り上げていきます!

注目

そろそろ遊べるかな? と思っている『バイオハザード』最新作です。ぜひお願いします!

小菅慎吾(セガ)

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シニアプロデューサー。代表作は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』。1月17日より、アニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が公開予定。

キーワード

チーム力

抱負

セガのモバイルタイトルを、サポートしていきます。

近況

『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が1月17日より公開となります。ゲーム本編とは異なる完全新作の物語で、ゲームを遊んでいただいているファンの皆様はもちろん、初めてご覧になる方にも楽しめる内容です。『プロセカ』キャラクターの活躍を、ぜひ劇場でご覧ください。

注目

『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』

阪本寛之(セガ)

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『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー。多数のタイトルの開発に携わり、2024年には『龍が如く8』を発売。現在はシリーズ最新作『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』を開発中。

キーワード

勇往邁進

抱負

2025年は、おそらくもっとも挑戦的な年になると思います。

近況

龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』が2月21日に発売になります! 従来の『龍が如く』シリーズタイトルとは、かなり変わった新たなノリと遊びで、誰でも楽しめるアクションゲームになっていますので、よろしくお願いします。

注目

『グランド・セフト・オートVI』の続報が気になります。いま、もっとも世界が期待しているエンターテインメントだと思います。

中村俊(セガ)

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『ソニック』シリーズや『サンバDEアミーゴ』などでディレクターを担当。2024年発売の『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』ではプロデューサーを務める。

キーワード

新たなチャレンジ!

抱負

2024年ソニックチームは、“Fearless:Year of Shadow”をテーマに、ゲームやアニメ、イベントなどさまざまなところで“シャドウ”を盛り上げてきました。皆さんにシャドウを応援していただき、感謝しています。そして、2025年は新しいテーマにチャレンジします。どんなテーマになるのか、2025年も熱いです! 発表まで、楽しみにお待ちください!

近況

今年の冬は、シャドウ尽くし。ゲーム『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』、映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』、両方楽しんでください! キアヌ・リーブスボイスのシャドウもゲームDLCで楽しめますよ!

注目

好きな映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が劇団四季さんのミュージカルで2025年の春に登場します。アメリカで公演されているのは知っていましたが、ついに日本に……。マーティやドクに会えるのを楽しみにしています。

細山田水紀(セガ)

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『ソニック』シリーズなどのプランナーやディレクターを経て、『ぷよぷよ』シリーズの総合プロデューサーに就任。2025年には“ぷよクエカフェ”をはじめ、さまざまなイベント&大会を開催予定。

キーワード

みんなでわいわい

抱負

久しぶりに開催する“ぷよクエカフェ”を東京と大阪で実施することが決まっています。また、世界中のプレイヤーが集まる“Puyo Puyo Global Ranking Series”など、新しい競技大会の試みやコラボ大会なども実施予定です。みんなでわいわい盛り上がる『ぷよぷよ』の楽しさを日本や世界にアピールしたいと考えています。さまざまな企画やコラボなども多数検討していますので、いっしょに盛り上がりましょう!

近況

最新作Apple Arcade『ぷよぷよパズルポップ』、iOS/Android『ぷよぷよ!!クエスト』好評サービス中、家庭用ゲーム『ぷよぷよテトリス2』、『ぷよぷよeスポーツ』好評発売中。“ネクストぷよ”にご期待ください!

注目

“2025年の崖”、“ムーアの法則の終焉”など気になることも多いですが、大阪・関西万博が行われたり、年末に水星探査機“みお”が水星周回軌道に到着し、調査で新たな発見が出てくるかもというのが楽しみです。

堀井亮佑(セガ)

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『龍が如く』シリーズチーフディレクター。2020年発売の『龍が如く7 光と闇の行方』からディレクターを担当し、最新作『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』ではプロデューサーを務める。

キーワード

欲望メンテナンス

抱負

僕はよくも悪くも身を削って作品づくりをするタイプの人間で、ここ数年作りまくった結果身が削れすぎてきた感があるので(笑)、今年はクリエイターとしての自分をきちんとメンテナンスできるような1年にしたいです。作詞提供もちゃんとやりたいし、バンドも組みたいし、キックボクシングも再開したいし、いろいろな人と酒も飲みたい。新しい刺激や出会い、経験を通して、結果的に自分の表現やゲームデザインの幅をさらに広げられたらと思います。

近況

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』が2月21日に発売となります。自分の作風である“歌あり笑いあり涙ありのお祭りエンタメ感”がいい方向に作用した、楽しい作品になったと思います。ぜひゴロー海賊団と“まだ見ぬ世界”へ旅に出てみてください!

注目

新体制BUCK-TICKのツアー、PIERROTのワンマンライブ、吉川晃司40周年ライブなど、敬愛するロックな先輩方がゴリゴリ年初からがんばってらっしゃるので、その姿をしっかり目に焼き付けていきたいです。ひとまずチケット争奪戦をがんばります。

松永純(セガ)

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『三国志大戦』、『戦国大戦』、『チェインクロニクル』、『シン・クロニクル』など、多数のタイトルでディレクションを務める。現在はプロデューサーとして『ペルソナ5: The Phantom X』を開発中。

キーワード

文化の壁を突き抜けるには?

抱負

ペルソナ5: The Phantom X』のお仕事などで、国ごとの文化の違いを知る機会が増えました。街中にどういう人がいるのがふつうか。自動販売機からどんなものが出てきたらふつうか。悪人のどういう行動が悪く見えるか。歴史が好きなので、この文化ってそういうとこからつながっているのか~と調べるのも楽しいですが、逆にいろいろ知るほど、文化の違いがあっても問答無用で伝わる楽しさの存在もひしひし感じられ、そこ突き詰めてみたいなあ! と感じています。

近況

12年目の『チェインクロニクル』はまだまだ続いて、なんと第5部に。ガラリとリフレッシュした未来への物語が始まります。久しぶりの方もぜひ遊んでください! 『ペルソナ5: The Phantom X』はクローズドβテストを実施させていただきました。引き続き、リリースに向けて磨いていきます!

注目

舞台演劇の演出が、コロナ明け以降どんどん進化していて来年も楽しみです。でも家にネコが来たので休日家から出たくありません。

山田理一郎(セガ)

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プロデューサー/ゲームデザイナー。『D×2 真・女神転生 リベーション』、『サカつく』シリーズ、『龍が如く OF THE END』などに携わる。

キーワード

少しでも鈴木裕さんの領域に近づく

抱負

停滞しないことですかね。来年もう50歳になりますので……。世の中ものすごいスピードでどんどん変わっていきます。必死についていかないと一気に老け込んでしまう気がします。世間についていくことがいちばんの目標です。

近況

『バーチャファイター』シリーズの完全新作となる『New VIRTUA FIGHTER』Projectをようやく発表することができました。『バーチャファイター』のシリーズファンだけでなく、もっと若い世代の人たちにも遊んでもらえるよう、自分としてはプロデューサー/ゲームデザイナー人生の集大成として全力で行くつもりです。がんばります。

注目

世界情勢です。ウクライナ、中東、アメリカ。本当にきな臭い世の中になってきました。日本は地上波テレビの影響力がだいぶ低下し、ほかの国と同じようなSNS時代の情報戦争が始まっています。コンテンツは時代を表します。より世界を見なくてはいけないなと強く思っています。

横山昌義(セガ)

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龍が如くスタジオ代表/制作総指揮。初代『龍が如く』より中心的存在として制作で活躍。2024年は『龍が如く8』が発売。2025年は、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』の発売を予定している。

キーワード

日本の“龍が如くスタジオ”から、世界の“RGG(Ryu Ga Gotoku)スタジオ”へ

抱負

龍が如く8』の劇中、主人公のひとりである桐生一馬が、もうひとりの主人公である春日一番に向けてこんなセリフを言います。「俺はヤクザの過去を引き受ける。お前にはヤクザの未来を頼む」。今年のRGGスタジオは、桐生と春日の背負ったものを同時に背負ったような1年になるかと思います。がんばります。

近況

告知ありすぎてヤバいので、公式サイト、公式YouTubeチャンネルよく見てください! 面倒な方は“龍スタ”で検索してみてください!

注目

映画『シャーロック・ホームズ』第3作はあるのか? ずーっと続報待ってます。

惠川哲雄(タイトー)

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プロデューサーとして、卓上ゲームセンター『イーグレットツーミニ』を手掛ける。2024年には、同商品で遊べる専用追加ソフト第3弾『アーケードメモリーズVOL.3』を発売。

キーワード

温故知新

抱負

EGRETII mini(イーグレットツー ミニ)』も4年目に入ります。ファンの皆様の応援があって続けてこられました。2025年もファンの皆様が驚く展開をしてまいりたいと考えております。もっともっといろいろなゲームを遊んでいただきたいと考えております。

近況

昨年、12月に『アーケードメモリーズVOL.3』を発売いたしました。2025年もさらに追加ゲームを発売しようとがんばっております。ご期待ください。

注目

EXPO 2025 大阪・関西万博。3歳のときに行った万博ですが、再び大阪で開催されるだけで感激です。半世紀ぶりの万博楽しみです。

外山雄一(タイトー)

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さまざまなシューティングゲームでディレクション・企画・プログラムを担当。2024年には、1980年代~90年代の名作アーケードゲームを多数収録した『タイトーマイルストーン3』を発売。

キーワード

仲間を増やす!

抱負

まだまだ復刻タイトルにも関わっていくのですが、エムツー様との新作タイトルもあります! 社内外あちこちで出会いを増やし、志をともにする方々と新たな取り組みを進めます!

近況

Nintendo Switch版『タイトーマイルストーン3』が好評発売中! 最近はCEDECとSIGGRAPH ASIAでの講演を手伝ったりと活動の幅が広がりました!

注目

EV(電気自動車)が大好きなので、ソニー・ホンダモビリティ含め、2025年はおもしろい国産EVがもっと出ることに期待しています! いま乗っているPHVからEVに乗り換えたい!

伊藤麻矢(ディースリー・パブリッシャー)

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ディースリー・パブリッシャーでは『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?』でプロデューサーを務める。

キーワード

笑顔

抱負

まずは自分自身が日々笑顔でいられるように、1日1日を大切にしたいなと思っています。そして、たくさんの方に笑顔になっていただけるような作品を考え、カタチにし、その作品でひとりでも多くの方を笑顔にすることができれば幸いです(^^)

近況

逃走中』ゲーム最新作を開発中です! 今作ではシリーズ初! ハンターとしてもプレイ可能になり、通信も充実します! 『あのゲー』シリーズにもご期待ください♪

注目

Nintendo Switchの次世代機に注目しています。プレイする側としても、つくる側としても。

岡島信幸(ディースリー・パブリッシャー)

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エグゼクティブプロデューサー。2024年には『四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』をリリース。

キーワード

オリジナル/進取果敢

抱負

オリジナルであることにこだわって製作/制作に携わっていきたいですね。これはとても難しいことですが、人としても仕事としてもほかにない視点を持ちつつ取り組んでいきたいと考えます。さらに主体性を持って失敗を恐れずに進めていくことを心掛けていきたいです。

近況

現在進めているプロジェクトをお知らせできる日を楽しみにしています。

注目

もうすぐ大統領に就任されるトランプさんとマスクさんの動向です。世界的な関心事ですから。エンタメ系では、シリーズ最後を迎える『ミッション:インポッシブル』の幕の閉じかたや、『アバター』の3作目が本当に公開されるかなど、大作映画が気になります。でもいちばんは『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』ですね!

打越鋼太郎(トゥーキョーゲームス)

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ディレクター・シナリオライターとして『極限脱出』シリーズや『AI:ソムニウムファイル』シリーズなど、多数の作品の制作に携わる。

キーワード

本当は三元豚が食べたいのに、読めないから別のメニュー頼んじゃうのをやめる。

抱負

ぼくは17という数字が好きです。ぼくの誕生日であり、大谷の背番号でもあり、昔作ったゲームのタイトルとも関係してるから。その倍数(17×3)である51もわりと気に入っています。イチローの背番号はおもに51だし、宇宙人がいるのはエリア51だし、『ファミ通プレイステーション』No.51の表紙は深キョンだから。そんな51という年齢に今年なりました。というわけで“Keep 51ng”な感じで、2025年もがんばっていきます!

近況

4月24日、『HUNDRED LINE-最終防衛学園-』発売予定です! そのほか、TooKyo関連のゲームが続々! ご期待ください!

注目

『イカゲーム』の『2』と『3』。それからポン・ジュノ監督の映画『ミッキー17』ですかね。って、あっ、ここにも“17”が……!

小高和剛(トゥーキョーゲームス)

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『ダンガンロンパ』シリーズの企画&シナリオを担当。2025年にはディレクション&シナリオを手掛けたアドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE-最終防衛学園-』が発売予定。

キーワード

ゲームを売る

抱負

2024年いっぱいまでにいろいろと作ったので、2025年はそれらを売る年です。なるべくたくさん売りたいです。買ってください。

近況

世界観設定を担当した『TRIBE NINE(トライブナイン)』の配信、そして最初で最後の自社IP作品である『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』が4月24日に発売になります。絶対に買ってください。買わないと呪います。

注目

グランド・セフト・オート』の新作。発売されたら仕事をさぼって遊びまくりたい。趣味のない僕にとっていちばんの息抜きは格闘技観戦。RIZINとボクシングが盛り上がり続けるといいな。生観戦もしたい。

安田善巳(ドラガミゲームス)

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代表取締役社長。2024年は自身がプロデュースした『ロリポップチェーンソー』のリメイク作品『LOLLIPOP CHAINSAW RePOP』をリリース。現在はそのアップデートに取り組んでいる。

キーワード

新たな挑戦!

抱負

2024年は、『LOLLIPOP CHAINSAW RePOP』が好調で財務体質を一気に改善し、堅固な経営基盤を構築することができました。今後も『RePOP』のリピートで安定収益が見込めることを踏まえると、新たな挑戦が期待されていると思います。

近況

私は、『LOLLIPOP CHAINSAW RePOP』のアップデートに取り組んでいます。『RePOP』の魅力を高められるようなインパクトのある新しいコンテンツを開発したいと思います。

注目

2025年で期待していることは、映画『ゲッターロボ』の公開です。ロボット作品の“元祖”であり金字塔とも言える『ゲッターロボ』が初めて実写化されるのが、うれしくて待ちきれません(笑)。

名越稔洋(名越スタジオ)

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『デイトナUSA』や『龍が如く』など、セガ在籍時に数多くのヒット作を手掛けた。2021年に自身の名を冠したデベロッパー“名越スタジオ”を設立。

キーワード

研ぎ澄ます

抱負

この3年間は、スタジオとゲーム開発の立ち上げ期で、あらゆる面で試行錯誤する日々でした。今後はいよいよゲームのアセットを量産するフェーズに入り、これまでとは少し状況が変わります。ここからは、これまで以上に思考を研ぎ澄ましながら、一歩ずつ着実にモノ作りを進めて参ります。生みの苦しみはまだ続きますが、2025年も精進する所存です。

近況

優秀なクリエイターが集い、ずいぶんにぎやかなオフィスになりました。いま取り組んでいるアクションアドベンチャーゲームをよりよい形で皆様にお届けするべく、仲間たちと議論を重ね、手応えを強めているところです。

注目

TikTokを始めとした気軽に付き合えるメディアには2025年も関心を寄せています。それと同時に作り手として元気をもらうことの多い、韓国のエンタメにも引き続き注目しています。

小田沙耶佳(日本一ソフトウェア)

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社内コンペで企画が採用され『嘘つき姫と盲目王子』をリリース。2021年には『わるい王様とりっぱな勇者』も発売される。2023年には両タイトルの原画展やサイン会を開催。

キーワード

恐れず突き進む

抱負

毎年代わり映えのしない抱負を書いておりましたが、もしかしたら……! 2025年こそは何か……よいご報告があるかも……しれません……! 今年は自分にとっていろいろと挑戦の年になると思うので、ドキドキとワクワクの気持ちでいっぱいです。ふだんの殻を破ってちょっとはっちゃけられたらいいなと思っております。ずっと応援し続けてくださる皆さんに、いいご報告ができる年になりますように!

近況

1月30日発売の『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』のDLCにて、『嘘つき姫と盲目王子』より“姫”の配信が決定いたしました! ぜひこちらでも姫といっしょに冒険していただけるとうれしいです。

注目

昨年に引き続き、インディーゲームが熱いです! 多くのゲームがある中、直感でビビッときたゲームと巡り合うのは宝探しをしている気持ちになります。じつは、ファミ通様の“とっておきインディー”のコーナーを毎回楽しみにしております……!

城花健人(日本一ソフトウェア)

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シナリオ制作で『ディスガイア』シリーズなどに携わる。1月30日にはシナリオと演出を担当した『ファントム・ブレイブ幽霊船団と消えた英雄』が発売予定。

キーワード

日本一の挑戦

抱負

ここ数年『魔界戦記ディスガイア』、『ファントム・ブレイブ』と、弊社の看板タイトルの開発に集中していた反動で、新規IPの開発が恋しくなってきました。最近、日本一ソフトウェアらしい尖ったゲームの開発が減って寂しいというご意見もチラホラいただくので、2025年には私としても、会社としても挑戦となるようなゲームの開発を目指したいと思います。

近況

私がシナリオと演出を担当した『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』が1月30日に発売予定です。みんなで苦心して実現した、第1作から20年以上ぶりの新作……ぜひお楽しみいただければうれしいです!

注目

週刊少年ジャンプで連載中の『魔男のイチ』。魔女の中に交じる魔“男”という設定、西修先生らしい敵味方問わず個性をぶつけ合うキャラたち、その魅力を1000%引き出す宇佐崎しろ先生の作画……好きが詰まりすぎています。

溝上侑(日本一ソフトウェア)

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社内の企画募集コンペ“日本一企画祭”で採用された『夜廻』シリーズや『MAD RAT DEAD』でディレクターを務める。2024年には自身が企画発案した『BAR ステラアビス』をリリース。

キーワード

自由意志

抱負

執筆中のシナリオを、『モンスターハンターワイルズ』発売日の2月28日までに完成させることが目標です。作業進捗はただいま2割……これはまずい状況!

近況

引き続き新作の開発に勤しんでいます。テーマは“しがらみと自由意志”。発表できる日が楽しみです。

注目

もちろん『モンスターハンターワイルズ』。体験版に夢中になりすぎて執筆に支障が出そうでした……。

美濃羽俊介(日本一ソフトウェア)

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プログラマーとして『ディスガイア』シリーズの開発に携わる。2024年には『BAR ステラアビス』、『魔界戦記ディスガイア7 これまでの全部入りはじめました。』をリリース。

キーワード

変化

抱負

似たようなゲームをやりがち、マンガも続編もしくは信頼できる作者のものを買いがち、放っておくと変化が乏しくなっていきますね。新規タイトルはいままで作ったことのないジャンルなので、変化を楽しみつつよりよいものを作っていけたらと思います。

近況

新規タイトルが立ち上がったので、あれやこれや考えています。お披露目はちょっと遠くなりそうですがお楽しみにお待ちください!

注目

外で付けていても大丈夫な無線ARグラスが出てほしいです。ここ数年スマートグラス界隈は日進月歩で、このあいだ発表された“Orion”とか発売されたらすぐ欲しい。発売日は出ていなかったから2025年はきびしいか? でもがんばってほしい。

近藤季洋(日本ファルコム)

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代表取締役社長。『イース』シリーズなどのプロデュースを担当。2025年には『軌跡』シリーズの第1作をフルリメイクした『空の軌跡 the 1st(ソラノキセキ ザ ファースト)』を発売予定。

キーワード

チームワーク

抱負

社内に増やした開発ラインを、それぞれがゲームをきちんと完成できるよう体制を整えていくことが目標です。人や予算を増やせばうまくいくわけでもなく、個々ががんばるだけではやれることも限られてきていますので。当たり前と言えば当たり前のことですが。

近況

去年すでに発表していますが、自分のデビュー作とも言える『空の軌跡』をフルリメイクします。『軌跡』シリーズやJRPGに興味を持っていただくきっかけになればと思いつつ、がんばっています。

注目

2024年の国内ゲーム市場が元気なく停滞期だったので、2025年は業界の皆様がいろいろ動きを見せていく年になるのではないかと期待しています。微力ですが自分たちも盛り上げられるよう、精一杯がんばりたいですね。

小林宏至(Binary Haze Interactive)

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CEO 兼 クリエイティブディレクター。1月23日には『エンダーリリーズ: クワイタス オブ ザ ナイツ』の続編にあたる『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』を発売予定。

キーワード

初志貫徹

抱負

エンダーリリーズ』の発表とともに当社を立ち上げて、もう4年が経ちました。ゲーム開発はなかなか思い通りにいかないことばかりですが、いまはその困難を仲間たちと楽しんでおります。2025年は『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』の発売によって、世界中のより多くの人たちに当社を知っていただく機会にしたいと考えております。皆さんのご期待を裏切らないよう、2025年もおもしろいゲーム作りにチーム一同邁進してまいります。

近況

1月23日に、『エンダーリリーズ』の続編である『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』が発売となります。前作から正当な進化を遂げた内容になっていると思いますので、ご興味のある方はぜひ!

注目

おそらく2025年に発表されるであろうNintendo Switchの後継機でしょうか。私もゲーム開発者としてもいちユーザーとしても、とても気になっています。

濱田倫(ハムスター)

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代表取締役社長。Nintendo SwitchやPS4で往年の名作をダウンロード販売するサービス『アーケードアーカイブス』、『アケアカNEOGEO』などをプロデュース。

キーワード

継続と挑戦

抱負

昨年も1週も欠かさずタイトルをリリースできましたが、今年も“継続”します。1本でも多くリリースし、ユーザーの皆様が待ち望んでいるタイトルをお届けできるように全力で取り組みます。そして今年はさまざまなことに“挑戦”します。刺激的な1年となるようにがんばります。

近況

『アーケードアーカイブス』は今年11周年を迎えます。そして毎週必ずタイトルをリリースしている記録も、昨年10月に400週連続配信を達成しました。こんなに長く続けられて、そしてたくさんのタイトルをリリースできて本当に夢のようです。

注目

2025年は大阪・関西万博に注目しています。行きたいと思っていますがきっと行けないだろうな、とすでに諦めています。万博からユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスーパー・ニンテンドー・ワールドに行く夢を見ています。

河野一聡(バンダイナムコエンターテインメント/バンダイナムコエイセス)

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ブランドディレクターとして『エースコンバット』シリーズを担当。2023年には、同シリーズの世界累計出荷本数が1900万本を突破。現在、新作を制作中。

キーワード

日日是好日

抱負

エースコンバット』シリーズが30周年を迎えます。つぎの展開に向けて躍動飛躍する年となりそうです。私のキャリアも30年以上となりますが、これまでと変わらず志をもって真摯に誠実に向き合っていきます。

近況

『エースコンバット』の新作を開発中です。続報をお待たせしておりますが、皆様のご期待に応えられるモノをお見せしたいので、一歩一歩コツコツと地道にたゆまぬ努力を続けています。

注目

2025年は自分に期待してみます。かなり高いハードルを設定しているのですが、周囲の人と力を合わせてなし遂げることを自分に期待して、応えるために努力します。

小美野日出文(バンダイナムコエンターテインメント)

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プロデューサーとして『アイドルマスター』シリーズを手掛ける。2024年には『学園アイドルマスター』をリリース。

キーワード

『学マス』のコンセプトに合わせて“成長”です

抱負

とにかく、下がらない、立ち止まらない、をテーマに数年前から走り続けてきました。今年もそのテーマを継続しつつ、現業のプロデューサーとしてはもちろん、次世代の育成、新規タイトルの立ち上げなど全力前進でがんばります。

近況

学園アイドルマスター』は現在、新プロデュースモード、新シナリオを更新させていただきました。リリース時に遊んだけどいまは……という方は、ぜひもう一度プロデュースいただければ幸いです。

注目

ゲームだと『モンスターハンターワイルズ』と『MUV-LUV TACTICS(仮題)』、映画だと『サンダーボルツ』、マンガだと『カグラバチ』、おもちゃだと『ベイブレードX』、仮面ライダーだと『仮面ライダーガヴ』に期待してます!

下元学(バンダイナムコエンターテインメント)

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『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』をプロデュース。同作は2023年11月時点で世界累計販売本数が500万本に到達。2024年には、各種DLCもセットになったNintendo Switch版を発売。

キーワード

尽力!挑戦!

抱負

『エースコンバット』最新作を鋭意製作中ですので、ファンの皆様もうしばらくお待ちいただきたいです。また新しい企画にも挑戦していきます!

近況

2025年は『エースコンバット』シリーズ30周年となります! シリーズファンの皆様、続報をお待ちください。

注目

HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を冒険中。HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』も楽しみにしています!

富澤祐介(バンダイナムコエンターテインメント)

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『テイルズ オブ』シリーズ全体のIP総合プロデューサー。1月16日にはリマスター版『テイルズ オブ グレイセス エフ』が発売予定。同シリーズの30周年プロジェクトも企画が進行中。

キーワード

感謝を胸に未来へ

抱負

昨年末より『テイルズ オブ』シリーズの30周年イヤーが始まりました。長年支えてくださったファンの皆さんへの感謝と、今後の未来に向けての展望を持って今年も駆け抜けていきたいと思います。

近況

『テイルズ オブ』では『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』が間もなく発売されるほか、2ヵ年にわたる30周年プロジェクトの企画をいろいろと画策中です。さらにあれこれ近未来に向けた取り組みを進めています。

注目

花沢健吾マンガを福田雄一監督が撮る、そして浜辺美波がヒロイン……完璧。今年の初頭は映画『アンダーニンジャ』の公開を心待ちにしています。

二見鷹介(バンダイナムコエンターテインメント)

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『ソードアート・オンライン』ゲームシリーズ総合プロデューサー。2024年は『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』をリリース。2025年には『SYNDUALITY Echo of Ada』が発売予定。

キーワード

I'm With You

抱負

2025年は多くのプレイヤーの皆様へ、寄り添う機会を数多く作ることが目標です。昨年発売された『ソードアート・オンライン』ゲーム10周年タイトルの『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』はアップデートなどで大きく更新されるタイミング、企画原案をさせていただいた『SYNDUALITY Echo of Ada』も1月にリリースしますので、イベントや体験会など皆さんの“声”に耳を傾けながら制作に反映していく1年にしていきたいと思います。

近況

『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』はDLC2弾が1月配信予定です! 『SYNDUALITY Echo of Ada』は1月23日発売。アーリーアクセスは1月16日からですので、ぜひ手に取ってみてください!

注目

インディーズのアニメ制作です。先日制作している監督さんにお会いしたのですが……22歳。若い! 音楽や映像を制作している若手のクリエーターの方とたくさんお会いして、刺激をもらいたいです。

安田直矢(バンダイナムコエンターテインメント)

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『鉄拳』シリーズのマーケティング&eスポーツプロデューサーを務める。2024年には『鉄拳8』を発売し、ワールドツアーやシリーズ30周年記念イベント“超・鉄拳祭”などを開催。

キーワード

カオスを極める

抱負

2024年は1月に『鉄拳8』を発売し、毎月のアップデートや2~3ヵ月おきのキャラDLCのリリース、そして年末にはワールドツアーの世界決勝大会とシリーズ30周年記念イベント“超・鉄拳祭”を日本で同じ日に開催した翌週にアメリカで『FFXVI』とのコラボを発表するなど、両手にダンベルを持ちシャドーボクシングをしながら全力でシャトルランをするような、充実を超えたカオスな1年でした。カオスすぎて記憶がほとんど残っていないので、2025年はもう少し景色を見る余裕を持ちながら、さらに速く駆け抜けられるよう心身ともにアップデートしたいです。

近況

『鉄拳8』はこの春からシーズン2が始まります。1年目を超える充実した『鉄拳』ライフをお過ごしいただけるよう、プロジェクト一同、引き続きアグレッシブに取り組んでまいります。

注目

今年も大谷翔平選手と井上尚弥選手の圧倒的な活躍に期待しています。あと、日高屋のおつまみメニューを増やす活動をしたいです。

穴吹健児(バンダイナムコスタジオ)

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『テイルズ オブ』シリーズや『SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス)』で、ディレクターおよび開発プロデューサーを務める。現在は新規タイトルの開発に携わる。

キーワード

瞬間瞬間に生きる

抱負

今年も毎日悔いなくやり切ったと思える365日にしたいです。そして今年も東京マラソン走ります! 3年連続です!(強運)2023年は『スカーレットネクサス』の男性主人公ユイト、2024年は同じく『スカネク』の女性主人公カサネのコスプレで走りました! 2025年は『テイルズ オブ ジ アビス』の発売20周年ということもあり、主人公ルークのコスプレで走ろうかと画策しております! よかったら応援していただけるとうれしいです(^^

近況

水面下でいろいろがんばっています。僕は直接携わっていないですが、『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』をよろしくお願いします。あと毎年の告知で恐縮ですが『スカーレットネクサス』の毎日スクショ投稿を僕のX(@shibainu_kenji)でやっています。とうとう4年を越えました(笑)。

注目

Hollow Knight: Silksong』の発売を待っています。

池田幸平(バンダイナムコスタジオ)

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“鉄拳プロジェクト”でゲームディレクターと開発プロデューサーを担当。2024年にはシリーズ最新作『鉄拳8』をリリース。

キーワード

“挑戦”と“継続”

抱負

2025年は『鉄拳8』が発売して1周年を迎えます! 『鉄拳』プロジェクトはつねに新しいことに“挑戦”しながら、タイトルのリリースや運営を30年以上“継続”し続けています。今年もその軸は変えず、世界中のファンの皆様によりいっそう楽しんでいただけるように、プロジェクトメンバーとともに全力で開発に取り組んでいきます! 応援よろしくお願いします。

近況

『鉄拳8』のシーズン1の開発も終盤を迎え、シーズン2に向けた各種仕込みや準備に追われています……。2年目も新しいゲーム体験やワクワクを提供できるようにいろいろと計画中ですので、お楽しみに!

注目

海外ドラマの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』と『コブラ会』のファイナルシーズンが楽しみなのと、映画とアメコミ好きの私としては『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)』の作品が目白押しなので期待してます!

原田勝弘(バンダイナムコスタジオ)

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『鉄拳』シリーズのチーフプロデューサーでディレクターも歴任。同社にて、オリジナルIPの統括役も務めている。2024年には最新作『鉄拳8』をリリース。

キーワード

感謝! 職場もプライベートも含め、ふだんお世話になっている人にきちんと感謝の意を伝えようと思います。

抱負

裏でいろいろ仕込もうと思います。基本に立ち返ってコンセプト立案からやり直そうと思います。

近況

『鉄拳8』が“The Game Awards”にて“BEST FIGHTING GAME”を受賞しました! 皆さんありがとうございました! またいろいろとX(旧Twitter)で報告しますね! @Harada_TEKKEN

注目

アニメ『ダンダダン』の続き! あと、なんとか世界がもう少し平和になってほしい……期待しています。

吉村広(バンダイナムコスタジオ)

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『GOD EATER』シリーズの総合ディレクター。2021年発売の『CODE VEIN』は世界累計販売本数200万本を突破。現在、新規プロジェクトを準備中。

キーワード

集中

抱負

2025年はとにもかくにもゲーム開発に集中する1年にしたいと考えております。開発期間が長期化する中だからこそ、しっかりと集中して取り組んでまいります。

近況

現時点で告知できることはありませんが、日々頼もしい仲間とともにゲーム開発に取り組んでおります。のんびりご期待いただけるとありがたいです。

注目

2025年は周囲に目を向ける余裕はないかもしれません。日々目の前の開発課題に向き合っていければ。

マシュー・コート(Behaviour Interactive)

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パートナーシップ責任者として、非対称型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』を手掛ける。2024年にはSupermassive Gamesと共同開発した『The Casting of Frank Stone』をリリース。

キーワード

木工、絵画、パン作り、ロボティックスなど、自分の手を動かしてモノを創りたい!

抱負

より多くのアートを創作し、お互いに耳を傾け、助け合い支え合う1年になりますように!ゲームを通じて物語を語り、人々をつなげ、学び、そして成長できることを伝えたい。

近況

2026年の10周年に向けて、『Dead by Daylight』は2025年も大きく盛り上がってまいります! 予想外の展開に満ちた楽しい時間をいっしょに過ごせることを心待ちにしています。

注目

現在、数多くのすばらしい作品が開発中で、2025年はどんなゲームが登場するのか、とても楽しみです! ゲーマーにとって、新作ゲームが続々と登場するこのすばらしい時代に生きていられることは本当に幸運ですね。『グランド・セフト・オートVI』、『ソウルリーバー』の新作、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』に加え、『Space Engineers 2』も発売されるかもしれないので、とてもワクワクしています。

市村龍太郎(ピンクル)

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スクウェア・エニックス在籍時には「ドラゴンクエスト」シリーズのプロデュースを担当。2023年5月よりNetEase Gamesとの協力で新会社“ピンクル”を設立、複数の新作を開発中。

キーワード

新作出すぞ!

抱負

本来であれば2024年に発表していたはずの作品が、諸事情により発表できなかったので、2025年こそはと思っています。ゲーム業界全体が苦しいし、世界情勢も混乱を極めていますが、そんなときこそ笑顔をお届けできる作品を、皆さんにご提供したいと思っています!

近況

発表予定のタイトルは、開発自体は順調に進んでいます! そしてストーリーノートの藤澤仁さんといっしょに開発しているタイトルも、シナリオは全体がほぼ見えたところで、ゲームシステムを固める段階まで来ています! お楽しみに!

注目

2024年から自分でYouTube活動を始めたのですが、それによって見える景色がかなり変わりました。インフルエンサーが今後、どのような存在になっていくのかを、渦中から観察していきたいと思います!

河野純子(505 Games/Rabbit&Bear Studios)

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KONAMI在籍時には『幻想水滸伝』シリーズや『シャドウ オブ メモリーズ』などをプロデュース。2024年発売の『百英雄伝』ではキャラクターデザインを務める。

キーワード

新たな挑戦

抱負

前社長の村山が存命のころから、『百英雄伝』をリリースした後のRabbit&Bear Studiosの展開について皆であれこれ話をしていました。そのときに決めた軸をぶらさないように邁進してまいります! しかしクラウドファンディングというものは本当にたいへんです。私たち表に出ている開発会社だけではできない、動かないことのなんと多いことか……ですが、こちらも引き続き関係各位に働きかけていきます。

近況

2024年はなんと言っても皆様のご支援、応援のおかげで発売された『百英雄伝』が私たちにとって大きなニュースでした。ありがとうございます! DLCも準備は完了しておりますので、リリースをお待ちください!

注目

個人的に『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』に注目しています。あとは5年ぶりに12巻が出た『ヒストリエ』の完結をいつまでも待っております……。

小牟田修(505 Games/Rabbit&Bear Studios)

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ディレクター。『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』など多数のタイトルを手掛ける。2024年には『百英雄伝』をリリース。

キーワード

新たなる旅立ち

抱負

2025年はRabbit&Bear Studiosを村山とともに思い描いた、僕らの理想のスタジオにすべく、仲間とともに新たな一歩を踏み出す年にしたいと思います。『百英雄伝』の展開、ラビベアのこれからにご期待ください。運営中のアプリ『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』も、やっとメインシナリオが完結し、派生ユニット“Kleissis(クレイ・シス)”も関係者の熱意が実を結び、ラストライブという最高の形で幕を引くことができました。こちらもこれからの展開にご期待ください。

近況

昨年リリースした『百英雄伝』は、6月に配信した大型パッチでバグ修正や機能改善を行いました。村山が最後に書き上げた3本のDLCシナリオもマスターアップして配信を待つばかりです。バッカーリワード、お待たせして申しわけありません! 少しずつ進めてまいります!

注目

網膜走査投影(DRP)技術のスマートグラスに注目しています。4K対応、眼球の動きをトラッキングする仕組みの開発も進んでいるようで、ようやく現実味を帯びてきた技術に胸が高鳴っています。

村上純一(505 Games/Rabbit&Bear Studios)

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プロデューサー兼アートディレクター。過去に携わったゲームは、『キャッスルヴァニア ~暁月の円舞曲~』、『OZ -オズ-』、『ヒーローバンク』などがある。

キーワード

諦めない

抱負

昨年は仲間との別れや『百英雄伝』の発売など、私自身にとって大きな出来事が多数ありました。終盤、いくつかの大きな事情に打ち勝てず、描いていたゴールの通りにとは行きませんでしたが、これら教訓を必ずつぎに生かし、自分が本当にやりたかったビジョンの実現に向けて再チャレンジします。

近況

『百英雄伝』のバッカー様に向けて、いくつかのお約束がいまだ果たせてないことをおわびします。まずはこちらを最優先で努力し、その後、つぎの恩返しを考えていければと思います。

注目

『SHOGUN 将軍』シーズン2と、山崎貴監督の『ゴジラ』次回作に期待。昨今、日本人が手掛ける映画やドラマ、アニメ作品などの独自性が世界的に評価されていますが、ゲームもそうありたいです。

根本雄貴(ブシロードゲームズ)

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ブシロード取締役。“BanG Dream!(バンドリ!)プロジェクト”の総合プロデューサー、ブシロードミュージック代表取締役社長も務める。

キーワード

熱狂

抱負

2025年は1月2日から弊社オリジナルIPの『バンドリ!』新作テレビシリーズ『BanG Dream! Ave Mujica』を皮切りに、『バンドリ!』プロジェクト10周年、スマートフォンアプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』8周年と、『バンドリ!』を最大限に盛り上げていきたいと思います! さらに、オリジナルIPを含むビジュアルノベルゲームもたくさん準備していますので、ぜひご期待ください。

近況

テレビアニメ『BanG Dream! Ave Mujica』1月2日放送開始です!

注目

2025年はできるだけ、海外のイベント会場などの現場に行きたいと思います。

ヨコオタロウ(ブッコロ)

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『NieR(ニーア)』シリーズでシナリオやディレクターを担当。2024年にはテレビアニメ『NieR: Automata Ver1.1a』の第2期が放送された。原作・脚本を手掛けた舞台『爆剣 帝国幻想兵団』も公演。

キーワード

予想不可能。

抱負

2024年は関係したプロジェクトがいくつも終わったり停止したり、新しく始まったりしました。全部予想外だったので、来年の予想をしてもムダだということを痛感しました。2025年は予想外に大金持ちになったりしないかな、と寝ながら考えています。

近況

原作・脚本を担当した舞台『爆剣』を、2025年末にも(たぶん)やります。そんな先のこと、誰も覚えてられないと思いますが。

注目

戦争が終わって子どもたちの犠牲がなくなること。

山下修平(ブラウニーズ)

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デザイナーとして、『セブンス・リバース』など多数のタイトルに携わる。2022年にはディレクターとして『ドラえもん のび太の牧場物語』をリリース。

キーワード

刻苦勉励

抱負

最近もっぱらインディーゲームしか遊んでないので、ちゃんとAAAタイトルも遊ばなきゃなぁ~と思い、『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』を触ったらあまりにもすごい。あまりにもすごいので旅に出ます。

近況

ゲーム開発、1本が長い。

注目

『ずっと青春ぽいですよ』。いまイチオシのマンガです。

礒部たくみ(フリュー)

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ディレクターとしてフリュー作品で経験を積み、2024年7月に発売された東京・渋谷を舞台に展開するアクションRPG『REYNATIS/レナティス』でプロデューサーを務めた。

キーワード

コツコツと

抱負

2025年は、立ち上げた企画をコツコツ開発していく1年になりそうです。このコツコツが年単位で続いていくのがゲーム開発です。長い。でも短い。健康第一で私生活と仕事、両方精進していきます。

近況

新しく立ち上げた企画が日の目を浴びるその日まで、地中深くにいます。

注目

今年は、ダッフィー生誕20周年なのでいろいろと展開が楽しみです。

外山圭一郎(Bokeh Game Studio)

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ディレクターとして『サイレントヒル』、『サイレン』などを制作。Bokeh Game Studioを設立し、2024年には『野狗子:Slitterhead』をリリース。次回作に向けて準備中。

キーワード

新たな出発

抱負

じっくり腰を落ち着けて、次回作への道筋を付けたいところであります。

近況

スタジオ一丸となって全力で取り組んだ初回作が一段落しまして、つぎの展開をあれこれ考える日々です。

注目

そろそろ一般的に浸透できるスマートグラスが出てくるのではないかと……期待しています。

SWERY(White Owls)

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同社の代表取締役であり、ディレクター、デザイナー、シナリオライターも担当。2024年は『Death Game Hotel』をリリース。現在、ホラーアクションゲーム『Hotel Barcelona』を開発中。

キーワード

完成、そしてつぎのスタートへ!

抱負

まずは数年間作り続けている作品をきっちりと仕上げること。そして、同時並行的につぎのスタートを切る! もう企画は十分に温めてあるので。つまるところ、これのくり返し。そのための開発スタジオ“White Owls”です。

近況

ついに『ホテル・バルセロナ』を発売! 昨年の抱負では2024年に2本のホテルゲームを出す! と意気込んでみましたが、やっぱり無理でした。そのぶん、いっそうしっかりと作り込んだ作品を納得できる形でユーザーの皆さんへお届けしたいと思います!

注目

来年は“スター・ウォーズ セレブレーション - Star Wars Celebration”が日本で開催されます! チケットもホテルも手配済み。後はフォースの導きに従うのみです。

佃健一郎(マーベラス)

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マーベラス執行役員。グローバルゲームスタジオ、スタジオ長として『デモンエクスマキナ』や『Fate/EXTELLA』シリーズなど、さまざまなゲームを手掛けている。

キーワード

継往開来

抱負

2025年、歩みを止めない。むしろ走る。AIやさまざまなツールが世の中にあるいま、より速い速度でチームまた会社、個人として挑戦していきたいと思います。今年もマーベラス、当社スタッフ、タイトルをよろしくお願いします。

近況

DAEMON X MACHINA TITANIC SCION』、『龍の国 ルーンファクトリー』、順調に開発しています。ぜひ、楽しみにお待ちください。

注目

さまざまなことがエンターテインメントとして、何でもなり得る時代になったなと感じています。それらに負けないため、ゲームの可能性、挑戦できるタイトル制作をしていきたいと考えています。

中野魅(マーベラス)

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『牧場物語』シリーズのシリーズマネージャーを務める。『牧場物語 Welcome!ワンダフルライフ』を発売。

キーワード

一歩一歩を大切に

抱負

2024年は多くの開発スタッフに支えていただき、さまざまな取り組みを行ってきました。『牧場物語』シリーズが今後も皆様に愛していただけるよう、つぎの展開に向けて、準備していきたいと思います。

近況

とにかく、いま携わっている作品をしっかりと作り上げること、それに集中したいと思います。

注目

何かと癒しを求めがちなのですが、『おでかけ子ザメ』の映画を楽しみにしています。それから、引き続きアザラシ幼稚園に注目したいと思っています。

前川司郎(マーベラス)

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『ルーンファクトリー』シリーズのチーフディレクター。現在、『ルーンファクトリー6』、『龍の国 ルーンファクトリー』を制作中。

キーワード

画竜点睛

抱負

今年は『龍の国 ルーンファクトリー』最後の仕上げの年になります。画竜点睛を怠らぬよう、そしてつぎの作品につながるように心を込めて制作に励みたいと思います。

近況

いよいよ今年『龍の国 ルーンファクトリー』発売となります。いままでとひと味もふた味も違った『ルーンファクトリー』、ぜひお楽しみに!

注目

相変わらず怪談、オカルト関連を追いかけています。予言者YouTuberがこぞって「今年の7月に日本が滅ぶ!」と言っているので、7月は海外にでも行こうかな(笑)。

松原秀二(マーベラス)

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プロデューサー。最新作は2023年に手掛けたジュブナイルRPG『LOOP8(ループエイト)』。

キーワード

雲外蒼天

抱負

雲外蒼天とは“困難の先には明るい未来がある”という意味ですが、ゲーム制作に限らずどの場面においても困難や試練のタイミングは何度か来るかと思います。とくに新しいことへ挑戦するときは何度もその場面が訪れます。いまもそうかもしれません。その場合どう考えてどう動くか、自分の成長も兼ねて進み続けることでやがて明るい未来をつかみたい、そう思ってプロジェクトに従事しております。

近況

新しい挑戦に向けてチーム一同、日々がんばって制作を進めております。自分も一端を担う立場として役割をまっとうできるように、そしてこの挑戦が成功するように邁進いたしますのでどうぞご期待ください!

注目

2025年に開業を予定している沖縄の新しいテーマパーク“JUNGLIA(ジャングリア)”が気になっています。沖縄にはまだ行ったことがないので、これを機に遊びに行ってみたいですね。

岸上健人(MyDearest)

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代表取締役CEO。VRゲームの開発およびパブリッシングライツ事業をこなし、2024年はマルチプレイVRハイスピード乱闘アクションゲーム『ブレイゼンブレイズ』をリリース。

キーワード

全世界で自社のVRゲームのプレイヤーをさらに増やす!

抱負

アメリカの10代の30パーセント以上がVRヘッドセットを持っている状況らしいです。そんな中で僕らMyDearest社は、『ブレイゼンブレイズ』や『クローバークライマー』といったVRタイトルを代表として、たくさんのアメリカのプレイヤーに支持をいただいている現状なので、それをさらに圧倒的に大きく広げたいです! ほかの作品もたくさん作ってリリースする年にします!

近況

『ブレイゼンブレイズ』と『クローバークライマー』という自社のVRゲームがアメリカでとても売れています! ぜひ皆様も遊んでみてください! 日本でも流行らせたいです!

注目

野球が好きなので、ドジャースとカブスのメジャーリーグ日本開幕戦を楽しみにしています。

坂口博信(ミストウォーカー)

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同社CEOであり『テラバトル』などを手掛ける。2024年12月5日に自身がプロデューサーを務めたRPG『FANTASIAN Neo Dimension』がスクウェア・エニックスよりリリース。

キーワード

新作制作

抱負

FANTASIAN』が最後の作品……と思っていたのですが、新作の制作をやっています。チームのすばらしさと、何より“つくることの楽しさ”を感じる2025年にしていこうと思います。

近況

FANTASIAN Neo Dimension』が2024年12月5日にリリースとなりました。どの作品も我が子ですが、これはかわいい末っ子です。久々にスクウェア・エニックスを舞台にできたことも感慨深いです。

注目

『ゲッターロボ』が映画化されるらしいです。これは密かに期待……。

浅田誠(MAGES.)

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『PSYCHO-PASS サイコパス 選択なき幸福』、フルリメイク版『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』などでプロデューサーを担当し、現在はMAGES.取締役を務めている。

キーワード

始動

抱負

シュタインズ・ゲート』15周年を迎え、発表させていただいた『シュタインズ・ゲート リブート』の製作が進行していますので、皆さんに新しい『シュタインズ・ゲート』をお見せできるかと思います。合わせて『メモリーズオフ』25周年で発表いたしました新作も4月に控えています。こちらも25周年記念タイトルとして皆さんに遊んでいただければと思います。まだまだ未発表タイトルもたくさんありますが、今年は多くいろいろなことを展開できると思いますので、2025年も引き続きよろしくお願いします。

近況

ここ数年、シリーズものの制作を他社様といっしょに開発させていただいておりましたが、2025年は久しぶりに自身が手掛ける作品をいくつか発売、発表できるかと思います。なかには、久しぶりのジャンルのタイトルもあり、楽しく制作しています。また、自分自身のやり残した宿題も終わりが見えてきたので、2025年はいろいろ動きのある1年になりそうです。

注目

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『ドンキーコング』エリアは、個人的に行ってみたいなーと思いつつ、これから発表されるであろうNintendo Switchの後継機が、やはり2025年の大きな注目になると思います。開発側としてだけではなく、ゲームを遊んでいるユーザーとしても楽しみなハードですので、早く遊べる日が来ることを心待ちにしています。

目黒将司(Meguro Works)

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『ペルソナ』シリーズなどの数々のタイトルのサウンドを手掛けた。Meguro Worksを設立後は、2024年発売の『メタファー:リファンタジオ』のサウンドコンポーザーを担当。

キーワード

リリース

抱負

昨年も一昨年も同じような抱負・目標を書いた気がするのですが……今年こそは私が個人開発しているJRPG『Guns Undarkness』の“アーリーアクセス”のリリースをしたいと思っております。2025年は絶対……(たぶん……)、間違いなく春ごろにアーリーアクセスを出せると思います。本発売はさらに1年くらいかかるかと思いますが、ぜひよろしくお願いいたします!

近況

作曲を担当させていただいた『メタファー:リファンタジオ』がリリースされ、ひと安心しましたが、『Guns Undarkness』のほうは粛々と開発しております。気になった方はSteamのウィッシュリストをポチっとお願いします!

注目

Nintendo Switchの次世代機が気になりますね! 会社員時代は各世代機をリリース前に知ることが多く期待に胸躍ることもなかったのですが、いまはどんなゲーム機なのかワクワクしてます!

伊津野英昭(ライトスピード・ジャパン)

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カプコンにて30年にわたり、『ドラゴンズドグマ』や『デビルメイクライ』シリーズなどのディレクションを担当。2024年9月に同社を退社し、11月よりライトスピード・ジャパンの代表に就任。

キーワード

新たな仲間との挑戦

抱負

ライトスピード・ジャパン スタジオの体制をさらに整え、ゲーム作りに情熱を注ぐ仲間を見つけ、最高のチームを作り上げたい。そして、プレイヤーの心に残るAAAゲームの開発を進めていきます!

近況

ライトスピード・ジャパンスタジオでは、新規AAAクラスのアクションゲーム開発メンバーを募集しています。いっしょに“新しい遊び”を作ってみませんか? 興味のある方は公式サイトよりご連絡をお待ちしております。

注目

EXPO 2025 大阪・関西万博に注目しています。1970年の万博と同じように、子どもたちがワクワクする未来が見えるイベントだったらいいなぁと思っています。

柿沼洋平(ライトフライヤースタジオ)

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WFS Business Development本部の本部長であり、『ヘブンバーンズレッド』のプロデューサーを務める。

キーワード

対話

抱負

仕事でもプライベートでもそうですが、付き合いや取り組みが長期化してくると、“いまある現実”が当たり前になってきます。そんな当たり前を当たり前と思わず、日々に感謝しつつも妥協せず、周囲との対話を通じて、ものごとを一歩一歩、よりよくしていけたらと考えています。

近況

2月で、皆様のおかげで『ヘブンバーンズレッド』は3周年を迎えます。もちろんそれは、『ヘブバン』にとっては通過点のひとつであり、Key麻枝さん、ゆーげんさん、ライトフライヤースタジオチームのみんなで、実現したいこと、よりよくしていきたいこと、お客様にお届けしたいもの、がまだまだあります。引き続きお客様とともに歩んでいく『ヘブバン』でありたいと考えておりますし、新たな取り組みも含めいろいろと仕込みもしておりますので、2025年も、何とぞよろしくお願いいたします。

注目

世の中の流行や技術トレンドは“短期的に盛り上がり”、“いったん落ち着きを見せ”、“その後ジワジワ立ち上がるものは立ち上がってくる”だと思い、そういう意味でブロックチェーンゲームまわりは、2025年ごろでいくつか大型タイトルが出てきたりするのかなと思い、楽しみにしています。個人的には、2025年はライブイベントにたくさん行こうと思います(笑)。

下田翔大(ライトフライヤースタジオ)

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WFS プロデュース本部 本部長/執行役員。『ヘブンバーンズレッド』の開発統括とゲームデザインを担当する。

キーワード

挑戦

抱負

人間の脳には失敗経験を強く記憶するバイアスがかかっています。そのことに自覚的でありたいなと、日々思い続ける毎日です。

近況

ライトフライヤースタジオでは、運営中のタイトルに本気で向き合うかたわら、新しい仕込みも続けています。決してタイトル数の多いスタジオではありませんが、今後も含め注目いただけるとありがたいです。

注目

ガートナーのハイプ・サイクルでは、生成AIがここから幻滅期に入ってくるというところで、むしろここからが注目すべき時期になるなと思っています。いろいろ勉強しないとなー。

柳原陽太(ライトフライヤースタジオ)

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WFS 代表取締役社長。データ分析、経営企画、海外事業、人気IPの開発ディレクターなどの経験を得て、経営者として全プロダクトに関わる。

キーワード

共創

抱負

1月1日より、GREE(グリー)のライブサービスゲーム事業がライトフライヤースタジオに統合されます。より多くの、すばらしい才能を持ったクリエイターと新しい挑戦をしていきます!

近況

2025年春には、『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』がリリースされます! 現在、リリースに向けた追い込みや、ファンの皆様に喜んでいただけるような運営計画を詰めています。皆様にご満足いただける形でお届けできるよう開発一同、引き続き尽力してまいりますので、いましばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

注目

引き続き、AIを活用した開発効率の改善に期待しています。今年も春に開催する“Google Cloud Next”に参加して、他業界含めたAI活用事例を学習したいと考えています。

カノウヨシキ(ラセングル)

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『Fate/Grand Order』第2部の開発ディレクターを務める。2022年2月以降は、ディライトワークスよりゲーム事業を継承したラセングルにて、引き続き同作の開発に従事。

キーワード

人の想像力とAIの力を合わせて!

抱負

2025年は、私たちクリエイターの感性とAIによる作業の効率化をうまく組み合わせ、いままでにないおもしろいゲームづくりに挑戦していきたいと考えています。AIの力をうまく活用しながら、クリエイターがもっとクリエイティブなことに時間を使えるようにし、新しいドキドキを皆様に届けられるようにしていきたいと思います。

近況

Fate/Grand Order』の最新章“奏章III 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション”は、まさに人とAIをめぐる近未来的な課題を中心とした物語となっており、開発一同全力で制作させていただきました。その他、夏のイベントや復刻イベントなど、2024年8月に実施した“FGOFes”も含め、ユーザーの皆様とともにこの1年を楽しむことができたと思っています。2025年はいよいよ第二部のクライマックスとなる、終局を迎えます。『Fate/Grand Order』に少しでも興味を持っていただけるようであれば、この機会にぜひプレイしていただければと思います。

注目

2024年は業界全体でさらにAIの活用方法がどんどん広がっていき、「そんな使いかたがあったんだ」と驚かされることが多くありました。大手スタジオさんの成功事例とか! 2025年は、さらにAIを有効活用することで可能性が広がっていくと思います。私たちも私たちなりの活用方法を生み出し、皆様にお伝えできるようになっていければと思います。

日野晃博(レベルファイブ)

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代表取締役社長/CEO。2025年は『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』、『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』、『レイトン教授と蒸気の新世界』が発売予定。

キーワード

“飛躍” 2025年は少なくとも3つのビッグタイトルを発売しますので、ご期待ください!

抱負

2025年は、『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』、『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』、『レイトン教授と蒸気の新世界』が全世界同時発売予定です。ユーザーの皆様、よろしくお願いします! たいへんな1年になりますが、新作たちを最高におもしろい作品に仕上げて世に送り出したいと思います!

近況

ゲームに先駆けて映画『イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025』の上映が2024年12月27日から全国で始まっています。イナズマイレブンの歴史の始まりから、最新作の息吹まで、全力疾走で体験いただけるものになっています! ぜひ、劇場の大迫力で観ていただきたいです!

注目

『ドラゴンクエストI&II』、『アサシン クリード シャドウズ』。『ドラゴンクエスト』は『III』がたいへん楽しめたので、『I』、『II』とどういう新しいつながりを持つのか楽しみです。『アサシン クリード シャドウズ』はネットでいろいろと言われていたみたいですが、ファンタジー世界の日本として、個人的にはふつうに楽しみにしています。そう言えば、過去の『レイトン教授』も異世界ロンドンというコンセプトを打ち立てたことを思い出しました。

本村健(レベルファイブ)

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常務取締役/プロダクトグループ ゼネラルマネージャー。『妖怪ウォッチ』などの作品でディレクターを務める。現在開発中のクライムサスペンスRPG『デカポリス』は2026年発売予定。

キーワード

丹念仕込み

抱負

2025年はレベルファイブの新作が続々とリリース予定で、ぜひ楽しんでいただきたいと思いますが、さらにその先も見据え、新しいレベルファイブの作品で、ユニークでスリリングな体験をお届けできるようにゲームをしっかり仕込んでいきたいです。うどん職人がうどんを踏みしめるように。

近況

『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』を定期でテストプレイさせてもらっていますが、とてもよい感じです。あたたかい世界観でまったりプレイもできますが、自分はしっかりバトルができるのも気に入っています。ご期待ください!

注目

『スター・ウォーズ』ファンなので、つぎつぎに発表される新作に毎回ドキドキしながら注目しています。本命は『マンダロリアン』ですが、まだまだ先のようなので、現在は『スケルトン・クルー』の展開が楽しみです。

鈴木裕(YS NET)

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代表取締役。セガ在籍時は『バーチャファイター』や『シェンムー』シリーズなど、歴史に残る名作を多数生み出す。2023年にはシューティングゲーム『Air Twister』をリリースした。

キーワード

運動不足解消!

抱負

2024年は年末に新作リリースの発表を行うことができました。引き続き新しいゲーム体験を皆様にお届けできますよう開発を続けてまいります!

近況

間もなくNetflixより新作『Steel Paws』を皆様にお届けします。簡単操作で敵の群れを吹き飛ばす爽快な格闘アクションをお楽しみください! Netflixにご加入の皆様はどなたでも対応するモバイル端末からプレイすることができます。

注目

『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』は楽しみにしています。

寺田貴信(フリーランス)

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フリーのプロデューサー、ゲームクリエイター。『スーパーロボット大戦』シリーズスーパーバイザーを務めつつ、プラモデルやトイの企画・監修もこなす。

キーワード

休養と充電

抱負

去年に引き続き未発表の企画をいろいろと進行しておりますが、去年の秋に抱えていた仕事が一段落したこともあり、休みを増やしてのんびりと行こうかなと思っています。

近況

入力期間ということでいろいろなゲームをプレイしたり、映像作品を観たり、プラモデルを作ったりしています。

注目

『モンスターハンターワイルズ』『宇宙戦艦ヤマト』関連、ロボットアニメ関連、中国のロボットゲーム。

喜多山浪漫

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小説家/コンテンツ原作者/作詞家。2024年には『DevilReversi(デビルリバーシ)』を発売。自身の手掛けるウェブ小説『エトランジュ オーヴァーロード』のゲーム化も発表され、話題に。

キーワード

ゲーム化率100パーセント!!

抱負

2年前に某ゲーム会社を退職し、小説家として再スタートしました。現在、複数の小説を書いていますが、全作品のゲーム化を目指しています。2025年には未発表の新作を1本お披露目できるように準備しています。お楽しみに!!

近況

東京ゲームショウで発表した『エトランジュ オーヴァーロード』のゲーム化が決定しました。開発担当のジェムドロップさんがメチャクチャがんばってくれているので、どうぞご期待ください!! Steamで配信中の『DevilReversi(デビルリバーシ)』もいままでにないリバーシ体験ができるので、ぜひ遊んでみてください!!

注目

自分(喜多山浪漫)の正体が、いつバレるかに注目していますw

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