『僕とロボコ』21巻の表紙は『コナン』風のロボコ（許諾済み）。両作とも4月18日に映画公開を控えたタイミングでの超特大膝報
　2025年4月4日に発売予定の漫画『僕とロボコ』21巻の表紙が公開された。
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　公開された表紙イラストは、平成のホームズを夢見る高校生探偵が縮んでしまって、少年になったかのような姿のロボコ。

　濁しているが、公式X（Twitter）での投稿では、ハッシュタグにて「名探偵コナン」「青山剛昌先生」「許諾済み」と書かれており、正式に許可が降りているようだ。

　この表紙イラストのパロディ元は『名探偵コナン』のコミックス1巻と思われる。実際に並べてみると、ロゴからポーズ、作者の名前の位置と細かいところまで、凄まじいこだわりを感じる再現度で描かれている。
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　また今回、実質的なコラボ？ を果たした『僕とロボコ』と『名探偵コナン』は、どちらも映画公開を控えていおり、公開日はどちらも4月18日。

　長野県の雪山を舞台に毛利小五郎が活躍する「真実はいつもひとつ」のミステリー映画『名探偵コナン 隻眼の残像（フラッシュバック）』、笑いの最強スタッフが送る「膝はいつもふたつ」な観るエナジードリンク系映画『劇場版 僕とロボコ』。

　どちらもベクトルやジャンルは違うが、夢中になれる作品であることは共通している。公式アカウントの投稿に“#どっちも観る”とハッシュタグが付いているように、劇場に足を運んだ際は両方とも鑑賞してみては？
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※画像は『僕とロボ子』公式X（Twitter）及びAmazonより引用。