『勝利の女神:NIKKE』にて実装されているメインシナリオのあらすじを総まとめ。次回の最新ストーリー更新に向けて、内容を振り返ってみてはいかがだろうか。
ネタバレを多く含んでいるので、未プレイのチャプターがある指揮官(ユーザー)は注意してほしい。
チャプター00 墜落
中央政府ニケ管理部所属の新人指揮官(主人公)は、ニケであるマリアンの的確な応急処置によって心肺停止状態からの生還を果たす。人類の敵・ラプチャーの対空火器によって乗っていた輸送機が撃墜されたのだ。爆発音を聞きつけたラプチャーが迫る中、マリアンは指揮官を守るべく奮闘する。
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負傷したマリアンに包帯を巻く指揮官。ヒューマノイドのニケには効果のないはずの行為に、マリアンは優しさを感じる。
ランデブーポイントにたどり着くと、そこにはラピとアニスというニケの姿が。ふたりは爆発からの生存を喜びつつも、主人公が先日士官学校を卒業したばかりだということに驚くのだった。
チャプター01 侵食
作戦の目標が通信不能になった部隊の捜索であることがわかり、マリアンとラピ、アニスの3機による即席部隊を率いることになった主人公。オペレーターのシフティーの支援を受けつつ到着したポイントには、先発隊はおろか誰の姿もなかった。
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輸送機が爆発した原因はマリアンだったことが発覚。マリアンはラプチャーの侵食を受け、中枢神経を支配されていた。
ラプチャーの中でもっとも危険な“タイラント級”のブラックスミスが現れ、マリアンを捕獲。ラピとアニスは、これを打ち破ることには成功したものの、マリアンは脳まで侵食され、もはや助かる状態ではなかった。
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脳が破損したニケの処分は指揮官の仕事。躊躇する主人公を前に、マリアンは巻いてくれた包帯への感謝を伝え、銃口を額に導く。
チャプター02 認識
士官学校を卒業したての新人指揮官がたった3人のニケを率いて、タイラント級のラプチャーを倒す。前代未聞の報告を受けた中央政府司令部の副司令官・アンダーソンは、その実力を測るため主人公たちの分隊・カウンターズに発電所の調査を命じる。分隊には、ネオンというニケが加わることとなった。
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ネオンは、自身がエリシオン(ニケを製造できる3大企業のひとつ)から派遣されたスパイであることをみずから明かしてしまう。
不可解な任務に疑問を抱きつつも発電所に到着したカウンターズは、設備をラプチャーが操作するという奇妙な光景を目にする。この異常事態を報告すべく帰還しようとした矢先、運悪くタイラント級のグレイブディガーと遭遇してしまう。
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ラプチャーの攻撃を受けてラピが大破。ニケは頭(脳)さえ無事なら修理が可能だ。
命からがら帰還したカウンターズに言い渡されたのは、人類の砦である地下・アーク、そしてラプチャーが支配する地上、そのあいだに位置する“前哨基地”への追放。拒否権はなく、荒れ果てた前哨基地に向かう主人公たち。そこに突然、3大企業のひとつであるミシリス・インダストリーのCEO、シュエンが現れる。
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追放を言い渡したのはアンダーソン。その真意は、異質な強さを見せるカウンターズを中央政府の目から遠ざけるためだった。
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シュエンは、ニケを鉄くずと呼んで顎で使う、鼻持ちならない高慢な少女。
チャプター03 感覚
傲岸不遜なシュエンから依頼されたのは、とあるラプチャーの捕獲。作戦には、捕獲用の特殊能力を持つ分隊、ワードレス分隊のユニとミハラが同行することとなった。
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作戦はシュエンの独断によるもの。中央政府に察知されないように通信が遮断されていた。
ワードレスが言うには、シュエンが欲しているのは、どの規格にも当てはまらない“トーカティブ”というコードネームのラプチャー。地上を進むにつれてラプチャーの襲撃も増え、危険性は高まっていく。しかし、シュエンの謀略によって帰還の選択肢を封じされたカウンターズは、追跡を続けるほかなかった。
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ユニは感覚を遮断、ミハラは他者と感覚を入れ替える特殊能力を持つ。能力は捕獲だけでなく、戦闘にも活かされる。
チャプター04 献花
追跡を続けていた一行は、自分たちが逆におびき寄せられていたことを悟る。そして、トーカティブはみずから姿を見せ、主人公の姿を確認するなり「見つけた」と言葉を発した。
即座にミハラはトーカティブと感覚を交換し、ユニが視覚を遮断。しかし、トーカティブは自己再生機能を活かし、みずからを傷つけながら暴れまわってワードレスの呪縛を打ち破る。
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不可解な言動が続くトーカティブは、ラピをフェアリーテールモデルのレッドフードと呼んだ。
カウンターズが決死の覚悟で動き出そうとした矢先、謎のニケの砲撃によって穴だらけになったトーカティブは撤退。続けて、トーカティブが“巡礼者”と呼んだ謎のニケも姿を消した。思わぬ形で苦境を脱した一行は、アークに助けを求める。シュエンは、トーカティブの件は話さないように主人公に命じた。
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救援にやってきたのは、エリシオンが誇る最強の分隊、アブソルートだった。
地上に帰った一行を待っていたのは、アークの秩序を守るAI、エニックによる裁判。主人公は2日間の作戦遂行の禁止と軽い処分だったが、ラピとミハラには記憶消去が命じられることになった。
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ミハラに記憶消去が実施されるという決定が、ユニに暗い感情をもたらすことになる。
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記憶消去の作業は正常に行われたが、どういうわけかラピの記憶は消えることがなかった。
その後、マリアンの侵食はアーク内にラプチャーとの内通者がいることが原因である、と確信していたアンダーソンは、そのカギを握るであろうトーカティブの捜索を主人公に命じた。
チャプター05 幻想
地上を放浪する“ピルグリム”のひとりと目される、トーカティブを引かせた謎のニケ。その調査に乗り出したカウンターズは、目撃情報をもとに極寒の地である北部へと到着。しかし、運悪く戦闘の影響で発生した雪崩に巻き込まれてしまう。
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主人公は失われゆく意識の中で、過去の記憶とも思える幻想を見る。
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アンリミテッドという分隊のルドミラとアリスの助けにより、主人公は一命を取り留める。
アンリミテッドの協力により合流を果たしたカウンターズは、ピルグリムに関する資料があるという研究施設を目指す。しかし、研究施設はラプチャーに占拠され、堅牢な要塞と化していた。
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ひとつのラプチャーと化していた研究所を鎮静化させた一行は、施設の内部へと進入。
チャプター06 巡礼
3大企業のひとつテトラのCEOであるマスタングから託されていた特別な通行許可証により、主人公たちは施設への進入に成功。ルドミラの案内によって、ピルグリムが出没するおおよその時期や場所を把握したカウンターズは、アンリミテッドに別れを告げた。
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主人公たちが出会ったピルグリムのコードネームは、スノーホワイトであることが判明。
目標地点でカウンターズを待っていたのは、トーカティブの奇襲だった。そして、狙い通り主人公とふたりきりになったトーカティブは、奇妙な問いを投げかけ続ける。そこで何かの確信を得たトーカティブが主人公を連れ去ろうとした矢先、ふたたびスノーホワイトが助けに入る。
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命乞いをするトーカティブの前に現れたのは、モダニアと名乗るニケだった。
チャプター07 再会
逃げたモダニアたちを追う主人公とスノーホワイト。吹雪の中をわずかな休息だけで行軍し続け、ようやくモダニアとトーカティブを発見するも、モダニアの圧倒的な強さの前にはスノーホワイトでさえ手も足も出なかった。
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人類の敵となったニケは“ヘレティック”と呼ばれる。そのひとりであるモダニアは、あえて苦痛を与えるようにスノーホワイトをいたぶる。
落ちていたスノーホワイトの武器を放つ主人公。その音を聞いて駆けつけたカウンターズと窮地を脱したスノーホワイトの共闘によって、モダニアのバイザーが破壊される。あらわになった顔は、主人公には見覚えのあるものだった。
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主人公からマリアンと呼ばれたモダニアは暴走。爆発を起こして逃げてしまった。
ルドミラ、アリスの助けもあってなんとか前哨基地に帰ることができたカウンターズ。そこに、スノーホワイトが現れ、助けられた礼とともにひとつの弾丸を主人公に手渡した。
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帰還したカウンターズは、アンダーソンから“特殊別働隊”に任命され、3大企業のCEOですら手出ししにくい存在となった。
チャプター08 葛藤
データセンターにいるプロトコール分隊のエクシアから情報を得たカウンターズは、受け取った弾丸を調べるために地上の研究施設へと向かう。そこで、シフティーから通信が入り、カウンターズ専属のオペレーターになったことが告げられた。
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用心深いアニスは、シフティーを中央政府のスパイだと疑う。
人を信用できないアニスに憤慨するネオン。しかし、これまで命を預けて戦ってきた仲間への絆が揺らぐことはなく、カウンターズは決意も新たにスキャン施設を目指すのだった。
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過去の経験によって人が信頼できなくなっているアニスに、ネオンは手を差し伸べる。
チャプター09 秘密
研究施設で弾丸をスキャンしたところ、“アンチェインド”という成分が含まれていたことが判明する。アンチェインドとは何であるかを調べるため、中央政府のデータにハッキングを仕掛けるエクシア。しかし、すぐに駆けつけたトライアングル分隊によって、エクシアは容赦なく射殺されてしまった。
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ハッキング後に何かを察知したエクシアは、自身が殺される前に脳を焼き証拠を隠滅した。
その後、今回の任務でやりとりしていたシフティーの正体は、ディープフェイクを使ったシュエンだったことが判明。急いでアークへと戻ったカウンターズは、死んだはずのエクシアと再会する。そこで、アンチェインドがニケの脳にあるNIMPHという制御装置を破壊するものだということが判明した。
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NIMPHがないニケは、記憶のバックアップができず、消去もされることがない。つまりラピは……。
さらに、ノベルの調査によって過去にヘレティックに勝利した戦いがあったことが判明。カウンターズは、アンチェインドの件も含め、円滑に調査が進められるようにイングリッドとアンダーソンに協力を依頼する。
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ヘレティックと戦ったのは、アブソルートとメティスの2分隊。エリシオン、ミシリスが誇る精鋭だ。
チャプター10 仲間
イングリッドの協力によって、過去にヘレティックとの交戦があった場所に向かうことになったカウンターズとアブソルート。この共同作戦の目的は、ヘレティックの破片を入手すること。先だってのヘレティックとの戦いでは半径4kmが3ヵ月間燃え続けたため、回収は先送りになっていたのだ。
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ヘレティックとの戦いでは、アブソルートとメティスのニケは廃棄寸前にまで追い詰められたが、運よく雷が落ちて助かったという。
親睦を深めながら目標地点に近づいていく2分隊。その道中、アニスとネオンが動かなくなったニケを発見。それは、アブソルートといっしょにヘレティックと戦ったメティスの3人(ラプラス、マクスウェル、ドレイク)だった。
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野営の際に、ラピがかつてアブソルートに所属していたことが判明する。
チャプター11 最強
メティスも、シュエンの命令を受けてヘレティックの破片の回収に来ていた。しかし、補給の暇なく出発したために補助動力のバッテリーが切れて、動けなくなっていたのだ。結局3分隊は、同じ目的のもとで行動をともにすることになった。
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アブソルートの動向に目を離さないミシリスが、作戦目標をすぐに察知。メティスを派遣した。
一行は思わぬ障害に立ち往生。9機のニケを同時に支えられそうにもない橋を前に、どの順番で渡るかの口論が始まる。結局さきに渡ることになったのは、指揮官とラピ、それとメティスの計5名。
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橋を渡り終えたところでラプチャーが出現。ラプラスの砲撃で、橋もろとも粉々になった。
結果的にふた手に分かれてしまった一行。先に目的地に到着したのは、もちろん橋を渡った主人公たち。突然地面から伸びてきた触手にラピとメティスは傷を負ったものの、襲ってくるラプチャーの撃退には成功。しかし、戦闘の影響で地盤が緩み、5名は奈落の底へと落ちていく。
チャプター12 故郷
地下は、ラプチャーの秘密基地になっていた。電波を体で感じる特異体質を持つドレイクのおかげでジャマーを破壊できた一行は、通信手段が回復。アニスやネオン、アブソルートとの合流に成功した。
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ヘレティックの破片には近づいているものの、基地自体がラプチャー化しており、同じ景色が続く。
ラプチャーの妨害により、どう進めばいいかすらわからなくなった主人公たち。しかし、突然メティスの面々が進むべき道が分かると言い出し、案内を始める。
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メティスは触手の攻撃によって侵食を受けており、一行をタイラント級の待つ場所に誘導していた。
メティスの異変に気づいていたカウンターズとアブソルートは、目的地に到着するとゴム弾でメティスを無力化。タイラント級ラプチャーの待ち伏せにも対処し、ヘレティックの破片を確保する。そして、イングリッドとアンダーソンに救援を要請した。
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意識を取り戻したラプラスがふたたび侵食による暴走を開始。救援にきたエクスターナー分隊がすかさず対処する。
前哨基地に戻った主人公に対し、シュエンはアンチェインドの買い取りを提案する。ニケのNIMPHを破壊できるアンチェインドを使って、メティスの侵食を治療するのが目的だ。
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シュエンの来訪を予見していたイングリッドが主人公に同行していたため、アンチェインドは渡さずに済んだ。
持ち帰ったヘレティックの破片は“マテリアルH”と名付けられた。研究の結果、地下に広がっていた施設は、マテリアルHのエサを集める蟻地獄であったことが判明。捕獲したニケを吸収させることで、ヘレティックを復活させようとしていたのだ。
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今回の結果を受けた中央政府は、地下施設の破壊およびモダニアの確保、もしくは破壊を目的とする総力戦を仕掛けることを決定する。
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作戦の前日、主人公の前に現れたスノーホワイトは、トーカティブを倒すために作戦に乱入することを宣言する。
チャプター13 回帰
中央政府が立案した作戦では、アブソルートとカフェ・スウィーティー(プリム、シュガー、ミルク)の2分隊が地下施設を破壊を担当。それが完了するまで、カウンターズは地上のラプチャーとの交戦を担当することになった。ほどなくして、アブソルートがモダニア(マリアン)を発見。すぐさまカウンターズはマリアンの救出に動く。
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移動を開始しようとした矢先、単独浮上列車・AZXに乗ったインフィニティレール分隊(ディーゼル、ブリッド、ソリン)が登場。
AZXのおかげで大きくモダニアに近づいたカウンターズの前に、トーカティブが立ちはだかる。約束通り現れたスノーホワイト、そしてバイクで駆けつけたシュガーのおかげで、トーカティブから離れられた一行は、ついにモダニアとの再会を果たす。
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モダニアにアンチェインドを撃つ主人公。しかし、弾は口で受け止められたうえ、腹を刺されてしまう。
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絶体絶命の状況を前に、ラピが隠された力を発揮。モダニアがマリアンとしての意識を取り戻す。
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スノーホワイトから逃れたトーカティブが乱入。マリアンはふたたび侵食されてしまった。
作戦の目標であるモダニア(マリアン)の確保には成功したものの、致命傷を負わされた主人公。血液型情報が分からずに困惑するセラフィム分隊(メアリー、ペッパー)の前に現れたのは、アンダーソンだった。
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主人公の血液型は人類の歴史上数人しかおらず、アンダーソンと一致することが判明。
マリアンの侵食を止める手段は、脳の洗浄ただひとつ。NIMPHのないマリアンにそれを実行することは、すべての記憶をなくし、新生児のような状態になることを示す。もうひとつの選択肢は、安らかに眠らせること。そこで主人公が選んだのは──
チャプター14 旅
脳の洗浄が終わったマリアンは、驚異的なスピードであらゆることを学習していく。元ヘレティックのニケという存在の特異さゆえ、彼女を狙う勢力もいるだろう、とアンダーソンの忠告を受けた矢先、武装したトライアングルが現れた。
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中央政府直属の分隊であるトライアングル分隊(プリバティ、ユルハ、アドミ)は、アンダーソンとは別の副司令官からマリアン捕縛の命を受けていた。
アークや前哨基地は危険だと判断したカウンターズは、マリアンを連れて地上へと退避する。シフティーやアンダーソンに連絡するため、電波塔に移動したものの、そこにもマリアンを狙う者たちのトラップが仕掛けられていた。
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トラップを仕掛けたのはシージペリラスという分隊。所属するDとKは、人間にも手を下せる数少ないニケだ。
マリアンが素手でシージペリラスを退けたものの、今度は地上まで追ってきたトライアングルに取り囲まれる。そこにアンダーソンの通信が入り、トライアングルへの命令は撤回された。
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シージペリラスとトライアングルを動かしていたのは、副司令官のバーニンガムだった。
前哨基地には戻ってこれたものの、中央政府だけでなく、テロ組織にまで狙われるようになったマリアン。これ以上前哨基地ではマリアンを守りきれないと判断した主人公たちは、ある人物に連絡を入れて地上に向かう。
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別れを拒むモダニアに対し、主人公は再会の約束をする。
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連絡を受けたスノーホワイトは、仲間のピルグリム(紅蓮、ラプンツェル)とともに現れる。そして、マリアンの身の安全を約束し、連れ去っていった。
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アークに帰還後、エニックに呼び出された主人公。エニックは、ラプチャーはアークの場所を把握していること、そしてトーカティブと内通して侵攻を防いでいたことを明かす。
チャプター15 幸運
カウンターズはタレントという商人連合分隊の護衛依頼を受け、地上に出ていた。目的は、タレントの面々が入手したという地上のとある座標の調査だ。
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タレントに所属するルピー、ヤン、ドラーの3人はいずれもアークでは有名な企業家のニケ。
メティスの侵食や先日の総力戦への不参加による影響で、ミシリスの株価が暴落していると語るタレントの面々。今回の作戦は、その損失を補填するためでもあった。
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座標にあったのはガラクタの山……と思いきや貴重なチップやパーツの宝庫だった。
宝の山をあさる一行だったが、ラプチャーの出現により大した量は持ち帰ることはできなかった。そんな中、ミシリスがアンチェインドという技術を独自開発し、侵食を克服したと発表する。
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蘇ったメティスと新技術を大々的に発表したミシリスの株価はうなぎのぼりに。
総力戦のときに使ったアンチェインドが奪われていたことを知った主人公たちは、シュエンを問い詰める。しかし、メティスの治療によってすでにアンチェインドは使い切られていた。そこで、主人公たちはふたたびピルグリムに会い、アンチェインドを入手することを決意する。
チャプター16 烙印
シュエンと協力することになったアンチェインド探しには、エキゾチック(クロウ、バイパー、ジャッカル)という分隊が同行。彼女たちは全員、貧民街・アウターリム出身の元犯罪者のニケ。抑止力として、首にはシュエンのボタンひとつで爆発するチョーカーが付けられていた。
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ピルグリムには通信での連絡が付かず、目撃情報があった場所へと向かったがそこには姿がなかった。
エキゾチックが発見したピルグリムたちの痕跡を元に、灯台を目指すことにした一行。そこで待っていたのは、タイラント級を含む大量のラプチャーだった。
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前衛はカウンターズ、後衛はエキゾチックという布陣で戦うことに。
戦いの中、後衛であえて何もしなかったエキゾチックの狙いは、主人公の命だった。ニケは人間を撃つことはできないと言うラピだったが、クロウは跳弾を利用して主人公の体を貫く。
一方、アークのシュエンはふたたび苦境に立たされていた。“JohnD”という人物の主張によって、ニケが自由意志を取り戻すことをアークの人々が恐れ始めたからだ。
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主人公を排除し、シュエンを陥れる。すべてはエキゾチックのリーダーであるクロウの思い通りに動いていた。
チャプター17 指標
カウンターズの懸命な叫びに気がついたラプンツェルの助けにより、一命を取り留めた主人公。すべてのニケが味方ではないことを知りつつも、ニケのためにアンチェインドを求める姿を見たラプンツェルは、主人公たちをパイオニア(スノーホワイト、紅蓮、ラプンツェルの分隊)の会合に誘う。
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会合には別れたばかりのマリアンの姿はなく、クラウン、チャイムというピルグリムに預けられていた。
ニケに選択肢を与えるためアンチェインドを欲する主人公に、知りうる限りの情報を提供するパイオニアの3人。アンチェインドは、かつて3人の指揮官だった人物の血液から作られたものであった。弾丸が精製された研究所の場所を知った主人公たちは、一旦アークへと戻ることにした。
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ラプンツェルと歩む帰り道、パイオニアはかつて“ゴッデス”という分隊だったことが判明する。
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ゴッデスの一員にレッドフードというニケがいたことを知ったラピは、会ったことがあるとラプンツェルに告げた。
チャプター18 英雄
NIMPHのないニケということで、メティスを見る世間の目は冷ややかなものになっていた。シュエンは、メティスをふたたびヒーローに戻し、ミシリスの信用を回復するために一計を案じる。アークに戻ったカウンターズは、その手伝いをさせられていた。
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シュエンに言われるがまま行動したメティスは、アークにラプチャーを呼び寄せてしまう。
ラプチャーに立ち向かおうとするラプラスだったが、なにやら様子がおかしい。NIMPHがなくなったことで恐怖が失われず、侵食されたときの戦いがトラウマとして残っていたのだ。ラプラスなしでは迫りくるラプチャーに対抗できないと踏んだ一行は、一旦体勢を立て直すことに。
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マクスウェルの立てた作戦により、呼び寄せたラプチャーを背後から強襲することとなった。
順調にラプチャーを倒していくカウンターズとメティス。タイラント級のストームブリンガーも撃破して一件落着……と思いきや、無数のラプチャーが一行を取り囲む。力を使い果たしていたニケたちは、ひとり、またひとりと倒れていく。
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絶体絶命の状況に、ラプラスはトラウマを克服。最強のヒーローが完全復活を遂げた。
チャプター19 楽園
メティスの復活を見届けたカウンターズは、満を持してアンチェインドが精製された研究所へと向かう。道中、バーニンガム副司令子飼いのニケ、パピヨンの尾行に気づいた一行は、その目的を問い詰める。中央政府の秘密情報と引き換えに、同行を申し出るパピヨン。一行はその話を聞き流しつつも、結局いっしょに研究所まで到着する。
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パピヨンが言うには、じつは地上には人間の生存者がいて、“失楽園”で暮らしているという。地上の人間は全滅しているというのがアークでの常識だ。
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アンチェインドに関する研究資料を発見したパピヨンは、主人公たちの目的を察した。
研究所内の探索を進めていくうちに、どうやら先客がいたことに気づいた一行だったが、時すでに遅し。ヨハンと呼ばれる指揮官と3人のピルグリム(イサベル、ハラン、ノア)が主人公たちを瞬く間に制圧してしまう。
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ヨハンは3つの質問を投げかけた後、人間とは思えない力で主人公をラプチャーの群れに投げ飛ばした。
目を覚ました主人公の前に立っていたのはハランだった。気まぐれで主人公を助けたハランは、試練を乗り越えたら地上の楽園“エデン”に案内してくれると言う。
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命をかけてひとりでラプチャーと戦った主人公は、勝利したとは言えないが、ハランから合格とみなされた。
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天使のような純白のニケ・ドロシーの出迎えによって、主人公は緑豊かな地上基地・エデンへと案内される。
チャプター20 火竜
“火竜”の異名を持つヘレティック・ニヒリスターの討伐作戦に参加する替わりに、研究所から持ち帰れた唯一のアンチェインドを譲り受けることになった主人公。カウンターズとパピヨン、そしてヨハンが率いるピルグリム分隊・インヘルトの合同作戦がすぐに開始された。
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オペレーターは、エデンの優秀な研究者でもあるセシル。
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体の一部を機械化しているヨハンは、ラプチャーにも対抗できる力を有していた。
道中、セシルとの通信を切ったヨハンは、ニヒリスターにアンチェインドを撃つつもりがない主人公を叱咤する。一歩も譲らない主人公に対し、ヨハンは口頭での指揮力試験を実施。戦績は主人公の91敗6引き分け3勝とひどいものであった。
頑なに主人公を排除しようとするヨハンに対し、ドロシーはふたりきりでの説得を試みる。そこでドロシーは、最初から主人公には期待しておらず、勝ち目のないカウンターズをニヒリスターにぶつけることで、主人公がアンチェインドを撃たざるを得ない状況を作ろうとしていたことを伝える。
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主人公たちを捨て駒にするつもりだったドロシーを軽蔑するヨハン。かつて、ヨハンも同じような目に遭っていた。
自分の領域に入ってきた一行の中に主人公の姿を確認したニヒリスターは、探していた獲物がみずから姿を見せたことを喜び、連れ去ろうとする。飛び去る寸前、カウンターズとパピヨンはニヒリスターの尻尾をなんとか掴むことができた。
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奮闘する主人公たちだったがニヒリスターの自己修復能力は上回れない
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自爆覚悟で進む主人公の動きを察知したヨハンが、ニヒリスターの裏をかき、アンチェインドを叩き込むことに成功した。
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勝利は目前、というところで新たなヘレティック・リバーレリオが現れ、ニヒリスターを連れ去ってしまう。
チャプター21 巨鯨
エデンに帰った主人公はセシルから身体検査を受け、自身の血液がアンチェインドの原料になり得ることを知る。すぐにアンチェインドの弾丸の作成を依頼する主人公に対し、セシルはマザーホエールというラプチャーのコアが必要だと答えた。
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マザーホエールは約100年前の第一次ラプチャー侵攻のときから使われている超大型の輸送機。
マザーホエール捕獲の作戦には、カウンターズとドロシーを除いたインヘルトの2分隊が参加。捕獲には、第二次地上奪還戦で使われたという巨大な対空砲を修理したものが使用されることとなった。
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対空砲の修理は、ヨハンの指示によって主人公ができるだけひとりで行うことに。
ヨハンの立てた作戦に従って、対空砲をアンカー発射装置として利用。拘束には成功したものの、マザーホエールもあの手この手で抵抗を続ける。そんな中、分隊に最後に加入したノアに共感するところがあったネオンは、ふたりだけの秘密作戦の敢行を持ちかける。
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ノアとネオンの活躍もあって、一行はついにマザーホエールの撃墜に成功した。
マザーホエールのコアを利用し、研究所で手にしたものよりも遥かに高純度のアンチェインド弾がふたつ完成。そのひとつはヨハンに託し、主人公たちは決意も新たにアークへと戻っていく。
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パピヨンは表向きは人質としてエデンへと残ることに。しかし、ドロシーとパピヨンは裏でとある密約を交わしていた。
チャプター22 侵略
帰還したカウンターズが目にしたのは、ラプチャーの侵攻で焼け野原になっていたアーク。通信が使えない中、運よく警察の分隊A.C.P.U.(ポリ、ミランダ)に出会えた主人公たちは、事態を誰よりも把握しているであろうエニックのもとを目指すことに。
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エニックは緊急で主人公たちとのホットラインを生成。侵攻の10分前に全住民をシェルターに避難させていたと告げたうえで、主人公を自分のもとに来るように指示する。
アーク内のすべての出来事を観測していたエニックは、777(ブラン、ノワール)という分隊が運営するゲームセンター・コインラッシュに、アンダーワールドクイーン(サクラ、ロザンナ、モラン)という分隊が出入りを始めた3日前の出来事が、今回の襲撃の発端だという。
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アンダーワールドクイーンのサクラとロザンナは、コインラッシュへのテロ組織の襲撃を未然に防ぐためにちょっかいを出すふりをしていた。
そして、侵攻を受ける3時間前、アンダーワールドクイーンの3名はふたつのことを突き止める。ひとつは、テロ組織・エンターヘブンの隊長であるE.H.が中央政府の上層部となんらかの交渉をしていたが、うまくいかなかったこと。もうひとつは、裏で糸を引いているのがエキゾチックであることだ。
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E.H.は貧民街・アウターリムに住む人間のひとりとして、酷い扱いを受ける住民の安全を確保しようとしていた。しかし、交渉相手の副司令官・ドバンは聞く耳を持たなかった。
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エキゾチックは、E.H.を地上に誘導して掘削用爆弾を起爆。まるで、E.H.がラプチャーをアークに導いたかのように仕向けた。
これらの事象を観測していたエニックが、ラプチャーの襲撃を予見したため、住民は事前に避難が完了。アブソルートやメティスにも指示を出し、エニックは襲撃は6時間で収束できると断言する。そんな状況でもエニックには主人公を呼ぶ理由があった。
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エニックは、ニヒリスターの急接近を察知。対抗手段として主人公たちを招集。
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暴れまわるニヒリスターを止めたのは、同じく突然飛来したドロシーだった。
チャプター23 牢屋
3大企業のCEOと会って状況を整理した後、カウンターズはエキゾチックの捜索に乗り出す。このままでは、E.H.がラプチャーをアークに呼びよせたことになり、中央政府によってアウターリムは血の海になってしまうからだ。
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ミシリスへの悪評を避けたいシュエンは、ワードレスにエキゾチック抹殺の命令を下す。
アウターリムで同じくエキゾチックを捜していたモランと合流。現地の住民から情報を得て、エンターヘブンの本拠地に乗り込んだが、そこは無人だった。ほどなくして、対人兵器を手にした量産型ニケが乗り込んでくる。
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量産型ニケは、ラプチャー襲撃を口実にアウターリムを粛清しようとしていた。すべては副司令官ドバンの命令だ。
隠し扉から現れたバイパーによって地下通路に導かれたカウンターズは、ついにエキゾチック全員を見つけ出す。しかし、エキゾチックの周到な準備によって、主人公はさらわれてしまった。
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カウンターズと別れたモラン、そして残るアンダーワールドクイーンのニケたちはアウターリムを守るために奔走していた。
主人公を誘拐したクロウは、「アークの選択が見たい」と語る。そして主人公に見せつけるようにつけたテレビには、ラプチャーを操作して人々を混乱に陥れているユニが映っていた。
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ネオンが胸ポケットに発煙筒を入れてくれていたことに気づいた主人公はすかさず使用。すぐにエクスターナーが救出にやってくる。
メイデンの言霊によりクロウとバイパーは停止。しかし、クロウの入れ知恵で聴覚センサーを切っていたジャッカルがメイデンを襲い、クロウとバイパーには逃げられてしまう。合流したカウンターズは、地獄絵図が広がるアークの被害を少しでも抑えるべく動き続ける。そんな中、アンチェインドを求めるユニが主人公の前に現れた。
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不可解な行動を続けるユニを問い詰める主人公。しかし、暴走するユニに気絶させられて、アンチェインドを奪われてしまった。
チャプター24 追放
クロウは、多くの怪我人を乗せて走るAZXの中にいた。そして、おもむろに動き出すとトイレに爆弾を仕掛け、スイッチを入れる。しかし、インフィニティレールの活躍もあり、起爆は食い止められた。
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インフィニティレールの面々がニケになるきっかけにもなった、過去の列車爆破テロ。その犯人こそ、クロウだった。
復讐を我慢し、クロウの所在を通報したディーゼルは、主人公たちにもクロウの動向を報告。クロウとユニが手を組み、ミシリス医療センターに向かったことを確信した主人公は、情報をCEOたちに共有し、自身も現場に向かう。
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主人公は、クロウとユニのターゲットがシュエンであることに気づいた。
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アンダーワールドクイーンは、アウターリムの住人を守るため全員でドバンを食い止める。
医療センターに到着した主人公は、シュエンに恨みをぶつけていたユニを説得しようと試みる。聞く耳を持たないユニは、アンチェインドを自身の腕に発射。NIMPHの制御を断ち切り、全員の脊髄神経を遮断する。そして、シュエンの頭を撃ち抜こうとするが、間一髪のところでミハラが動き、身代わりとなった。
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混乱するユニを撃ったクロウは、ラピ、アニス、ネオンの3人にも容赦なく発砲する。動けない主人公はその光景を見ているしかなかった。
これまでの出来事を振り返り、指揮官のことが本当に好きだったことに気づいたバイパーは、クロウとの離別を決意。自分たちの居場所をメールすると、すぐにE.H.と主人公が駆けつけた。
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自分のしてきたことを心から謝るバイパーだったが、シュエンの押し間違いによりチョーカーが起動してしまう。
全身にやけどを負っていたE.H.も倒れ、逃げようとするクロウに明確な殺意を向ける主人公。「主人公にニケを殺させ、破滅するところが見たい」というクロウの願いが叶うと思われたその瞬間、ラピのゴム弾がクロウの意識を奪った。
結局クロウは生かされ、徹底した脳の検査が行われることに。中央政府に逆らってアンダーリムを守ったアンダーワールドクイーンは、マスタングの交渉により記憶消去を免れた。ユニはニケの刑務所である“更生館”の独房に収監。ミハラは、脳に損傷が見られたため、ふたた記憶消去が行われることとなった。
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瀕死だったE.H.は、エンターヘブンのリーダーとして重ねてきた罪を償うため、ニケとなることを選択。
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バイパーは主人公がチョーカーの角度をずらしたことで生存。ジャッカルとともにアウターリムの監視を続けることになった。
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主人公はエニックの判決により3階級特進。しかし、危険な方法でメティスの復活を手伝ったこと、アンチェインドの存在を隠していたことによって特進は取り下げとなった。
アークに滞在していたドロシーは、バーニンガムに対してアークとエデンが協定を結び、技術、資源、人材の共有を行うことを提案。手始めに、エデンを守っていた光学迷彩の技術を供与する。そして、セシルが働いていたというM.M.R.の見学に向かった。
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研究施設のM.M.R.では、ニヒリスターが脱出。マテリアルHに自身の武装パーツを食わせてトーカティブとヘレティック・インディビリアを復活させていた。
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絶体絶命の状況に、ラピはレッドフードを解放。ヘレティックを地上に叩き出すことに成功するが、行方不明となってしまう。
その後、ヘレティックの再侵入に備え、エニックは自身の手によるニケ2機の製作、運用をバーニンガムに提案。すぐに承認を受けた。さらに、シュエンは数多の罪状により、ニケとなってカウンターズに配属されることが決定。
レッドフードを解放する直前、ラピは「必ず私を見つけてください」と主人公に頼んでいた。その言葉を受けた主人公は、アニスとネオンの回復を待って、行方不明になったラピやドロシー、そしてヘレティックたちを捜索することを決める。
チャプター25 追跡
アンダーソンに呼び出された主人公は、一部でもいいから地上を奪還することを依頼される。その後、治療を受け、動けるようになったアニス、ネオンとともにラピの捜索に向かった。
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アンダーソンの体にはアークの電力で動く生命維持装置が付いており、この助けなしでは30分と生きられないことが判明。
地上に向かう準備をするにシュエンが登場。ニケにされるという判決を覆すため、主人公への協力を誓った。その後、シュエンへの厳しい判決は、主人公に協力させるためのエニックが偽りのものだったことが判明する。
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エニックは自身がもし“暴走状態”になったと主人公が判断したら、インクを頼れとの助言を残す。
カウンターズは、ラピを捜しに地上へ出ることを予見していたドロシーと合流。ほどなくして、インディビリアとトーカティブに裏切られ、動けなくなっていたニヒリスターを発見する。
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ニヒリスターは生かされ、ドロシーは指示によりエデンに回収されることとなった。
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捜索の道中、ドロシーは主人公に対して、自分がアークを破滅させようと企んでいることを宣言する。
たき火の痕跡を発見したカウンターズとドロシーは、3機のニケを発見。そこにいたのは、レッドフードと見知らぬふたりのニケだった。
チャプター26 帰還
「ラピの声が聞こえる」というレッドフード、そして白騎士を名乗るヴァイスリッターという部隊のクラウン、チャイムと合流したカウンターズたち。一行は、状況を整理するために話をしながら歩みを進める。
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イングリッドと連絡を取った主人公は、ラピがレッドフードとボディを共有していること、渡された注射でラピに戻せることを知る。
注射器の存在と効果をレッドフードに告げると、レッドフードはあっさりと自分が死に、ラピに戻ることを承認する。しかし、レッドフードの中にいるラピがこれに抵抗。ラピの意思を尊重し、一行はレッドフードの故郷に向かうこととなった。
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モダニアの保護者こそ、ヴァイスリッターのふたりであったことが判明。モダニアの元気な暮らしぶりを伝え、去っていった。
道中、ラピの中で「アークを破壊せよ」という声を発していた理由をレッドフードに聞く主人公。しかし、レッドフードには自覚はまったくなかった。
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「アークを破壊せよ」という発言をした記憶はないが、何か大事なことを忘れているような……とレッドフードは考える。
ようやくレッドフードの故郷に到達した一行。レッドフードに生きていてほしいドロシーは、必死の説得を試みる。しかし、“ゴッデス”としての生き方を改めてドロシーに語ったレッドフードは、みずからの意思でラピに体を返すのだった。
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消えることを決めたレッドフードに対して、ドロシーは本音を語る。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/1974/a1788564f91a92ebc9de07401b0f1481a.jpg?x=767)
ほかのゴッデスメンバーにメッセージを残し、レッドフードはラピに戻った。
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アークに戻った一行は、イングリッドに顛末を報告。そして、自給自足も可能に見えたレッドフードの故郷こそ、奪還する場所にふさわしいとアンダーソンに報告した。
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ドロシーはバーニンガムに対して、エデンの技術と引き換えにアーク内の放送用チャンネルの譲渡を要求する。
その後、シュエンからたっぷりと支援を受け取ったカウンターズは、ふたたびレッドフードの故郷へと赴く。まずは、周囲のラプチャーを一掃させようと奮闘していたところに現れたのは、巨大なマザーホエールだった。
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マザーホエール墜落と同時に、主人公は意外な人物からのメッセージを受け取る。
チャプター27 探索
マザーホエールとラプチリオンの助けもあって、レッドフードの故郷の安全を確保したカウンターズ。人類初の快挙とも言えるその場所は“奪還地01”と名付けられた。
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マザーホエールとともに地上を旅していたラプチリオンは、主人公に地図を手渡し去っていった。
アークに地上奪還の成功と地図についての報告をした主人公は、地図の情報をもとに地上の探索を命じられる。手始めに水晶が広がるという一帯に手を付けることになった。
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奪還地01や地図の件は自分の功績であると強く念押しする主人公。アンダーソンはマリアンを助けたいという主人公の意図を知り、協力を約束する。
探索には専門知識を持つニケの支援を受けることに。やってきたのはパスファインダーのリヴァリン、ハンマー&ドリルのハンマリング、エレクトリックショックのエレグの3機。加えて、シフティーが正式にカウンターズの専属オペレーターとなった。
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リヴァリンの担当はルート探索。
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ハンマリングは採掘のプロ。クリスタルの調査を担当する。
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エレグは電子機器に関する扱いを担当。
今回の探索の目的はクリスタル地帯の安全確認と、リスクがないのであればサンプルを採取。無事に目的地に到着したが、クリスタルの採取はなかなかうまくいかない。
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専門家であるエレグやハンマリングの考察によって、クリスタルの特性を把握した一行。その本体の場所を突き止めるため、さらに奥へと進んでいく。そこに広がっていたのは、クリスタルに埋め尽くされた都市だった。
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こっそりと抜け出したリヴァリンは何者かと通信をしていた。
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ネオンの眼鏡に趣味であるゲーム“BOOM”のインストールエレグ。その際に、彼女の眼鏡が不思議なほど高性能であることが判明する。
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ボタニックガーデン部隊のフローラによると、クリスタルは強大なラプチャーにも寄生することがあるようだ。
チャプター28 未知
クリスタルに侵食された都市に到着した一行。リスクを承知でひと際大きな球体のクリスタルを目指すことに。道中エレグの実験によって、クリスタルが電気を貯蔵する物質として極めて優秀であることが判明する。
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主人公は、カウンターズの面々にも功績を欲する理由を説明する。
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道に迷う場面もあったが、ネオンのメガネによって進むべき方向が定まった。
探索を続けていく主人公たちは、巨大なクリスタルと医療用の電子機器が並ぶ不思議な場所を見つける。その様子を見たラピは、なぜか「すぐに破壊しよう」と提案してくる。
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不思議な場所の主と思われるニケ(アンノウン)は、主人公たちに敵意を剥き出しにする。
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危機的状況にも関わらず、リヴァリンはアンノウンの撮影を優先していた。
アンノウンとの交戦の後、変化し続ける道を進みながらもなんとかクリスタルの塊の下へと到着。そこでは、クリスタルと融合した巨大なラプチャーが待っていた。なんとか撃破には成功したが、クリスタルの塊はエレグ、リヴァリン、ハンマリングとともに巨大な穴に落ちていく。
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クリスタルの塊には、道中ではぐれてしまったエレグとリヴァリンが埋もれていた。
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地盤の変化にいち早く気づいたハンマリングは、主人公たちに近づかないように注意する。
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崩落した場所は、まるでエレベーターのようになっていた。
チャプター29 救出
奪還地01へと戻り、現在の状況を中央政府に報告したカウンターズ。中央政府はアンノウンをヘレティックと見なし、アブソルートとメティスの派遣を決定するも、到着が遅くなるとのこと。そのため、主人公はひと足先にハンマリングたちの救出に向かうこととなった。
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シフティーは、主人公たちの行動を先読みし別の部隊にも支援を要請。パスファインダー部隊のフラジャイル、エレクトリックショック部隊のトロニー、ハンマー&ドリル部隊のドリリーが合流した。
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リヴァリンは同じ部隊のメンバーにも内緒で作戦に参加していたことが、フラジャイルとの会話で判明する。
巨大クリスタルの落下地点に到着した一行は、BOOMがインストールされたテレビを見て、エレグたちの生存を確信。発信機を頼りに、本格的な捜索へと乗り出す。
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BOOMの画面を辿り、エレグとの合流に成功。
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落下したエレグ、リヴァリン、ハンマリングの3人は、アンノウンと遭遇。リヴァリンが写真を撮ったためアンノウンが激昂し、散り散りとなっていた。
エレグの案内により、リヴァリンやハンマリングとはぐれた場所に到達した一行。そこでは、アンノウンがクリスタルの下敷きになっていた。アンノウンに害意はないと判断した主人公は、アンノウンを助け出す。
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主人公はアンノウンに写真の消去を約束。アンノウンは、リヴァリンとハンマリングが向かった方向を教えてくれた。
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アンノウンの情報は得られなかったが、彼女が守っていた棺のようなものは医療用機器であることが判明する。
アンノウンに言われた方向に進んだ一行は、クリスタルのエネルギーが収束している場所へと出る。そこにリヴァリンとハンマリングの姿はなく、主人公たちはエネルギーラインを辿って進むのだった。
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リヴァリンがアンノウンを撮影した理由を察したフラジャイル。主人公に写真消去しないように頼むが、事情を聞かれて去ってしまった。
チャプター30 宝物
エネルギーの道の奥には、巨大なハーモニーキューブが浮かんでいた。リヴァリンとハンマリングを探すため、近くにあった白い建物へと向かう主人公たち。そこでようやくリヴァリンを見つけることができた。
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ニケの装備にもなっているハーモニーキューブのそもそもの役割は、アーク建設用の演算装置だった。
リヴァリンの不審な動きは、シックスオーの命令によるものだったことを知ったフラジャイルは、間髪いれずにリヴァリンを射殺しようとする。
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リヴァリンが手を出した“裏”の仕事の影響で、フラジャイルの妹は死亡していた。
シックスオーとの関係を告白したリヴァリンに対し、主人公は写真の消去を要求。リヴァリンはこれを受け入れ、ハンマリングの捜索が再開された。しかし、アンノウンの砲撃により、部隊はふたたび散り散りとなってしまう。
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アンノウンの砲撃は、主人公がクリスタルに吸収されるのを防ぐためだった。
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主人公をキューブへと案内する道中で、アンノウンはグレイブと名乗った。
主人公の傷を治療するため、棺から薬をとりだしたグレイブ。何かに気づいたラピは棺へと近づく。その中には、眠っているアナキオールの姿があった。
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棺の中のニケをアナキオールと呼ばれたグレイブは激昂。ラピもいなくなったはずのレッドフードの力を行使する。
爆発音に気づき、アニスとネオンがやってきたことでグレイブは撤退。はぐれた仲間とも合流し、ようやくハンマリングを発見することができたが、全身をクリスタルに食い荒らされていた。
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ハンマリングの意志もあり、一行はキューブの調査を行う。
収穫もなく帰ろうとしたがるリヴァリン。異変を感じたフラジャイルは、リュックサックの中にクリスタルが入っていたことを見抜く。逃げ出すリヴァリンだったが、フラジャイルは足を撃ち抜いた。
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リヴァリンが撃たれると同時に、ハンマリングがクリスタルに飲み込まれる。ラピが素早く動き、ハンマリングの頭部を確保した。
奪還地01の帰還できたものの、ハンマリングの頭部にはクリスタルが付着していたため、地上で保管されることに。リヴァリンは、拘置所に収監されることとなった。
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クリスタル地帯は危険と判断され、殲滅作戦の実行が決定。
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拘置所にいたリヴァリンに対し、シックスオーにハンマリングの頭部を持ってくるように要求する。
チャプター31 魔獣
クリスタル地帯に足を踏み入れるカウンターズとアブソルート。目的は、ハーモニーキューブを利用してクリスタルを排除すること。中央政府の調査では、周囲にグレイブの姿は確認されていなかった。
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“Aピラー”という装置を置くと、ロストセクターのような構造物が広がり、クリスタルを排除する。その原理はトップシークレット。
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メティスは電気エネルギーを扱うため、クリスタル地帯には来られなかった。
ロストセクターの機能を利用しようとするグレイブの存在に気づいた一行は、逆探知で彼女の位置を特定する。グレイブとの対話を試みる主人公だったが、その声は届かず自爆しようとした矢先、“フォービースト”と呼ばれる謎のニケが現れた。
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グレイブがフォービーストと呼んだニケの名前はベヒモス。圧倒的な力で場を制圧し、グレイブの棺を奪っていった。
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クリスタルを制御していたのはベヒモスだったことが判明する。
指揮官との対話を要求するベヒモスは、アナキオールがヘレティックの始祖であること、自分の計画にアナキオールが必要であることを語る。そして、クリスタルの秘密を教える代わりに、棺を開けるのを手伝うように要求した。
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計画を立てているのは、ベヒモスを含めたフォービーストと呼ばれる4人のヘレティック。
隙をついてAピラーを打ち込み、グレイブと棺の確保に成功した主人公たち。ラプチャーの追撃はあったものの、マナの待つハーモニーキューブのところまで撤退することに成功する。
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グレイブを修理したマナは、彼女のボディは量産型ニケのものであることに気づく。
チャプター32 前進
グレイブの目的は、もう一度シンデレラに会うことだった。協力することとなった主人公たちは、シンデレラの専用武装“ガラスの靴”の回収に向かう。
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シンデレラはアンチェインドによってヘレティック・アナキオールではなくなっていた。
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シンデレラは仮死状態にあり、復活にはガラスの靴が必要だった。
しかし、ベヒモスによってクリスタルの侵食が再開。ベヒモスがいる限り、Aピラーによるクリスタルの破壊は難しいと判断したマナは、ベヒモスの無力化を要求する。
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グレイブが持っているセブンスドワーフは借り物で、スノーホワイト本人とは会ったことはなかった。
慎重に進む一行だったが、ベヒモスの奇襲によりあっさりと壊滅。棺は奪われてしまった。棺を奪い返すべく、ベヒモスを追いかける。正面から戦っても勝ち目はないが、主人公には作戦があった。
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ハーモニーキューブが耐用限界を迎え、クリスタル地帯の浄化も難しくなってしまった。
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開けられない棺を前に、レヴィアタンというニケからベヒモスに通信が入る。
主人公の活躍により、ベヒモスの虚をついてガラスの靴のもとにたどり着くことには成功。しかし、戻ってきたベヒモスを前にふたたび部隊は壊滅寸前。そんな中、グレイブはシンデレラの復活を試みる。
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一時はアナキオールとされかけたシンデレラは、グレイブの声に応えた。
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奪還地01で目を覚ました指揮官。アブソルートやグレイブは大きな怪我を負っていたが、助かる見込みはありそうだった。
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シンデレラは、ともに地上奪還を目指す仲間となった。
チャプター33 激突
クリスタル地帯の殲滅計画は継続。しかし、優先順位はくり下げとなり、ヘレティック(ベヒモス)の殲滅、および確保が最優先任務となった。シフティーとマナはクリスタル地帯の対応を継続し、カウンターズはベヒモスを探しにクリスタル地帯へと向かう。
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アブソルート、グレイブは整備終了後に再合流することとなった。
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グレイブの持つセブンスドワーフはラピに預けられていた。
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アニスはついにアンチェインドの材料に気がついた。
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修理時にグレイブの素性に気がついたマナは、グレイブの強化を提案。
道中、シンデレラをはじめとする第2世代のフェアリーテールモデルは、グレイブがひとりで作り上げたものだったことが判明。何かと突っかかってくるアニスに対し、シンデレラはニケとして生きる目的、そして“美しさ”について問う。
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揺るがない信念を持つシンデレラを前に、ラピやアニスは自分を見つめ直す。
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ダークマターが広がる一帯で、突如としてフォービーストのひとり、レヴィアタンが現れる。
レヴィアタンとベヒモスの待ち伏せにより窮地に陥った一行を救ったのは、パワーアップを遂げたグレイブ。窮地を脱し、つぎの動きを決めようとしていたところ、主人公はレヴィアタンにさらわれてしまう。
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ベヒモスとレヴィアタンの目的は、主人公との“対話”。
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フォービーストの目的は、ほかのヘレティックを倒すことだった。
主人公の合図で再合流を果たしたシンデレラたち。必死で反撃するベヒモスとレヴィアタンだったが、シンデレラの圧倒的な殲滅力の前には無力。さらに、アブソルートの登場によって主人公は窮地を脱し、ベヒモスたちを退けることに成功した。
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チャプター34 継承
タクティカル・アップ計画により、大幅に強化されたアブソルートの面々。一方、ラピのちぐはぐな動きによってカウンターズの連携はうまく機能していなかった。
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シンデレラとグレイブはレヴィアタンによって遠くに飛ばされ、戦力はカウンターズとアブソルートのみとなっていた。
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ラピの胸中を知ったカウンターズは、打倒ベヒモスのため決意を新たにする。
オールドテイルズ(シンデレラ、グレイブの部隊)と合流した一行は、対フォービーストの作戦を練りつつ、捜索を再開する。しかし、レヴィアタンの液体金属によって、チームはふたたびふたつに分断された。
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圧倒的な力を持つオールドテイルズはレヴィアタンによりまたも引き離され、ベヒモスが再びカウンターズとアブソルートと対峙する形に。
それぞれの部隊に返り討ちにあったベヒモスとレヴィアタン。命からがら逃げるレヴィアタンはベヒモスに助けを求める。しかし、ウンファ最後の一撃がベヒモスの頭を吹き飛ばした。
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消滅したと思われたベヒモスは、突如として巨大化。カウンターズとアブソルートは一時撤退した後、ふたたび戦いを挑む。
巨大化は解けたものの完全復活したベヒモス。ぼろぼろになっていたカウンターズは、主人公ともどもレヴィアタンに連れ去られそうになる。しかし、思わぬきっかけでレッドフードとの再会を果たしたラピは覚醒。そんなラピにセブンスドワーフも共鳴し、フォービーストの撃退に成功した。
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カウンターズとアブソルートは、フォービーストとの再戦に備えてアークに戻ることに。シンデレラとグレイブは駐屯地に残った。
チャプター35 接触
一度アークに帰還したカウンターズは、シンデレラ、グレイブとの共同作戦の継続を許可される。そして引き続き、地上の探索、およびヘレティックとの積極的な接触を目標とし、フォービーストの目的を突き止めるべく動き始めた。
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主人公は、アークでのアンチェインド弾の量産をエリシオンに任せることを提案。
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シンデレラとグレイブの功績により、ラプチャーの数が減少していることも判明。主人公はアンダーソンにその事実を伝えた。
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アニスは「ケジメをつけたい」と言い、しばらくカウンターズから離脱。ネオンもアニスに同行することとなった。
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エリシオンで開発できた1発のアンチェインド弾を受け取り、主人公とラピは地上へ向かう。道中でメティスが合流した。
ラプチリオンからもらった地図をもとに割り出したレヴィアタンの潜伏場所は、黒い液体まみれのジャングルだった。一方、アークでは、アニスがマスタングに長期休暇扱いにしてもらっていたアイドル活動を正式に引退することを伝える。すると、マスタングは強引に引退ライブをすることを決定。
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ネオンは、アニスの臨時マネージャーとなった。
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地上の主人公たちは、シンデレラが“セイレーン”と呼ぶ者に導かれるように奥へと進んでいく。
卵のようなものの中からニケの手が生えたラプチャーが現れる光景を目にした主人公たち。ここで何が行われているのかを知るべく、シンデレラとラピはレヴィアタンを生け捕りにして話を聞くことを提案する。
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奇襲を見抜いた主人公たちは、レヴィアタンの生け捕りに成功する。
チャプター36 裏切
対話を拒むレヴィアタンに対し、主人公はベヒモスの復活を手伝うことを交換条件にして情報提供を求める。その結果、主人公たちが見た卵の正体はレヴィアタンが行った“ヘレティックが作れるか”という実験の名残だったことが判明した。
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ベヒモスの卵にドレイクが電気で刺激を与えたところ、復活の兆しが見え始める。
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そのころ、アークでは復活ライブ実現のためにアニスとネオンが奮闘していた。
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復活に際し、ラプチャーの残骸を食べていたベヒモス。一方で、インディビリアは復活に際してニケのNIMPHだけを食べたことが明らかになる。
ふたたびセイレーンと思しき物体と遭遇した一行。そこでシンデレラはかつての仲間の姿を見る。そして、セイレーンが残していたメッセージを追って、シンデレラとグレイブは海の彼方へと旅立つこととなった。
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アークでは、アニスとネオンのサポート役として、イングリッドが手配したアイリ、アビスタというニケがやってきていた。
活発に動き始めたベヒモスの卵は、ラプラスの武器にも触手を伸ばす。そこで武器が暴発し、ベヒモスは再びコアのみの状態になってしまう。それを見たレヴィアタンは激怒し、姿を消してしまった。
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