
日本を代表するゲームキャラ『パックマン』が誕生
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。⋆* PAC-MAN HAPPY 44th BIRTHDAY *⋆。#パックマン のお誕生日をお祝いして
— パックマン公式_JP (@BNEI_PACMAN_JP) May 22, 2024
たくさんのお友達が集まってくれました🥳
大好きなみんなと一緒にパーティーを楽しめて
パックマンはとっても幸せそうですね🎂✨#pacman #PACMAN44thbirthday
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もちろん、本作は日本でも人気だったと思うが、あいにく筆者はまだキッズ過ぎてゲーセン通いをしておらず記憶がない。その代わり『パックマン』のLSIゲームならやり込んだ記憶がある。当時の子どもたちのあいだでは、LSIゲームやLCDゲームなどの電子ゲームが流行っており、トミーから発売されていた黄色いボディーの『パックマン』はとくに人気が高かった。人気が高過ぎたせいか『パックマン』らしき類似品がめちゃくちゃ溢れていたのも、いま思い返すと感慨深いものがある。ちなみに筆者が持っていたのは、『パックモンスター』と『パクパクマン』というタイトルだったかも……。
『パックランド』や『パックマニア』など、多数の続編やスピンオフ作品が登場しているが、なかでも『ミズ・パックマン』は誕生の経緯がユニークだ。というのも『ミズ・パックマン』はもともとクローンゲーム。しかしあまりの出来のよさからアメリカの権利元から承認を受け、最終的には公認作品となったのだから世の中わからないもの。
いまオリジナルの『パックマン』を遊ぶなら、『アーケードアーカイブス パックマン』か『PAC-MAN MUSEUM+』がおすすめ。前者は各838円[税込]とお手頃価格で遊べ、後者はオリジナル含めシリーズの名作計14タイトルが収録された遊び応え満点の内容だ。